このページは、過去の「ひとりごと」を掲載しています。

2009.11.01〜

Buell製造中止…

 私は全く知らなかったのですが、ネット上をふらついていると、ハーレーダビットソン社lが、2009年10月15日付けでBuellの10月末付けでの生産中止を発表したとのこと。

 Buellは、もともとハーレーのエンジニアであったエリック・ビューエル氏が、ハーレーのエンジンにオリジナルのフレームをつけたバイクを開発して1986年に立ち上げたメーカーで、1998年に100%ハーレーの子会社化した後も、オリジナリティあふれるバイクを世に出し続けてきた(しかも、それに伴いハーレー自身にも好影響を与えてきた)希有なメーカーです。

 私もかなり昔に1度だけ試乗させてもらった事があるのですが、あのハーレーが何でこんな風になれるのか?と正直驚きもし、また、個人の想いの詰まったバイクにいたく感心したのを覚えています。

 私のバイクライフからは、なかなか接点のないバイクではありましたが、その試乗以来、ハーレーには抵抗感がありますが、ビューエルにはなんとなくシンパシーを感じてきたというのが正直なところです。

 昨今の経済状態では(ましてそれがアメリカの企業となればなおさらかもしれませんが)、仕方がないのかもしれませんが、それにしても「想い」の固まりのようなバイク…というより工業製品がまた一つ消えていくのかと想うと本当に残念でなりません。

 作り手の想いの詰まった、またそれが直接伝わってくるような製品を使えるというのは、ユーザーにとって本当に気持ちの良いことですし、同じ買うなら、そういった創り手の想いと共有できるのであれば、それはその製品を買って良かった、と心の底から思う事ができるのだと思います。

 バイクはそもそも思い入れの固まりのようなモノです。前に乗っていたCBR1000Fは、当時のビックバイクを席巻していたkawasaki ZZ-R1100には絶対に負けたくないという想いと、随所に見られる創り手のこだわりというかプライドすら感じる作り込みに、本当に感心したモノでした。

 他のメーカーにも、がんばって、ぜひビューエルのように思い入れが直接伝わってくるような、熱いバイク作りを、これからも切にお願いいたします。

       

 

    

2009.09.14〜11.01

不快な疲れ・心地よい疲れ

 今日は月曜日なのに、俺の身体は、まるで昔はやったパワーアンクルでもつけているかのように、ずっしりと重い。。。

 身体の芯から疲れが溜まっている。

 そう、昨日の日曜日の疲れが今頃出てきているのだ。若い頃なら当日に疲れて翌日は楽だったのに…俺も年を取ったものだ。

 それにしても、この疲れはどうだ。身体自身は重いけど、不思議と嫌じゃない。そう、この疲れは、昨日の久しぶりのツーリングによるモノだからだろう。

 不思議なモノで、一日中バイクを乗り回した翌日の疲れは、身体は重くても嫌な重さに感じない。

 これが、出張によるモノだったら…。

 例えば富士山など、バイクで良く行くところと同じところに行って、会議という一日動き回るわけでもなく、電車とタクシーで自分で運転するわけでもない…。

 それでも、同じくらい、いやそれ以上に疲れて、やる気もなく…そう不快な疲れだけが溜まり、代休がいつ取れるかスケジュール帳とにらめっこしてため息をついて、ただただ次の週末を心待ちにして日々を過ごしているに違いない。

 バイクに乗ると脳が活性化されるとの研究成果が発表されていたが、そんな事はバイク乗りならみんな経験として知っている。まさに今の疲れ方がそれを証明しているのだろう。

 だから、せめて今日一日ぐらいは、またバイクに乗れる日を指折り数えて、この疲れに身を任せて楽しむ事にしよう。

 「仕事は?」なんて野暮な質問は無しにしようぜ、なっ?!


 

    

2009.07.04〜09.14

納車!

 先月、「バイクに乗りたい」「物色中」と書きましたが、それから約1ヶ月し、本日、新しい相棒の納車でした。

 新しい相棒は、2008年式 Kawasaki CONCOURS14。1400GTRの北米仕様です。

 この2ヶ月間、色々と紆余曲折がありましたが、結局この子にしました。

 これからの何年間かは先代の相棒「せんえふ」ことHONDA CBR1000F君と同様、いろいろな思い出を作ってくれるのでしょう。

 せんえふ君は、沢山の思い出と、経験と、そして彼を中心に、このホームページを通して知り合いになれた沢山の友人や人たちを私にもたらしてくれました。改めて彼に感謝するとともに、ココに訪れていただいている皆様にも、バイクは違いますが、これまでと同様によろしくお願い申し上げます。

 

    

2009.06.09〜07.04

バイクに乗りたい。。。

 日本に帰ってから早2ヶ月。

 地獄のような2ヶ月を何とか乗り切り、引っ越しにもつの片付けも何とかゴールが見えてくると(って、まだ片付いていないのかよ、というつっこみはおいといて(爆))、やはりバイク欲しい病、バイク禁断症状が出始めています。

 先日は、家族に、「最近は、バイクが気になっていて、全然落ち着いていない!」とまで言われてしまいました。

 かといって、なかなかCBR1000Fのような、これ!というバイクがない中、いくつかのバイクを物色しています。

 後は、値段と、家族という2つのハードルをどう乗り切るか。。。

 どちらもなかなか難しい課題です。

 

  

2009.01.28〜06.09

ホンダ二輪レース活動大幅縮小

 ホンダによると、2009年のホンダ2輪レース活動を大幅に縮小し、MotoGPとトライアル世界選手権のみワークス活動を行い、それ以外にはマシン貸与等で対応するとのこと。

 すでに4輪はF-1すら撤退しておりますが、他方で今年は、1959年にホンダがWGPに初参戦して以来の50周年という節目の年に当たるにもかかわらず、大幅な縮小をせざるを得ないというのは、さすがに残念でなりません。

 本当に、早くに景気が良くなり、また2輪を含めた含めたモータースポーツが活性化されることを祈っております。

  

2009.01.01〜01.28

あけましておめでとうございます。

 韓国での生活もあとわずか。春頃には日本に帰国できるかもしれません。

 とすると、うまくいけば、やっと125cc生活から、ビックバイクに復帰できる…かも?

  いや、最近は125ccも悪くはない、というかこれはこれで良いかなともとは思いつつあるのはあるのですが、そこはそれ、やっぱりねぇ…。

 ということで、また、皆さんには直接お会いすることもできると思いますので、その節にはよろしくお願いいたします。

 

 恒例の新年の誓い

   ビックバイクに復帰するぞ!年内には絶対に!!

2008.05.28〜2008.12.31

趣味

 韓国ではじめてお会いする人と話していると、必ずと言っていいほどパーソナルデータについて質問を受けます。

 年齢は?家族は?そして趣味は……?

 もちろん、趣味はバイクに乗ることだと答えるわけですが、大抵ここで怪訝そうな顔をされます。これは、そもそも韓国でバイクに趣味として乗るということが定着しているとは言い切れない状況であり、バイクなんてあくまで配達用=仕事用の乗り物だという認識が結構強いことによるのだと思われます。

 また、韓国は運転がとんでもなく荒いため、日本人駐在員の多くは会社から車に乗ることを禁止されているという場合も多く、ましてやバイクに乗るなんて、と言う状況ですから、「外国人がこの韓国でバイクなんかに乗るなんて」、という感覚なのでしょう。

 ところが最近は、ビックスクーターにタンデムツーリングをしているライダーをよく見かけるようになりました。赴任してきた2年前にはほとんど見ませんでしたから、以外と増えてきたなぁというのが正直感じられるほど増えてきているようです。

 このままどんどん増えていって、レジャーとしてバイクに乗ることが社会的に定着すると良いなぁと思っていますが、さて、どうなることでしょう?将来が楽しみです。

2008.03.31〜05.28

黄砂

 最近は日本でもかなりの黄砂の被害が出ているようですが、ソウルは北京に比べたらかわいいとはいえ、かなりの黄砂が飛んできます。

 視界は酷いときには数10mということも年に数回ありますし、そうでなくても薄くても結構飛んでいるという日は、それこそ2月終わり〜4月頭までの毎日のような状態です。

 もちろん、健康にも影響はかなり出ていて、私も、この時期、おなかがもたれるような感じになったり、かなりだるかったりします。

 他方、韓国のバイクは基本的にお仕事で使われているわけですから、黄砂ごときでバイクに乗らない、なんて言うのが基本的に許されず、配達や運搬等々で雪が降ろうが黄砂が降ろうが、毎日気合いを入れてバイクは活躍しています。

 しかし私のような者がバイクに乗れば、一発でその後から使い物にならないくらい、黄砂にやられてしまうに違いありません。

 ぱっと見るところ、仕事バイクのライダーたちが特に何か特殊な予防をしているようには見えないのですが、何かしているのでしょうか?

 このような状況というのは、たぶん日本の花粉症と同じような状況だと思うのですが、これら「細かい粒子」を防御してバイクに乗る良い方法をご存じの方がいらっしゃったら、ぜひその方法を教えてください。

2008.01.01〜03.31

あけましておめでとうございます。

 昨年は、思いがけず念願であった韓国でのバイク生活のスタートが切ることができ、2度ほどではありますがツーリングに行くことができました。

 そこで、今年の目標ですが、韓国生活がどれくらい残っているのかにもよりますが、できる限りバイクには乗る、できれば2ヶ月に1度はそれなりのツーリングに出かけていく、というのを今年の目標にしたいと思います。

 また、昨年は、いろいろな意味でバイク事故がらみの訃報に接する機会が多かった年でもありました。

 そこで、もう一つの目標は、絶対に無事故で乗り切る!ということにしたいと思います。

 今年一年もよろしくお願いいたしますとともに、皆様方にとっても良い年でありますように。。。

2007.12.25〜

ホームページ開設10周年!

