1910年代から1930年代にかけてフランスを中心にヨーロッパ各地に広まったた装飾様式の総称。
1925年にパリで開催された「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」がその名の由来。1925年様式ともいわれる。
直線と立体、幾何学的模様、流線型などを多用するのが特徴。
フランス語で「新しい芸術」を意味する。
1890年代から1920年代にかけてヨーロッパ各地で展開された芸術運動や様式の総称。
植物文様有機的な曲線などを多用するのが特徴。
イームズ [Charles & Ray Eames]
イームズとは1900年代中期にアメリカで活躍したデザイナー夫婦のこと。
夫はチャールズ・イームズ。妻はレイ・イームズ。
FRPやプライウッドなど、当時の最先端の技術を用いて独創的な椅子や家具をデザインした。
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人である。
ウニッコ [Unikko]
フィンランドのテキスタイルブランド、マリメッコのテキスタイルシリーズの一つ。
ウニッコはフィンランド語でケシの花を意味する。マイヤ・イソラがデザインしたウニッコはその名の通り、大きな花柄のシリーズで手書きの線や大胆な柄・色使い等が特長的である。
Fiber Reinforced Plasticsの略。
主にガラス繊維に不飽和ポリエステル樹脂等を含浸させて成形した強化プラスチックの総称。
非常に頑丈で錆びない、腐らない、電気を通さない等の性質を持つ。
ミッドセンチュリーを象徴する素材の一つである。
オットマンとは背もたれのない長椅子又は足をのせるためのスツールのこと。インテリアショップなどでは主に後者の意味合いが強い。
なお、オットマンとは英語で「オスマントルコ」という意味もある。
オスマントルコでは背もたれの無いベンチ式の長椅子が主に使用されており、そこからこういった形状の椅子をオットマンと呼ぶようになった。
キッチュ [Kitsch]
ドイツ語で「かき集める、寄せ集める」という意味。
転じて「低俗なもの」、「悪趣味なもの」として用いられる。
ダダイズム [Dadaisne]
第一次世界大戦の終り頃にスイス・ドイツ・フランスで展開された芸術運動のこと。
伝統的な芸術観に対して極端な反抗を試み、様々な芸術のの限界を意識的に破壊しようとした。
その理念や技法は後に「シュールレアリズム」へと受け継がれた。
チーク [Teak]
チークとは硬質で伸縮率が小さく、油分を多く含むため防水性・防虫性にも優れた木材のこと。
マホガニー、ウォールナットと並び三大銘木と称される。
耐久性の高さから屋内外を問わず利用が可能。原産国は東南アジア。
「織物」、「布地」、「織った〜」という意味。
「テキスタイル」と「ファブリック」を使い分けているところがあるけど、具体的にどう違うのかは残念ながらよくわかりません。
(社)日本DIY協会では「住まいと暮らしをよりよいものにするために、自らの手で快適な生活空間を創造すること」と定義している。
一般的に、家具などを自分で作ること、又はその材料を指すことが多い。
ハーマンミラー [Herman Miller]
1923年にアメリカのミシガン州に誕生した家具メーカー。元々は家庭向けの家具メーカーであったが1950年代にジョージ・ネルソン、イームズ、アレキサンダー・ジラルドといったデザイナーと提携し名作と呼ばれる家具を数多く生み出した。
現在ではモダンデザインの家具メーカーとして世界的にその名を知られている。
「家具」という意味。他には特に言うことはなし。
「家具」と言うよりは「ファニチャー」と言う方がかっこよさげ。
薄い単板を重ねて接着した成形合板のこと。
頑丈、伸縮が少ない、狂いやそり、不均一性が無い等の利点がある。
ミッドセンチュリーを象徴する素材の一つである。
ブラニフ [Braniff]
ブラニフとはブラニフ航空のこと。
もともとはテキサスの一航空会社であったが1966年に大規模なリニューアルを図った。その際に機体やアメニティ、食器などありとあらるデザインにアレキサンダー・ジラルドやエミリオ・ブッチ等の著名なデザイナーを起用したり、世界で初めて機体へのペイントを施すなど話題となった。
キャッチフレーズ「THE END OF PLAIN PLANE」(さよなら退屈な飛行機)は有名。
結果、後にジェット族と称されるムーブメントを巻き起こすこととなる。
1979年には当時のアメリカでは唯一コンコルド所有するなど最盛を極めたが、その後、国際化の波に乗ることができず1982年に倒産。
マリメッコ [Marimekko]
マリメッコとはフィンランドの有名テキスタイル・ブランドのこと。「小さなマリーのためのドレス」という意味を持つ。
1949年アルミ・ラティアがヘルシンキにて設立。近年ではマリメッコのデザイナー、マイヤ・イソラが手がけた「けしの花」をモチーフにした大胆な花柄「ウニッコ」など往年の名作が復刻され、人気を集めている。
URL:http://www.marimekko.fi/
ミッドセンチュリーとは、1940年代から60年代にかけてアメリカを中心に起こった新しい家具のムーブメントのことを指す。
第一次世界大戦中に開発された新技術や新素材を応用し、多くの斬新かつハイクオリティーな家具がデザインされた。また、工業化が進んだために、ローコストで合理的、機能的な家具が大量生産されるようになった。
ミッドセンチュリー家具とはこの時代にデザインされた家具、又はこの時代のデザイン風のデザインの家具を指すことが多い。
ヤコブセン [Hans Agne(Arne) Jakobsson]
インテリア関係でヤコブセンと言えばデンマークの建築家&デザイナーであるアルネ・ヤコブセンのこと。北欧デザインの巨匠。
コペンハーゲンのSASロイヤルホテルの設計者でもある。
「エッグチェア」、「スワンチェア」、「アントチェア」や「セブンチェア」等数多くの代表作がある。
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