 あまり気にしていなかったのですが、本日12月25日はこのホームページ開設10周年です。

 なかなか更新できなくて申し訳ないのですが、10年やってこれたというのは、ひとえに皆様方の暖かいご支援の賜以外何ものでもありません。

 改めて、感謝とお礼申し上げたいと思います。

 10年かぁ…。バイクもかなり変わり、私自身もかなり変わり…。

 でも、変わらないのは、「せんえふ」が大好きで、「バイクが大好きだ!」ということです。

 この気持ちが変わらない限り、私は(バイクは変わっても)バイクに乗り続けるでしょうし、このページも書き続けるのでしょう。

 また、このページを通じて、何よりも得難い友人を得ることができました。With"F"のメンバーとの出会いがあったからこそ、一人で走っているときには得ることのできなかった出会いと感動と思い出をいただくことができました。このページを作って本当に良かったと思います。

 正直、韓国に来て、バイクに乗れない状況が予想され、気持ちが萎えるかと思ってもいましたが、逆に周囲のあきれる顔を振りきってバイクを購入し、乗り続けるという暴挙に出てしまいました。この子どもっぽさは、どうやらしばらく直りそうもありません。

 どうか情けないヤツではありますが、もうしばらくおつきあいいただければ幸いです。

 

2007.10.08〜2007.12.31

ノリックも逝ってしまったのか。。。

 今年はバイク事故による死亡ニュースには驚かされたり、落ち込まされたりしていますが、なんと元GPライダーのノリックこと阿部典史選手まで、10月7日午後6時20分ごろに起きた交通事故で亡くなってしまったとのことです。

 T-MAXを運転中ということだそうですが、Uターン禁止区間でUターンしたトラックに衝突したとか。。。

 GPでも優勝経験があり、今も現役のライダーである彼をもってしてもよけられなかったと言うことは、よほどのことなのでしょう。

 韓国で運転していると、このように交通ルールを守らずに事故っているケースを多々見るだけによけいに身につまされるものがあります。

 

 自分一人が事故るのは好きにやってくださって結構です。

 でも、他人を巻き込むのだけは絶対に止めてください!!

 

 残念ではありますが、今は阿部選手の冥福をお祈りいたします。

 

 

2007.06.30〜10.08

ついに、こらえきれずにバイクを買ってしまいました。

 DAELIM Daystar125(LV125)。

 125ccのアメリカンタイプのバイクです。

 我が職場には、同業者からの情報として「売ります」情報がたまに回ってきます。特に駐在している人が韓国を離れる時には、車などの処分先として、同業者に情報を流し、個人売買することが結構あるようです。

 私が買ったバイクもそういう情報として流れてきたもので、次はインドネシアに赴任される方が乗っていたものを、上記のように同業者であるうちの職場にも流し、それを見た上司が私のところに情報をくれた、という次第でした。

… 後日談があるのですが、この上司は、さらに私がこのバイクを買ってナンバーの申請をした、まさにその日に「2,000kmしか走っていないBMW650GSが700万ウォンってでてるよ!どう?」とわざわざ電話書けて来てくれました。 ナンバー申請した日でしたから良かったモノの、そうでなければぐらぐら揺れていたかも。。。

 それはともかく、ナンバー申請をしてから色々あって、ナンバーが届いたのが昨日。しかし、夜には飲み会があるため、乗って買えることができなかったため、あらかじめ代休を取っていた今日、我が家まで乗って帰ることにいたしました。

 折しも、韓国は梅雨時。スタートしようとした直前に雨が降ってきたため、1時間雨宿りをし、小雨になったのを見計らっていよいよ出発。

 しかし、この日はFTA反対デモのため、市庁前の大通りは大渋滞!

 雨は降るし、大渋滞とさんざんな上に、気が付くとウインカーがちゃんと作動していないことに気が付きました。早速バイク屋さんに寄ってから帰ろうかと思った矢先に、雨足が強くなり…、バイク屋さんには後日行くことにしてとりあえず家まで急ぐことにしました。

 ということで、いよいよ私の韓国におけるバイクライフも無事?スタートすることができるようになりました。

 休日出勤がむちゃくちゃ多い職場ですから、どれだけツーリングに行けるか解りませんが、あと1年半か2年の間、彼と色々なところにいけたらいいと思っています。

 ちなみに、2003年式、走行距離1,670km。価格は90万ウォンのところ80万ウォン。

 さて、これが安かったのか高かったのかはこれから次第…。

 

 

2007.04.01〜05.23

 やっと、待ち望んでいた瞬間がやって来ました。
 韓国でバイクに乗ることができたのです。

 とある事情があって、わずか2〜3分の「試乗」レベルの短時間、しかもバイクはデリム社の大スターという125ccのアメリカン。そう、配達のおじさんたちが、荷物満載で使っているあのバイクです。

 それでも、私にとってはとても幸せな時間でした。

   あの、エンジンに火を入れる瞬間のドキドキ感。
   ミッションを入れ、クラッチをミートする瞬間のワクワク感。
   エンジンの鼓動を感じながら、風を切って走る爽快感。

その全てが、1年4ヶ月前と同じままに感じられました。

 そうです。バイクに乗れたことも幸せだったのですが、こういった「バイク乗り」なら誰でも持っているこの感情を失っていなかったことが、何よりも私にとって幸せに感じたのです。

 実際、外国での生活に追われ、なかなか乗れないでいましたし、1年以上バイクに乗らなかったということは、免許を取って以来初めてのことでしたから、本当に色々な意味で不安だったのです。

 しかし、今日、短時間とは言えバイクに乗って、「自分はまだバイクがこんなにも好きでいれたんだ」と実感できたのは、私にとって幸せの一言以外何もありません。

 試乗後、本当に幸せな一日でした。

 「実際にちゃんと乗れるのはいつになるのか?」なんてことは今日は考えないで、この幸せ感に浸ることにしよう。

2007.04.01〜05.23

ソウルに来て1年2ヶ月。

やっと、バイクを買うことができました。

 そのバイクは。。。HONDA CBR1100XX スーパブラックバード。
 ホンダが、ホンダの意地をかけて世界最速を取りに来た、そして実際に300km/hを振るノーマルでマークし、まさに1996年のデビュー当時量産市販車世界最速の称号を恣にした、我が愛しの「CBR1000F」の後継機種。

 なかなかソウルで見付けることができなかったんですが、ついに家から近い龍山駅そばの店で発見。

 購入価格はペイント・工具等も含めて、込み込み49,000ウォン。

 

 えっ?安すぎるって?

 そんなもんでしょう。プラモデルなんですから。。。

  本当にオートバイに乗れるのはいつなんだろう。。。はぁ。。。

 

 

 

 

 

2007.02.05〜04.01

ばなさん、どうして?

 私なんかよりも遙かに上手いあなたがどうしてこんなことに…。

 最初にあなたにお会いした時、確か日光へのツーリングだったと思います。

 あの重い「せんえふ」をあたかも250ccのバイクのように操るあなたを見て、同じバイクに乗っているのに…と正直非常に悔しい思いをし、またその華麗なテクニックにあこがれてもいたのです。
 さらに、全国区ツーリングなどでは夜遅くまで、本当に楽しいお酒と時間を一緒に過ごさせていただきましたが、あなたもあのWith"F"の自由で楽しい時間と空間を作って一人であったのは、改めて言うまでもありません。

 お互いに色々なことがあってお会いすることがなかなかできませんでしたが、それでも、私が韓国から帰国すれば、また一緒に走ることができる、楽しい飲み会をすることができると思っていた矢先のこの「悲報」…。

 繰り返しになりますが「どうして?」という言葉しか思い浮かびません。

 

 今は、ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです…。

 

 

 

 

 

2007.01.01〜02.05

あけましておめでとうございます。

 皆さんにとっての昨年はどのような年でしたか?

 私にとっての昨年は、本当に激動の1年でした。

 せんえふ君と別れ、韓国に赴任し、二輪免許を取ろうと思ったら制度改正で撮れなくなってしまい…、なんと1年バイクに乗らなかったという16歳で免許を取得して以来初めての、ある意味画期的な1年でした。

 おかげで、毎日道行くバイクを見ては、ただただストレスをため込んでいる、苦痛の1年でもありました。

 そこで今年の誓いは…

   なんとしてもバイクに乗る!絶対乗る!日本か韓国かどちらかで絶対乗る!

 ということで、今年もよろしくお願いいたします。

2006.06.24〜12.31

敗北宣言。。。


 先日、「バイクの免許を取るぞ〜」と宣言した私の元にSJC(ソウルジャパンクラブ=日本人会)より一通のメールが来ました。

 「日本大使館からのお知らせ」とあり中身を見るとびっくり仰天

 なんと韓国で道路交通法が改正され(2006年6月1日付け)、外国人が韓国の免許に切り替える際、日本の免許を当局に預けなければならないというのです。
 日本に帰るときには、いちいち免許試験場に行って受け取ってこなければならないとのこと。
 (詳細:http://www.sjchp.co.kr/sjc2/embassy/2006/0616.htm)

 あわてて、会社の現地スタッフで、車関係の面倒を見てくれている人に相談をしたところ、

  「今は免許とるのをやめた方がいいです」

。。。サッカーばっかり見て具体的なアクションを起こさないうちに敗北してしまいましたよ。
  …選手交代ができなかったどこぞの監督のようだとは口が裂けても言えない。。。

2006.05.10〜

結局3ヶ月もちませんでした…。

 今、ソウルは日中でも25度を超える日が結構あり、かなり暑くなってきました。

 と同時に、当然街中でも、配達(韓国語で「ペダル」と言います)等のお仕事バイクだけではなく、趣味で乗っているんだろうなぁと思われるバイクもかなり見るようになりました。

 韓国の場合、免許制度の関係で125cc以下が中心なのですが、それでもCBR900RRや隼、BMWといった大型バイクも結構見かけます。となると、バイクを売ってソウルにやってきた私にとっては、街中を走るバイクを見てはため息をつき、掲示板を見ては、全国区ツーリングの話に涙を流す地獄の日々が…。

 そしてついに、「免許を取りに行くぞ」と家族に宣言をしてしまうことになってしまいました。

 もちろん韓国語もろくすっぽ話せないですから、すぐに取りに行くことができるとは毛頭思っていません。
一方では、帰国後にバイクを買うことを夢見てお金を貯めておかなくてはならない現状では、無駄に高い中古を買うということもおいそれとはできません。なのに、街中のバイクを眺めては「乗りてぇなぁ…」とため息を漏らす…。また、何故バイクを持ってこなかったのかと後悔の念にとらわれる…。仕事的にも色々あったこともあって、それらの葛藤の中で、そうやって少しでも夢を見ないことにはやって行けそうにもないところまで、煮詰まってしまいました…。

 すぐにできるとは思いませんが、ちょっとずつでも良いので、何か動いていこうと思います。

 

 

 …妻からは、「現実逃避の極みだね」と冷たい言葉をもらいましたが、負けるもんかっ!!

2006.01.14〜05.10

いよいよ本日をもってせんえふ君とお別れしました。

 新オーナーとお話をしているときには全く何とも思っていなかったのですが、違うナンバープレートを付けて、私ではない誰かに運転されて去っていく姿を見て、正直、来るモノがありました。夕方、家族が笑いながら言うには、午後いっぱい娘を嫁に出した父親のように放心していたそうです(本人の自覚はありませんでしたが…)。

 新オーナーはとても良い人ですし、私よりも遙かにバイクの知識もあり、ライディングテクニックもある人ですから、きっと大切に乗ってくれることと思いますし、せんえふ君も幸せになってくれると思います。

 

 せんえふ君…。

君がいてくれたおかげで、私の11年間の生活を思い出深く色彩豊かなものになりました。
 何より、With"F"のメンバーを初めとして、色々な人と出会えたのも君のおかげです。そして、辛かったあのときも、くじけそうになったあの時も、逃げ出そうと本気で考えたあの時も…君はいつも私のそばにいて、励ましてくれたから、何とかならずに済んでいるんだと思います。そう、私の今のほとんどを君が作ってくれたといっても過言ではないでしょう。本当にありがとう。感謝しています。

 そして…君への最後のお願いごと…

新しいオーナーにも、私にしてくれたように沢山の思い出をあげてください。そして、君自身、新オーナーと幸せになってくださいね。遠くからお祈りしています。

 本当にありがとう!!

2006.01.01〜01.14

あけましておめでとうございます。

 今年は、私にとって、本当に大きな転換期になりそうな年になります。

 2月すぐから、これまでとは全く違う生活が待っていますし、そういった激動の時に私を支えてくれた相棒がいないという、16歳でバイクに乗り始めて以来初めての状況が、これから3年(もしかしたらそれ以上?)続くことになります(とはいっても、なんとしてでも機会を見つけて、バイクには乗ろうと思っていますが…)。

 

 今年も色々と皆様にはお世話になることも多々あろうかと思いますが、その節にはよろしくお願い申し上げます。

 また、皆様にとって、今年も実り多き一年になることをお祈りしております。

・2005.12.25〜2006.01.01

今日、10年10ヶ月の間、ずっと私の半身であった友人とのお別れツーリングに行ってきました。

 思えば、この約11年の年月の思い出は、ツーリングはもちろんのこと、何度もあった引っ越しのこと、転倒し入院したこと、結婚するときの条件だったこと、モリワキワンオフマフラーの作成のためのやりとり、時には職場での会話にも…と、彼とともに作ったものばかりだということに気が付きました。

 さらに、彼がいたからこそ、私はこのホームページを立ち上げ、さらには、このページを通じて色々な方とお知り合いになることができました。そう、全ては、彼が私にもたらしてくれたものなのです。

 その彼と別れなければならない…。この3ヶ月は本当に悩み、そして苦しみました。自分が彼と別れることができるのかと…。しかし私に突きつけられた現実は、彼と一緒に新たな生活をすることは、極めて困難なものでした。「その次のために」、今、彼と別れなければならない。その一言を納得するまでに、現実を突きつけられてから1ヶ月が必要でした。

 しかし、今日の彼は、久しぶりの一緒のお出かけに、すこぶるご機嫌で、いつも以上にはつらつとして、そして優しかったのでした。そう、あたかも「気にすんなよ。いいから、今日の俺を覚えておけよ…」とでも言っているかのように…。

 私も、今日のツーリングは、絶対に忘れないでしょう…。

・2005.05.05〜12.25

高速道路のタンデムが解禁となって1月が経ちましたが、皆さんはタンデム走行されましたか?

 先日、久々にプラッと走ってきたのですが、高速だけでなく、全体的にタンデムが増えたような気がするのは私だけでしょうか?低迷しているバイク業界にとっては、タンデムでもバイクに乗って、色々なことを理解してくれる人が増えるのは良いことだと思います。

 見ていておもしろいなぁとおもったのは、ビッグスクーターの場合は若い人が多いせいか、明らかに「彼女」とわかるような関係の方と乗っているケースが多いのですが、普通のバイクになると、彼女や奥様と思われる方も多いのですが、それ以上にお子様と乗っていらっしゃる方が多いなぁという気がしました。これは私がツーリングに行ったのがGWの中日というのもあって、自分一人で遊びに行くと怒られるけど、子どもを連れて行けば…というのもあるのかもしれませんね。

 あと10年もしたら、私も、子どもをダシにツーリングに行っているのでしょうね。 そのためには「パパとお出かけなんてイヤ!」と言われないようにしなくては…。

・2005.04.24〜05.05

突然ですが新車になってしまいました。

 というのは冗談ですが、ナンバーが10年目にして変わってしまったんです。多摩ナンバーから練馬ナンバーに。

 というのも、ここ数年間引っ越しが多かったんですが(7年間で4回と平均2年で1回というペース!)、にもかかわらず、何となく愛着があって、最初に登録したナンバーのまま頑張っていたんです。

 当然、バイクは市町村税ですから、引っ越しをしたら主たる使用住所変更をし、ナンバー変更をしなくてはならないのはわかっているんですが、何となく愛着もあって変えずにいたんです。もちろん、車検もあることですし、自動引き落としでもあって、延滞したことは1度たりともなかったんですが、最初に登録した市の税務課は、住所変更しろしろとうるさく…ここ数年は壮絶なバトルが繰り返されていたんです。

 そして、ついに「納付書」を送付してくれないという話になり…10年目の車検を機に、泣く泣くナンバーを変更することになってしまいました。

 10年つきあってきたナンバーですから、さすがに最初に新しいナンバーを見たときにはへこみましたが、まぁ11年目という節目を迎えて、新たな気持ちでつきあうことにしようと、気持ちを切り替えることにしました。

 これまでの10年間、ありがとう。
  そして、これからの10年間、よろしくね。

・2005.02.02〜04.24

毎日寒いですね。

 先日、上がったバッテリーを何とかしなくてはということで,いつもは歩いて通っている職場にバイクに乗っていったんです。で、その帰りのことです。

 日付変更線間近の時間、暖気も終わり、その日も一日バタバタして精神的にも疲れ切っていたので、ストレス解消!とばかり、首都高速でも一周してから帰ろうかなんてことを考えながら職場を後にし、30m位走ったところの交差点の赤信号で一旦停止しました。

 この交差点は、わたしが今いる対面2車線路から、片側3車線の広い道路に出る交差点で、見通しもすごく良く、おまけに時間が時間ですから人も車もいません。青信号と同時にパカッとアクセルオン!気持ち良く飛び出し、大きな道路の方へ右折して行きました。

が、何が起こったのか、いきなりリアタイヤが「ダー!!」と滑り始めてしまったのです。

 ブレーキを使えば即転倒が待っていますし、ヘタにアクセルを戻すとハイサイドを食らうのは目に見えています。ほとんど何もできず、じわじわとアクセルを戻し、右足で地面を蹴飛ばして何とか立て直すまでの、多分1秒ぐらいの間、本当に頭の中は真っ白でした。

 路肩にバイクを止め、落ち着いてから、交差点を見ると、横断歩道のところには見事なブラックマークが。どうやら、エンジンは暖機できていてもタイヤは暖まっていないですから、横断歩道とグリップのないタイヤにいきなりアクセルオープンすれば、こうなるのは当然といえば当然です。

 改めて、タイヤの暖気も必要だということが思い知らされた1秒間でした。

 皆さんも、この時期十分お気をつけください。
  といっても、こんなヘマやるのはわたしだけだろうなぁ……

・2005.01.01〜02.02

皆様 あけましておめでとうございます!

 私にとって、2004年というのは本当にいろいろなことがありすぎるほど多かった、本当にバタバタした1年でしたが、皆さんにとってはいかがでしたか?

 そういえば、昨年の正月には、「今年の誓い」を立てたのですが、結局のところ、どれ一つとして達成できませんでした。それで、そのことをうちのかみさんに言ったところ…「でっきるかな?でっきるかな?」と某TV番組の局にあわせて歌われてしまいました。

それだけならまだしも、加えて言われたのが

「「子どもは神様がくださった宝物」って言うけど、バイクに乗るなんて言い続けているあんたみたいなのにとっては、「神様がくれた試練の賜物」かもしれないよ」

とのこと。

 そこで今年の誓い。

 試練と言われようが、なんと言われようが、絶対バイクに乗ってやる!

 ということで、皆様方にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、このような誓いを立てた男もいるということで、今年一年、よろしくお願いいたします。

・2004.12.04〜2004.12.31

我が家に家族がひとり増えました。

 わずか数キロしかない、けど確かにそこに存在する命。

 病院から我が家に来てから1月以上過ぎたが、私の心の中には、未だにいろいろな感情が入り交じっている。

 ただ、バイク乗りとして、明確に自覚し、心の中で固く誓ったのは「無事に家に帰ること」。

 実はこの間少し非道い風邪を引き、ダウン一歩手前までいってしまった。その結果、家族には相当迷惑をかけることになった。これがバイクで事故って入院、などということになってしまったら…。

 彼女は、大きくなってバイク乗りになるかどうかはわからないが、バイクが嫌いになったり、ましてやバイク乗りが嫌いにならないようにはしたいと思う。

 そして、かなうことなら、いつの日か、初代MAJESTYのTVCMのように、海辺のペンションまでタンデムツーリングができれば良いなぁ…と思う。

 …今のタンデムシートは紙おむつが満載されている。

・2004.07.01〜2004.12.04

ホームページが移転しました。

 ホームページ立ち上げからお世話になった、JustNetですが、このたび、So-netとのプロバイダサービスの統合され、ホームページサービスも廃止されることになりました。これにともなって、長年使ってきました「http://www2.jsutnet.ne.jp/~takumin/」というアドレスも、変更になりました。

 この間、色々なプロバイダサービスを探していたのですが、結局、「あんまり長いアドレスはイヤ!」ということで、@niftyさんにお願いすることになりました。

 新しいアドレスに移行し、管理人なりにがんばっていきたいと思いますので、皆様におかれましても、今後とも立ち寄っていただければ幸いです。

 なお、当分の間、リンク切れ等ご迷惑をおかけすることが多々あろうかと思いますが、ご容赦頂きますようお願い申し上げますとともに、不具合等につきまして、掲示板メール等で管理人までご連絡いただければ幸いです。

・2004.05.16〜2004.06.30

引っ越ししました。

 2004年4月、職場の異動に伴い、3年間過ごした奈良から東京に戻ってまいりました。

 3年前、奈良に行くまでは、例えば四国だったり、和歌山だったりといった、東京からはなかなか行けない場所をどんどん走ろうと思っていました。
 しかしながら…仕事の都合で土日出勤が多く、ほとんどバイクに乗れず、おまけに厳しい冬の冷え込み(「底冷え」という言葉を身にしみて実感しました)のおかげで、バッテリーを上げてしまうこと度々…という体たらく。

 それでも、奈良県内は言うまでもなく、高野龍神スカイラインや福井東尋坊、伊賀上野,、琵琶湖湖畔、下呂温泉や白川郷といった奈良近県や2001年の全国ツーリングでの阿蘇、2003年の天橋立など、東京にいてはなかなか走れなかった道を走ることができたのは幸いでした。
 (ここまで書いて思ったんですが、日本に11個ある世界遺産のうち3つ(「法隆寺地域の仏教建造物」「白川郷・五箇山の合掌造り集落」「古都奈良の文化財」)をツーリングで行ったことになりますし、家族旅行でも「古都京都の文化財」「琉球王国のグスク及び関連遺産群」にも行きましたので5つを制覇したことになります。それに、東京にいたときに行っている「日光の社寺」を合わせると6つ。これは日本の世界遺産全制覇をめざしますかね。となると、姫路城に行けなかったのは残念ですね)

 とは言っても、心残りなのが、四国を走れなかったことと、比叡山を走れなかったこと(それと姫路城もですね)で、今でも悔やまれます。

 しかし、今日、全国ツーリングに向けて、私のホームコースである道志ラインを走ってきたのですが、やはりホームコースは良いですね。ほとんど乗れていないで、乗り方すらも危うくなっている時に走ると、コースを知っているだけに余裕があって、色々なことを考えたり、試したりすることができました。

 今年もどれだけ走れるかわかりませんが、関西エリアとはまたちょっと雰囲気の違う関東エリアを楽しんで行きたいと思いますし、3年前まで気が付かなかった、関東エリアの新たな魅力も見つけられたら良いなと思っています。

追伸
  関西エリアの皆さん、大変お世話になりました。
   そして関東エリアの皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。

・2004.01.01〜2004.05.15

あけましておめでとうございます。

 2004年。新たな年がやってきました。

 昨年は、世界情勢もさることながら、個人的にも本当に色々なことがあった年でした。その中でも、With"F"全国ツーリングや東北ツーリングに何とか参加できましたが、一方で、それ以外のツーリングにはほぼ全くと言っていいほど行くことができない年でもありました。

 そこで新年の誓い、というより目標としてこんなことを考えました。

  今年は、可能な限りバイクに乗る。車で行っていたようなちょっとした買い物もバイクを使う。
  月に 1回は、せめて1日「走った〜っ!!」と思えるようなツーリングに行く。
  そして、最低でも1年間をとおして3000km以上は走るようにする。
 さて、どれだけできるかは分かりませんが、できるだけ12月になったときに「全部達成できたぜぃ」と言えるようにしたいと思います。

 今年も皆さんには色々とお世話になりますが、宜しくお願い申し上げます。

・2003.06.07〜2004.01.01

祝!OutRider誌復活!!

 待ちに待った、ツーリングマガジン「OutRider」誌が復刊しました。といっても、復刊されたのは3月でしたのですが、うかつなことに全くそれを知らなかったのです。

 「OutRider」誌は1986年4月の創刊準備号からはじまり2002年2月号を最後に休刊していたツーリング専門の雑誌です。

 ツーリング専門誌というと、今では「ジパングツーリング」とか「ツーリングGOGO」といった、いわば「情報誌」的なモノがありますが、当時は、私の知る限り、バイク雑誌で特集としてツーリングが取り上げられたり、読者のツーレポはあっても、ツーリング専門の雑誌は「OutRider」誌以外には無かったはずです(←間違っていたらごめんなさい)。

 この雑誌の大きな特徴が、本当に「旅に出たい」と思わせてくれる美しい写真が満載であることだと、私は思います。春先にはサクラの美しい道が、夏には北海道の抜けるような青い空とどこまでも続く一直線の道が、秋には紅葉のワインディングロードが、冬には春を待ちきれない菜の花畑沿いの道が、本当に美しく紹介され、「ちきしょー、こんな道走ってみてぇ!!」といつも思わせてくれたのです。

 そういえば、私が原付を卒業し、250ccにステップアップしたのがちょうど1986年4月。それから17年たち、バイクも大きくなって、色々な道を走ってきました。その道を選ぶとき、やはりどこかで「OutRider」誌の写真が頭に残っていたということも多々ありました。

 復活した「OutRider」誌。今度は私をどの道に誘ってくれるのでしょうか?

 ・2003.04.20〜06.07

加藤大治郎氏が他界されました。

 2003年4月6日に行われたMOTO-GP鈴鹿でクラッシュし、重症のまま入院治療中であった加藤大治郎氏が、4月20日未明、他界されました。

 私にとって、加藤選手は、トップカテゴリーで初めての世界チャンピオンを夢見させてくれた、まさに偉大なライダーでした。

 それに、サーキットトラックで見せるあのキレキレの走りとは裏腹に、普段は非常に温厚でな感じがとてもギャップあるものに思え、そんなところも好きでした。

 まだ、彼が世界に出る前、1996年に全日本選手権のGP250クラスで2位になったとき、年末に行われたMFJの表彰式に仕事で参加したことがありました。その時は、まだ彼の走りそのものを見たことは無かったのですが、表彰式が始まる前の、ああいったちょっと華やかなというか派手な会に戸惑っているというか、照れているというか、自分から前に行くのではなく、ノリックとか青木三兄弟などと、はにかむように話をしていて、本当に初々しかった様子を覚えています。

 その翌年の日本GPでいきなり優勝し、以後の活躍は皆さんがご存じの通りですが、トップカテゴリーで、ロッシを破ってチャンピオンをとれるのは彼しかない、と思っていただけに本当に残念です。

 今はただ、彼の冥福を祈るばかりです。

 そして、最後に一言。

   私に夢を与えてくれて、ありがとうございました

・2002.07.10〜2003.04.20

6年ぶりにヘルメットを交換しました。

 ヘルメットの賞味期限(?)は3年となっていますので、本当なら、3年ごとに交換しなければならないんですが、なぜかいろいろなことが重なって、ヘルメットの交換するのが延び延びになってしまっていました。

 やはり、ヘルメットといえば、ライダーにとっては、自分の顔そのものでもあり、何となく、頻繁に交換するのがはばかられていた、ということもあるかもしれません(実際、事故った時には、全く同じカラーのヘルメットに交換しました)。しかしながら、今回は、さすがに同じものがあるはずもなく、全くの新しいカラーリングのヘルメットになりました。

 でも、不思議というか、度し難いなぁと思ってしまったんですが、たかだかヘルメットが変わったにすぎないのに、何となく自分が上手くなったというか速くなったような気がして、妙に浮かれているんです。

 バイクのパーツでも、速くするための機能パーツでなくても、たとえばステッカー1枚張っただけでも、何となく速くなったり、上手く走れるようになった気分になって、浮かれてしまうんです。ハザードを作ったときや、グリップヒーターを入れたときもそうでした。そう、モリワキのマフラーを入れた時やオーリンズのリアサスを入れたときと同じように...

 そういえば、掲示板でも、ウエアを変えただけなのに速く走れるような気がする、と書かれた方がいらっしゃっいました。もしかしたら、こんな風になってしまうのは、自分だけではなく、バイク乗り(もしかしたら、車でも同じかもしれませんね)の度し難い性質なのかもしれませんね。

 みなさんは、どうですか? 

・2002.02.24〜07.10

冬のツーリング

 私の場合、冬にはツーリングに行きません。

 というか、山道が好きな私には、「もし凍っていたら...」と恐怖感が先に立って、峠に行けなくなるんです。

 でも、バイクに乗ること自体は、たとえ冬であっても止められません。

 まるで、ミシュランのビバンダム君のように「もこもこに」着ぶくれして、「これでもか」というくらいに使い捨てカイロを背中に貼り、ここまでで、けっこう疲れたりしてたりします。

 上がってしまったバッテリーに「ごめんね」と一言あやまり、車からブースターケーブルで繋いで、なんとかエンジンをかけ、できるかぎりの気合いを入れて、さぁ出発です。

 冬は気温が低いせいか、または、バッテリーを上げてしまったことへの後ろめたさか、それとも、久しぶりに乗るからなのかもしれませんが、エンジンの調子はとても良く感じます。

 寒さがちょっとゆるんだ感じの日中、太陽の暖かさに幸せを感じ、バイクに乗っていることに浸りきる。。。。

 家族に何て言われても、やっぱり冬でもバイクが大好きなんです。

p.s.グリップヒーターって、とっても良いですよぉ(笑)

・2001.06.06〜2002.02.24

止まることのできない道

 あまりにも気持ちが良くて、あまりにも素晴らしすぎて、止まって写真を撮りたいのにどうしても止まることができない道。

 何度か来れるわけではないのが分かっているから写真を撮って想い出を形にして手元に置いておきたいのに、止まってゆっくり景色を眺めたいのに、「一期一会」なんて言葉が頭をよぎる。

 目の前に広がる壮大な風景と、太陽と風のにおいと、エンジン音と加速Gとが織りなす官能の中にいつまでもいつまでも身を委ねていたくて止まりたくない道。

 止まりたい欲求と止まりたくない欲求がぶつかり合って、奇妙な切なさに心が張り裂けそうになる。

 いつかは終わりが来ると頭の中では分かっていても、この一瞬を永遠に感じ、すべての時間が止まり、この道がいつまでも続くことを切望し、取り憑かれたようにスロットルを開け続ける。

 しかし、終わりはいつも唐突にやってくる。

 そして、止まった瞬間に感じるすさまじいばかりの高揚感と絶望的な寂しさが、ライダーをまた新たな旅へと追い立てる。

 こんな道に出会うことを夢見て...

 

・2001.03.05〜2001.06.05

良いものはやっぱり良い!!

 えっ?何がって?

 へへっ。買っちゃったんですよついに。オーリンズのリアサス。フルアジャスタブル!!金色に輝くタンクと油圧プリロード。あやしい黄色のスプリング!!

 6年4万Km近く走ってきた純正リアサスがついにヘタってきてしまったので、どうしようか半年近く悩んだ末に、えぇ〜い、と妙な気合いを入れて買ってしまったんです。

 詳しくは、後ほど「いい物おすすめ品」でインプレしたいと思っていますが、バイク屋さんからの帰り道は感動の連続でした。正直こんなに違うなんて思わなかったんです。でも車体の安定性とか、なめらかさとかリーンする時の軽さとしっとり感とかが全く違うんです。

 もちろん、純正セッティングですし、町中と高速をちょっと走っただけですので、これからセッティングを出してワインディングを走り込むともっともっと違って来るんでしょう。

 バイク屋からの帰り道にバイクなんか乗ったおかげで、花粉症で鼻水全開になりながら、「へらへら」「ニタニタ」し続けている私に、家族もあきれかえっていたようですが、自然と顔がゆるんで来てしうのは止めようがないのです。

 買い物してこんなに嬉しくなったのは、1000Fを買ったとき、モリワキのワンオフを入れたとき、そして今回と、いずれも1000Fがらみです。

 う〜ん。やっぱり1000F!!

 今も「早く花粉が飛ぶの終わらないかなぁ。思いっきりワインディングを走りにいきたいなぁ。。。」と仕事しながらへらへらしているのです。 

・2000.11.07〜2001.03.05

ついにこの日が来てしまいました...

 いよいよ来年度は1000Fがカタログ落ちするようです。

 思うことがあって、欧米諸国のHONDAのサイトを片っ端から探してみたのですが、見事に全てのサイトから1000Fが削除されています。そういえば、この時期色々な雑誌に載っている「2001年モデルカタログ」などからも、1000Fは落とされているようです(←何か情報をお持ちの方がいらっしゃったら教えてください。)。

 行きつけのバイク屋さんに聞いてみたところ、いろいろな規制等にお金をかけて対応するよりは、ということで、結構多くのバイクがカタログ落ちしているようです。

 1000Fといういつ消えてもおかしくない不人気車であり、覚悟はしてはいたものの、これまで、少なくとも自分が乗っている間にはカタログ落ちするということはありませんでしたので、初めての経験には少し寂しいものを感じています。

 でも、だからといって古くさく感じることが全くないのが1000Fが良いところです。

 私の1000Fもますます元気。腕さえ良ければXXにだって隼にだって負けません。ライバルはただ一つZZ-Rだけです(でも腕がなぁ...400にすらぶち抜かれてしまうからなぁ...)。

 カタログからは落ちてしまうけど、アフターパーツもあまりないけど、そんなことはどうでも良いんです。

 1000Fくん、いつまでも一緒に楽しくやろうね。 

・2000.09.04〜11.07

夏が通り過ぎていきます...

 今年の夏は、記録的な猛暑でした。

 その一方で、気温に反比例するかのように、これまた記録的にバイクに乗れない夏でした。

 慣れない長海外出張や連続しての国内出張、連日の残業など、なんだかんだでこれほど忙しい夏も初めてで、結局、ツーリングらしいツーリングに出かけたのは1回だけ。

 しかし、その1回は、何物にも代え難い、思い出となりました。 

初めての土地

久しぶりの顔 そして新たな友人

楽しい会話 心地よいお酒

いつ終わるとしれないキャンプ場の夜

バイク乗りである自分が、こんなにも幸せであったことをあらためてかみしめる瞬間...

来年の夏も、またステキな夏でありますように...

・2000.08.10〜09.04

 暑い。。。

 今年は、例年になく「酷暑」のようです。この間、ほんの200kmにも満たないショートツーリングに出かけたのですが、その日は「これでもかぁっ!!」というほど暑い日でした。

 ちょうど、2時ころ、東京の奥多摩〜新宿までの約60km、時間にして2時間かかるかどうか、という距離を走りきることができず、寄るつもりはなかったんですが、途中にあるバイクやさんで休憩させてもらいました。

 確かに、久々の峠だったので、しっかりしたジャンバー(当然ベンチレーションは十分にありますし、前も結構開けていた)を着ていたというのはあるんですが、それ以上に、この暑さに耐えられませんでした。

 以前は、こんなことはほとんどなかったのに...

 年をとったのか、それとも今年が暑すぎるのか...

 願わくば後者ではあることを祈っています。

・2000.06.19〜08.10

 今更のことですが、私、メカ音痴です。こんなWebページを持っているというのが詐欺なくらい、メカ音痴なんです。

 機械いじりは好きなんです。電気系だって、一応配線図は読むことができます。でも、配線図と実物がなかなか一致しないんです。ですので、いただいた電気パーツをまだ着けることができないでいるんです。

 でも、世の中には、そんなことパパッっとやってしまう人がいるんですよね。

 先日のWith"F"全国区ツーリングの際も、サイドスタンドスイッチが壊れてエンジンがかからなくなるというトラブルがあったのですが、そのアクシデントの原因をつかむやいなや、あっという間にカウルを引き剥がし、おもむろにサービスマニュアルを取り出して配線図をにらむこと約30秒、「これを切っちゃえば良いんだ」とこれまたおもむろに取り出したニッパーでパチパチと切ったかと思うと、テープでなにやら結線してはいでき上がり。見事エンジンはかかったのでした。

 この間約10分。メカ音痴の私には、魔法を見ているかのようでした。私が1人でいたなら、きっとレスキューを呼ぶしかなかったと思います。

 それどころか、With"F"のメンバーには、バイク屋さんでもないのに、自分でエンジンを開けちゃったりする方もいます。

 バイク乗りたるもの、エンジンを開けるなんてことはともかく、せめて一通りのメンテくらい自分でやりたいんですが、どうしても「もし壊してしまったら」と躊躇してしまうんです。だからいつもメンテはバイク屋さん任せ。

 どなたか、私にメカ音痴の処方箋をいただけないでしょうか?

・2000.05.08〜06.19

 あなたは、他の人が同じカラーの同じバイクに乗っていたらどう思いますか?

 そもそも私がCBR1000Fなどという超マイナーなバイクに乗ろうと思ったのは、スタイルやカラーリング、その性格などが気に入ったというのもありましたが、ZZ-Rがあまりにもメジャーで町中では「大型というとZZ-R」という図式が成り立つくらいの状況だったので、ちょっと引いてしまったというのがありました(そのころはCBR1100XXなんてのはありませんでした)。

 オーナーになれば他の1000Fが気になりはじめますが、他の1000Fは行きつけのバイク屋さんの常連さんたち3人の1000Fがあるだけで、それらは皆私のとは違う年式・違うカラーでした。その後オーナーズクラブに入会して、また、以前は全く見たことがなかった1000Fも、時には町中でも見かけるようになって、とてもうれしく思う(とくに「Web「せんえふ」を見て1000Fに決めました」なんてメールをいただいたときには、本当にうれしいです)とともに、クラブツーリングなどで1000Fが沢山集まっても、私と同じカラーがいないのは、ちょっと優越感だったりします(←最初別の色が欲しかった人間の発言とは思えないですね。)。

 ところが、友人から山中湖で全く同じ色を見たよ、という連絡を受けました。私のと同色の、というと、5年前に北海道でそういう話を聞いたことがあるのに続く2台目の目撃報告です(なんかツチノコの目撃報告みたいですね)。

 確かに、いくらマイナーとはいえ、前世界中には何千台と出荷されているでしょうから、同じカラーが走っていても不思議ではないのですが、マイナーな1000Fの中でもさらにマイナーなカラーということに、一種の優越感(といっても良いと思う)を感じていただけに、電話を受けた時には、「他にもいるんだ」という嬉しい気持ちと、「他にもいたんだ」という残念な気持ちが入り交じった、ちょっと複雑な感じがしてしまいました(←もしかしたら、こんな倒錯した気持ちというのは、ZZ-RとかXXといったメジャーなバイクに乗っていらっしゃる方にはわからないかもしれませんね)。

 皆さんは、他の人が同じカラーの同じバイクに乗っているのを見かけたとき、どのようにお感じになりますか?

・2000.02.09〜05.08

 先日、友人がマジェスティーを買いました(といっても、旧型です)。

 お店で、まじまじと見物したのですが、町乗りで使う分には本当に「便利」そうです。大きな荷物スペースとゆったりとしたポジション。エンジンも(乗ったわけではないのではっきりと言えませんが)結構ピックアップも良さそう。たぶん後付けだと思いますが、グリップヒーターまで付いています(←これって本当に良いですよ。「おやぢ」と言われても良いから私もつけたいんです)。これにマフラーを変えてパワーを上げて、パニアをつければまさに最強のシティコミューターの誕生です。

 私がいつもお世話になっているバイク屋さんにも、ビックバイクをあおるというとんでもないフォーサイト乗りがいらっしゃいますが、1日400kmくらいのツーリングなんて楽々こなしています。いつも後ろから見ていますが、本当に楽そうに、楽しそうに乗っています。

 そう言えば、以前「ひとりごと」にも書きましたが、私のあこがれである老夫婦のタンデムもマジェスティーでした。あの二人もどこにも力が入っていない、実に自然体でのタンデムツーリングを楽しんでいらっしゃいました。どうやらビックスクーターって、普段私たちがスピードと引き替えにどこかに置き忘れてしまう何か=ライダーを自然体に戻してくれる何かを持っているのかもしれません。

 う〜ん、やばい。こうやって書いていると、バイクに乗る時間すらないくせに、本当にマジェスティーが欲しくなってしまいました(とはいっても、私にとっては「やっぱりせんえふ」ですので、2ndバイクに、という意味ですからね。)。

 誰かタダであげるよ、っていう方いませんか?いつでも引き取りに参ります。(S藤ちゃん、いらなくなったらいつでももらってあげるからね。)

・2000.01.05〜02.09

新年の誓い

 今年こそは、去年以上にバイクに乗るぞ!!

 ツーリングにだって沢山行くぞ!! なにが何でも、絶対北海道ツーリングに行くぞ!!

とまぁ、叫んでみましたが、本当に愕然としてしまったんです。自分のページを見て。「バイクでお出かけ」を見ると、去年はほとんどツーリングに行っていない!!

 たしかに、忙しかったというのはあります。職場も異動したし、車も買ってしまったし、引っ越しもあったしと、色々なことがてんこ盛りな1年ではありました。また行っても載せなかったツーリングが1回ほどありましたが、それにしても少なすぎる〜っ!!

 さらに、特にこの半年のこのページの更新状況を見ると、リンクを貼ったか、「ひとりごと」を変えたぐらいで、後の更新はすべて内容はみなさんからの投稿という非常に寂しい状況になっています。

 ということで、今年の目標は、バイクに乗ること、そしてこのページを何とか自力で更新することにしました。

 このページもなんと3年目に突入です。みなさんに見捨てられることのないよう、精一杯がんばりますので、本年もよろしくお願いいたします。

・1999.12.17〜2000.01.05

 1999年12月14日、行政改革推進本部規制改革委員会は、「規制改革についての第2次見解」を発表しました。この「第2次見解」では、かねてよりバイク乗りたちの注目を集めていた2つの事項が掲載されています。

 まず、1つめが、高速道路における最高速度の規制です。これは、現行自動二輪車が80km/h制限となっていることについて、問題にしたものですが、「2次見解」は「平成11年度中を目途に検討を終え、特段の問題がなければ、速やかに所要の措置を講ずるべきである。」とされています。

 2点目が、高速道路の2人乗りの問題です。これについては、「警視庁において、2人乗りを認めることの可否について真摯に調査・検討し、できるだけ早期に結論を得るべきである。」とされました。

 この2点は、これまでほとんどのバイク乗りが1度は疑問に思ったことがある問題ですから、これが本当に実現されることになれば、バイク乗りを取り巻く状況がかなり変わることになります。特に2点目が実現すれば、バイクのあり方が大きく変わることになるでしょう。今までは「タンデム・ツーリング」は近距離か、途中まで電車で、という形でしたから、それに併せてタンデムをあまり考慮していないバイクが主流でしたが、「高速もタンデムOK」ということになれば、タンデムを意識したバイクが増えてくるのではないでしょうか(それに併せて、「積載性」も問題になるでしょう。)。

 とはいっても、まだこれらは委員会の「見解」の段階であり、実現することが確定したわけではないです。しかし、この2点はバイク乗りたちの悲願ですから、是非とも実現してほしいものです。

・1999.11.24〜12.17

 チャンスがあったので、「X−11」(国内仕様)の試乗をしました。これはCBR1100XXのネイキッド版として新発売されたものですが、ちょっと乗っただけで「ホンダは何を考えてるんだ!!」と本当に悪い意味でびっくりしてしまいました。

 出始めの頃のフロント16インチモデルのような落ち着かないハンドリング、XXと同じとは思えないほど線の細いリッターバイクらしくないエンジンフィーリング、中途半端に低いハンドルによるしっくりこないポジション、チョークレバーがハンドルにないことやシートカウル下に全くスペースがないなどのちょっとした実用性のなさ、オレンジのメーターに代表される質感の悪さetc.と、XXや同じネイキッドのCB1300やX−4の良さはこれっぽっちもありません。ただただ軽いだけのつまらないバイクで、「タダでやるよ」と言われても私なら迷わず「そんなのいらないからホーネット600(←これは本当におもしろいです。本気でくらっと来てしまいました)をくれ!!」と言います。それほど、本気でつまらないし、1000Fを作ったホンダがこれを売ろうとすることに対して情けなく思ってしまいました。

 試乗後、同じくこのバイクを試乗した他の人とも話したんですが、評価は同じく「XXのままにしとけば良かったのに。」でした。ただ、気になったのが、「なぜホンダはこんなバイクを作ったのか」という話になったとき、「もしかしたら、教習所で普通二輪とってすぐに大型二輪をとる人が増えているので、そういった人が対象なのかもね」という話になりました。

 しかし、であればこそ、もっとしっかりバイクのこと、そしてバイクのおもしろさが勉強できるバイクにすべきです。せっかく規制緩和でバイクを取り巻く環境が良くなりつつあるのに、今後このようなバイクばかり増えてしまうなら、「バイクってこんなもん?」とかえってバイクから離れていってしまう気がするんですが、これも新しいバイクに付いていけなくなりそうなおじさんライダーの感傷なんでしょうか... 

・1999.10.03〜11.24

 ネコブル。

ある女性作家によると、「トラ」ブルまでは深刻さ、重大さがないけれども、問題が起きている場では結構深刻であるにも関わらず、後になって笑い話や良い思いでになってしまうようなレベルのトラブルのことを「ネコ」ブルと言うそうです。

 いろいろなツーレポを読むと、ツーリングには必ずと言っていいほどネコブルが起きているようです。「集合場所を間違えた」とか「立ちゴケしてレバーがおれた」とか「変なオヤジに絡まれた」とか...
 そして、こういったネコブルがあるからこそ、ツーリングがより一層思い出深いものにもなるし、ツーレポを書こうという気になるんですよね。

 しかもこのネコブル、よく考えてみると、トラブル・メーカーならぬ「ネコブル・メーカー」がいるような気がしません?「あの時には○○したよな。そしたら今回も××してさぁ。」なんて仲間内で酒の肴にされている人っていますよね。よく考えると「困ったちゃん」(死語)なんだけど、でも憎めないヤツで、逆に「あいつ、おいしいキャラだよな!!」なんて言われたりして、結構「いなくてはならない人」だったりします。

 あなたの周りの「ネコブル・メーカー」は、どんな人ですか?

・1999.09.01〜10.03

 バイクに嫌われてしまった...

 先月の「ひとりごと」にも書きましたが、我が家に車がやってきました。当然物珍しさもありますし、早くうまくなって、今年の冬には車でスキーなんて思惑もあるものですから、当然それまではバイクで行っていた買い物にも車で行くようになってしまいました(奥さんは、いっぱい買い物ができるので喜んでいますが)。

 その結果、なんと7月末から8月半ばまでまるまる1ヶ月間バイクに乗らない、という私がバイクに乗り始めて以来初めての事態(事故って鎖骨を折って乗ることを禁止された6ヶ月は別)になってしまいました。

 そこで、8月最後の休みに久々ツーリングに行こうとエンジンをかけてみると、なにやらすごい勢いで液体を吹き出しています。何事かと思っていろいろチェックしてみるとどうやらキャブレターからガソリンがフローしているようです。

 あわててバイク屋さんに電話をし、チェック方法を聞いたのですが、なんとフレームがキャブの真横にあってドライバーが入らないのです。しかたなく、バイク屋さんに取りに来てもらい、そのまま入院となってしまいました。3番・4番のフロートがいっちゃってたとのことで、明らかにあまり乗っていないのが原因なのは明らかです。

ごめんね、せんえふ。9月・10月はたくさん乗ってあげるからね。いろんなところに行こうね。だから機嫌なおしてね。

・1999.08.03〜09.01

 普通自動車運転免許を取ってから10数年。やっと我が家にも自動車がやってきました。納車の翌日,車の慣らしと人間の訓練をかねていつものツーリングコースを走ってみました。バイクで走っている時であれば絶対に気が付かなかったことがいくつかあって、とてもおもしろかったです。

 例えば、裏道。人にもよるのでしょうが,私の場合、バイクの利点を活かして、裏道を使うより広めの幹線道路をすり抜けして行くことが圧倒的に多いのですが、当然車ではすり抜けなんてできないので、渋滞を我慢するか,裏道に行くかの選択を迫られます。結局2度はまった渋滞ではどちらも裏道にに行ったのですが、「そうか、だから『裏道マップ』なんてものがはやるのか...」と改めて感心してしまいました。

 また、車から見たバイクの怖さも改めてビックリ。以前の「ひとりごと」でも書きましたが、私の友人が言っていた「バイクって邪魔」という一言が、図らずも実感できてしまいました。車の後ろをバイクで走っていて、「前の車はどうしてあの原付を抜かないんだよ!!さっさと行けよ,ヘタクソ!!」なんて(こっそりヘルメットの中で)言っていたんですが、確か抜きにくい状況ってあるんですね。何も考えずに非難するのは止めようと思ってしまいました(でもバイクに乗っていると,言っちゃうんだろうなぁ...)

 そして極めつけだったのが、バイク乗りと、車のドライバーとのマナーの違いにビックリ!!たまたまと思いたいし、もしかしたら私がバイク乗りなので身びいきなのかもしれませんが,ドライバーの方が圧倒的にマナーが悪い人が多く、しかも身勝手な運転をしている人が多いようです。強引な割り込みやちょっとした気遣いが無いなど、結構ドライバーに対してむかつくことも多かったのですが、一方のバイク乗りの人を見ると,例えば道を譲れば必ず挨拶を返してくれたり、駐車しようと悪戦苦闘しているとすかさず誘導してくれたり(御坂峠のFZ750のお兄さん。その節はありがとうございました。)と,他者への思いやりがある人が圧倒的に多いような気がします。もしかしたら、バイクが本質的に孤独な乗り物である分他人に優しくなれるのかも知れませんね。

 車を運転するようになって私のバイクの運転がどのように変わるか...私自身とても楽しみです。

・1999.07.01〜

 ツーリングに行くとき、旅行ガイドって読みます?

 私の場合、あんまり旅行ガイドって買わないんですが、この時期、バイク雑誌などで北海道特集をやっていると、ついつい買ってしまいます。でも、北海道以外の地域の場合、よく考えてみるとほとんど買わずに行き当たりばったり&口コミというのが多いです。

 でも、最近見直しているのが、地元直結型の情報誌。関東の場合は「Tokyo Walker」や「Yokohama Walker」、関西の場合「Kansai Walker」といったメジャー誌(最近発売された「Hokkaido Walker」ははっきり言ってオススメ。そこいらの旅行ガイドより遙かに良いです。)をはじめとして、地元の一部地域でしか売っていないようなミニコミ誌などがあります。

 特に後者のような雑誌って、定番なところだけでなく「超穴場」的なものまで載っていて、自分の住んでいるところでは絶対手に入らないんだけど、1冊あると本当に便利なものが多いです。ですから、ツーリングや出張などで地方に行くと、必ず本屋さんやコンビニに立ち寄って、そういった自分が住んでいるところでは手に入らない情報誌を入手するようにしています(今ではすっかりメジャーになった、そしてその後の北海道での定宿となった「とほ」宿を知ったのも、苫小牧の本屋さんでふと手にした1冊の雑誌からでした。)。

 そのような中で入手した物の中で、別格だったのが「なまらえぞ」。数年前の北海道ツーリングの最中に入手したものですが、その中身の濃いこと濃いこと。当時口コミでしか知られていなかった神の子池(あそこもすっかりメジャーになっちゃたよなぁ...あんなでかい駐車場ができるなんて...)もばっちり載っていましたし、秘湯や超おすすめスポットなど、北海道の穴場がかなり載っているミニコミ誌です。今でも毎年この時期になると引っぱり出してきて眺めては「今年こそは北海道に行くぞ〜っ!!」と叫んでいます(でも今年も無理かも...(;_;))。

 え?どうやって入手したかって?それはヒ・ミ・ツ(は〜と)

 そういった雑誌を探すというのも、ツーリングの楽しみの1つですよ。ホクレンの旗だけじゃなく、こういったミニコミ誌(口コミ誌?)も集めてみてはいかがでしょうか。

 って書いていますが、実はもう既にメジャーになっていたりして...

・1999.06.01〜07.01

 背伸び...最近しなくなった気がする。

 初めてバイクに乗ったあの頃、そして250ccに乗っていたあの頃は、いつも背伸びをしていた。

コーナーでは膝を擦らなきゃいけない...
峠で車になんて絶対に負けちゃいけない...
FZRだもん、カスタムの1つくらいしなくちゃいけない...
バイク乗りたるもの、自分のバイクは全て自分でメンテしなきゃいけない...

 それは1000Fにステップアップした当初も全く同じ。

限定解除者はバイクを手足のように扱えなければいけない...
ビックバイクは高速道路は超ハイスピードクルージングが当たり前...

 そして、バイクに乗ることに、そう、好きなことにわざわざ理由を付けて気負っていた。

 「バイクが恋人」と言いながら、いつもいつも「しなくちゃいけない」という言葉を付けて精一杯背伸びをしていた。その大半は意味もなく、さらには危険なこと。いつも肩に力が入っていた。でも、その肩の力みと肩こりの疲れこそが、バイクを愛していることの証明のようで、とても心地よかった。

 でも、最近、ようやく肩の力が抜けてきた気がする。

 バイクに乗ることに理由を付けることもなく、ただ「乗りたいから乗る」。目をつり上げて無理にスピードを出すこともなく、膝と地面との間が山彦が聞こえるくらい開いていても気にすることなく、自分の気持ちいいペースでコーナーをかけていくのが心地いい。ただ、ただ、走ることがすごく楽しい。

 昼御飯の後の昼寝のように何も考えることなく、バイクに乗りたいからバイクに乗る。眠いから寝る。乗りたいから乗る。そこに気負いなんて全くない。極めて自然...

 バイクを「手足のように操る」なんてことは、悔しいけどできない。今よりもっともっと上手くなりたい。けど、バイクを「手足のように使って楽しむ」ことにかけては胸を張って自慢できる。

 気負うことなくつきあえて、自分の全てをさらけ出すことができるパートナーが家族であるなら、もしかしたら、やっとバイクが「恋人」から「家族」になりつつあるのかもしれない...

・1999.05.06〜06.01

  初めて「バイクに乗ろう!!」と思ったのは何がきっかけでした?

 レースを見た

 親や兄弟、知り合いが乗っていた

 彼氏のバイクの後ろに乗っていた...

人それぞれにきっかけがあると思います。

 私の場合、「釣りに行きたい」がきっかけでした。まだ中学生のころ、私の釣りの師匠でもある友人から、今ほどメジャーではなかったのですがブラックバスという魚をルアーで釣る、ということを教わりました。

 当時暮らしていたところからバスを釣りに行こうとすると、一番近いのが津久井湖および相模湖でした。当然、自分の足が無いわけですから、朝早く始発電車に乗って(津久井湖の場合はさらにバスに乗り継ぎ)行くわけですが、当然、釣りで一番美味しい時間帯を逃してしまいます。また、帰りの電車の時間も気になりますし、何よりお金だって結構かかり、お小遣い程度ではたびたび行くと言うわけには行きませんでした。

 そして、ついに16歳になり、念願の免許を手に入れ、オヤジのファミリーバイク「スズキスージー」(←って知ってます?)にまたがり、相模湖までの初ツーリングに出かけました(当然背中には釣り竿を背負っています)。そのツーリングの際、大垂水峠をトコトコと登っているとき(昔は休日でも125cc以下も走れたんですよ)に、すれ違ったバイク(たぶんkawasakiのZ400FX?)のライダーがフルバンクしながらピースサインをくれたんです。

 そのかっこよさにしびれてしまい、「CBXもいいけどやっぱり男のkawasakiだよな」なんていいながらバイクの世界にあこがれ(バイクを買う金がないから「あこがれ」なんです。)、ついには釣りに行く、という当初の目的をまったく忘れてバイクで走ることが目的になってしまいました。

 しかし、数年前に行った北海道の原野で、腰まで浸かってフライフィッシングをしているおじさんを見かけてから、釣りに再復帰し、最近フライフィッシングをはじめました。

 「休日は釣り竿をもって魚釣りに。」これが私のバイク生活の出発点なのです。


祝!! 20,000hit達成!!

なんと、このページも'97年12月に立ち上げて以来1年半で20,000hitを達成することができました。これもひとえに、情報提供等支えて下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。

これからも、何度でも読みたくなるようなページを目指して頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。


・1999.04.01〜05.06

せんえふ3兄弟

だれも知らないせんえふ せんえふ
見たこともないせんえふ せんえふ
ホンダのバイクだせんえふ せんえふ
せんえふ3きょうだい

いちばんうえは'87 '87
いちばんしたは'99 '99
あいだにはさまれ'89 '89
せんえふ3きょうだい

ナナハンとおなじ姿の'87
ZZ-Rねらいの'89
XXの影で'99 '99
せんえふ3きょうだい

来年のホンダのカタログにも
願いはそろってラインアップ
できればこんどのモデルには
インジェクションのついたせんえふ せんえふ

ある日兄弟けんか けんか
パーツの流用でけんか けんか
すきまのあいたカウル カウル
でも パテで埋めました

きょうはバイク屋とそうだん そうだん
カスタムパーツのそうだん そうだん
うっかり店員まちがえて
とどいたパーツはBig-1

春になったら箱根 箱根
秋になったら日光 日光
一年通してツーリング ツーリング
せんえふ3きょうだい せんえふ

せんえふ せんえふ せんえふ せんえふ
せんえふ3きょうだい
せんえふ3きょうだい
せんえふ3兄弟 1000F!!

…「ひとりごと」のネタが切れました...

・1999.03.01〜04.01

 私は、スノーボーダーたちが大っきらいです!!

 ここ数年の流行により、どこのスキー場にもスノーボーダーたちがあふれかえっています。確かに分かるんです、おもしろそうだっていうのは。ハーフパイプで技を見せたり、ダウンヒルやスラロームしたりというのは、かっこいいと思う人も多いと思うし、私自身見てて「すごいっ!!」って思うこともあります。

 でも、彼らのスキー場でのマナーの悪さは、とんでもなくひどすぎるヤツが多すぎます。リフト下りた直ぐのところで靴をボードにセットしている。ゲレンデコースのど真ん中で寝そべっている。リフト待ちでは人の板をガシガシ踏む。どんなに込んでいても友達を待って、順番を護らない&4人乗りでも1人で乗り、他人を乗せないetc...。 

 もちろん、彼らの側からもスキーヤーに対して意見を持っている人も多いと思います。でも、上記のようなことはスキーヤー自身のマナーでもあったことばかりですので、それを守らない以上、ボーダーたちは受け入れられない、という意見が強いと思うし、経営上ボーダーを受け入れていくスキー場が多い中、尾瀬岩倉スキーリゾートのようにボーダーを一切入れていないスキー場('98-'99シーズン現在)や、仮に受け入れてもライセンス制を導入するスキー場に拍手を送っているのは、私だけではないはずです。

 こんな話を友人にしたところ、「俺にとってはバイクだって同じだよ」と言われてしまいました。

 彼は無類の車好き(カスタムとかではなくて、運転することが好きなんです)なんですが、彼に言わせると、渋滞をすり抜け&割り込む、前に出てもトロトロ走る、峠とかで無謀な抜き方をするetc...と、「本来車であっても守らなければならないマナーを、バイクの連中には全然分かっていないのが多い」し、その結果事故るヤツが多くて、ムカつくことも多々あるとか。

 これに対して、私自身胸を張って「一切そんなことはしていない」とまでは言い切れないのが正直なところですが、でも、「そういうバイク乗りは一部だ!!」と反論しているのも事実です。きっとこれを読んだボーダーの中にもバイク乗りの方の中にも、同じように「そんなマナーを知らないヤツは一部にすぎないのに、それをみて全体というのは言い過ぎだ」と反論される方もいらっしゃると思います。でも、相手の立場に立ってみて、「絶対にそうとは言い切れない」場合、それが相手の中でステレオタイプ化してしまうのも事実です。

 各個人が、それぞれの楽しみを十分堪能するために、もう一度マナーについて考えてみませんか?

 もうこれ以上、「二輪車通行禁止」の道を増やさないためにも...


・1999.02.01〜03.01

 私には「いつかは・・・」という夢がいくつかあります。そのうちの1つがタンデムツーリングに関するものです。

 昔、YAMAHA マジェスティの宣伝では、可愛い女の子がお父さんの運転するマジェスティで海辺のコテージか何かにツーリングに出かけるCMがありました。このCMを見る度に、そして画面の中で本当に楽しそうな女の子の笑顔を見る度に、「俺も子どもができたらいつかは・・・」というのが1つの夢になってしまったのです(息子とキャンプツーリングに来て、テントの前でたき火をしながら色々な話をする、ってのも良いかも...)。

 また、まだバイクに乗り始めた頃、奥多摩湖のほとりで、タンデムしているフュージョンに出会ったのですが、揃いの革ジャン+ジーパンに赤いヘルメットという姿からは想像できないほどお二人ともお年を召した方々でビックリしたのと同時に、2人が醸し出す何とも言えない、周囲の緑にとけ込んで実にサマになった様子を見て、ビックリするやら「いつかは結婚して仕事をリタイアしたら・・・」というもう1つの夢となったのです(そういえば、そのおじさまのライディングがむちゃくちゃスムーズで、昨日今日乗り始めたというのとは全然違うのにも驚かされると同時に、人のライディングを見て「いずれはああなりたい」と初めて強く思ったのもこのときだったような気がします。)。

 ただ、結婚してタンデムをするようになって分かったのは、「いかにタンデムが難しく、そしてライディングの基本を要求されるか」ということなのです。ギクシャクしないためにはスムーズなアクセリングとスムーズなブレーキが必要ですし、パッセンジャーに少々動かれても動じないためにはニーグリップが必要です。そして何より自分1人ではないということで、否が応でも「運転することの責任」ということを自覚させられます。

 でもその一方で、乗っている人に楽しんでもらうおうと、相当気を使いますから、いつもの峠を通ったとしても、普段気がつかなかったり目に入ってこなかった物や風景に改めて感動させられたりするのも、タンデムならではかもしれません。

 いつかは、私にも、あのTVCMのような、そしてあの老夫婦のような、すてきなタンデムツーリングができるんでしょうか。


・1999.01.04〜02.01

  1999年1月。新しい年の幕開けです。

 昨年1年間は、私にとって、本当に「出会いの年」でした。

 毎年そうではありますが、いろいろツーリングに行くと、その先々でいろいろな方々と出会います。

  バイク乗りの方。チャリダーの学生さん。地元商店のおばさま。宿のご主人...

 そんな出会いが大好きで、再びツーリングに出かけていきます。

 

 また、このホームページを立ち上げてから、いろいろな方からメールをいただき、それをきっかけにやりとりを始めることができました。特に、マレーシアからいただいたメールにはびっくりするとともに、改めてインターネットというメディア媒体のすごさに驚かされたのです。

 そのようななか、ホームページを通じて出会ったCBR1000F Owner's Club With"F" に入会してからは、これまでのバイク関係の友人達とは違った、「同じバイクに乗る人たち」との新しい出会いと、そしていつかの「ひとりごと」に書いたようにマスツーリングに行くようになったという、新しいバイクライフの始まりがありました。

 このような出会いがたくさんあって、私はバイクに乗ることが今までとは違った意味を持ち、そして今まで以上にバイクが好きになりました。

 今年、我が1000Fとともに、どんな出会いをすることができるのでしょうか。


祝10,000ヒット達成&ホームページ1周年!!

 去る12月15日、なんと当ホームページヒット数が、10,000ヒットを越えました。また、12月25日にはホームページを立ち上げてからちょうど1年になります。

 このページを立ち上げたときには、こんな不人気車のページが10,000ヒットなんて達成できるはずがなく、あくまで私の自己満足のページになるだろう、と思っていました。

 それが、ちょうど1年で10,000ヒット達成です。これも、ひとえにWith"F"のメンバーをはじめ、このページに訪れていただいた皆さまのおかげです。

 まだまだ至らない所ばかりですが、これからも頑張って、楽しいページ、役に立つページを作っていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

1998.12.15〜1999.01.04


・1998.12.01〜1999.01.04

  毎年この季節になると必ず家族や友人に言われることがあります。

 「こんな寒い中、鼻水垂らしながらバイクなんか乗って!! いったい何が楽しいの?」

 そう。何が楽しいんでしょう?

 何よりも寒いし、寒いから体も良く動かないし、路面温度が低くてスリップする可能性は夏に比べて格段に高くなっているし、おまけに特に年末は車が多くてついでにお巡りさんも沢山いる...

と、冬はネガティブなことだらけなのです。でも私は冬でもバイクに乗り続けています。

 昔、若かった頃には、「俺はファッションでバイクに乗っているヤツらなんかとは違う!! ヤツらは雨の日や冬にはバイクには乗らないけれど、俺達「バイク乗り」は雨の日でも冬でもバイクに乗る。だからこそバイク乗りなんだ。」なんて、一種マゾヒスティックな突っ張り方をして、そこにバイク乗りのプライドを感じていたこともありました(うぅ...なんて可愛いんだろう!ガキだったなぁ...)。

 けど、よく考えたら、単に「バイクに乗らない」ことが我慢できなかっただけなんですよね。毎朝玄関出たとき、天気が良ければ「仕事さぼってツーリングに行きてぇなぁ...」と思い、土日に乗ってどっかに行ったにもかかわらず、水曜日には「今週はどこに行こうかなぁ?」と仕事そっちのけで考えている人間にしてみれば、北海道のように物理的に走れない、というのならともかく、「寒いから」というだけでバイクに乗らないということは考えられないというだけなのです。

 今年もあと一月。そろそろ峠は閉鎖されてしまう所も出てきますが、職場の窓から見える青空を見上げていると、どこかに行きたくなってきてしまいました。

(隣の方から聞こえる「病気だぜ、おまえは!!」という声は無視することにしましょう!!)


・1998.11.02〜12.01

 あなたはソロ・ツーリング派?それともマス・ツーリング派ですか?

 このページを立ち上げてから行ったツーリングすべてレポートを書いてアップしているのですが、改めて見直して気が付いたのは、みんなで行くツーリングが増えたなぁ、ということでした。

 昨年までは、マス・ツーリングはせいぜいいつもお世話になっているホンダウイングオアシスさんの恒例ツーリング年2回に+αがあるかどうか、という程度でしたし、それ以外だとせいぜい2・3台で、というところだったのですが、今年は既に4回目。これは本当に画期的なことなのです。

 というのも、「自分のペースで走れない」「休みたいときに休めない」「追い抜き1つとってもメンバーを意識しなければならない」etc.と、「せっかくバイクに乗るのに何でここまで気を使わなければならないのか!!」とマスツーリングはほとんど行ったことがなかったのです(オアシスさんの前にお世話になっていたバイク屋さんが、そういったイベントがなかったのも事実です(でもあったとしても行かなかっただろうなぁ...))。

 ところが、オアシスさんにお世話になるようになり、さらには1000Fオーナーズクラブに入会して、色々な人間の輪が広がって来るにつれ、マス・ツーリングの回数も増えてきました。

 しかし、こうやってマス・ツーリングに行くようになると、みんなでワイワイやりながら行くのも良いもんだと思うようになりました。1人だと絶対行かないような所にもマス・ツーリングだとよることが多いですし、休憩時に話し相手がいるというのはマス・ツーリングならではです。

 特にWith"F"ツーリングは、同じバイクの人たちが同じ道を走り、自分よりもうまい人の後ろを走ることで、ライディングの勉強にもなりますし、自分が前を走っているときは、どうしても後ろを気にしなければなりませんから、普段1人で走っていても後ろを気にする癖が付いてしまいました(おかげで、白いバイクのお兄さんに走りをほめていただく青い賞状をもらわなくてすんだこともありました(笑))。そして何より、世代を越えた交流というのか、いろんな人とお話しするのがとっても楽しいことだと気づき、マス・ツーリングもいい物だと思うようになりました。

 とはいっても、久々にソロ・ツーリングにも行ってみたくなって来たのも事実です。

 もう11月、いよいよ今シーズンのラストランが迫っています。あと何回走れるかわかりませんが、シーズンオフまでに、1度くらいはソロ・ツーリングにも行きたい思っています。


・1998.10.01〜11.02

 先日、このホームページを読んだマレーシアの方からお手紙をいただきました。内容は、このページで大々的に宣伝している、CBR1000Fの技術的なことについてだったのですが、私の方からも、せっかくのチャンスでしたので、マレーシアでのCBR1000Fの人気や、バイククラブのことなどを聞いてみたのです。

 すると、きわめて残念なことに、マレーシアでも1000Fはさほど人気がないそうで、その理由も、他のスポーツバイク、例えばCBR900RRやkawasaki ZX6、ZX7やZZR1100、SUZUKI GSX750Rなどの圧倒的なパフォーマンスをもつバイクが人気があるそうなのです(とはいっても、ご本人は1000Fをとっても気に入っているとのこと。それにしてもXXもなければYAMAHAが1台もあげられていないのは...?))。

 また、彼の所属しているツーリングチーム" Red Zone Bikers "(国は違っても、クラブ名はどこでも一緒ですね)は、マレーシア国内だけではなく、シンガポールやタイといった近隣諸国にもツーリングに行くそうです。これはすっごくうらやましい!! 日本から近隣諸国、といっても海がある以上、ツーリングでちょっと行ってくるって訳にはいかないですし、そもそも、言葉が問題になってくる...(私は、えーごを見るとお腹が痛くなってじんましんが出るのさっ!!(T_T) )

 1度でいいから、国をまたがってツーリングをしてみたいものです。


・1998.09.01〜09.30

 先日、偶然がいくつか重なって、モリワキレーシングの森脇護社長と奥様でマネージャーの南海子さんにお会いすることができました。

 森脇社長は、本当にさわやかな方で、でもバイクやレースのことになると、VTRのこと、G.クロスビー選手やW.ガードナー選手のこと、これからのことなど熱く色々なことをお話しして下さいました。また、奥様もとてもすてきな方で、私が東京の立川出身ということで、ヨシムラが秋川にあった時のことなどを話して下さいました。

 私にとって、「モリワキ」というのは、初めてバイクを知った頃、そして初めて鈴鹿8時間耐久レースを知った頃から、「ヨシムラ」と並んで、というかその2つだけが、自ら開発したパーツでレースに参加し、プライベートでワークスとやり合っている、そして時には、ワークスの横っ面をはり倒している、本当のバイクチューナーであり(←あくまで、私にとって、です。)、雑誌やTVでのみ見ることのできる、いわば雲上人というか、あこがれの存在だったのです。

 ですから、そのお二人を前にして、図らずも鳥肌が立ってしまい、何を言っているんだかわから無いことを口走っていたと思うほど緊張して、舞い上がってしまいました。どうも家に帰ってからも興奮していたようで、家族にも「何を舞い上がっているの?」なんて聞かれる始末。

 誰になんと言われてもかまいません。今回だけは、本当に偶然の神様に感謝・感謝です。


・1998.08.04〜1998.08.31

 守村 大著『考える犬』(週刊モーニング連載中)というマンガってご存じですか?このマンガは、大門寺文左右衛門という雑誌編集長の一家の話なのですが、この大文字文左右衛門氏は、BMW(たぶんR100?)のサイドカーに乗っているのです。その第106話(1998.07.30発売、モーニング35号)は、文左右衛門氏が、かつて若かった頃のツーリングチームのメンバーの1人「ムーミン」氏についてのお話でした。

 ムーミン氏は、結婚するときに、相手の方からのたっての願いということで、子どもが一人立ちするまでバイクを下りることにし、文左右衛門氏と、再度バイクに乗るときが来たときのツーリングの約束をしてチームを去っていきます。その時、チームの仲間からは、「女のためにバイクを捨てるなんて…」と様々な非難を浴びますが、文左右衛門氏だけは「惚れた女のためにバイクを降りることの方がかっこいい!!」とムーミン氏を擁護し、結局文左右衛門氏もチームを去ることになります(文左右衛門氏自身、結婚を機にサイドカーを付けるのですが、それはまた別の話)。

 月日は流れて、文左右衛門氏も立派な大人になっている訳ですが、ふとしたことから、昔のメンバーに連絡を取ろうとします。しかし、そのほとんどはバイクを降りていたり、音信不通になっていたりするのです。

 そんなところに、ムーミン氏から連絡が入り、再会してみると、昔と同じく、Z1に乗ったムーミン氏が「やっとこどもが一人立ちしたよ!!」といって文左右衛門氏をツーリングに誘います。

 私は、この話を読んで、柄にもなく、バイクを降りる日のことを考えてしまいました。

 実は、私は、「バイクを降りる」ということを、これまで全く考えたことがありませんでした。3年前に事故って入院していたときでも、バイクを直す資金をどうやって調達しようか、とか、どれくらいでまた乗ることができるか、といったことばかり考えていましたし、結婚するときも、「月2回のツーリング」が条件でした。

 でも、廻りを見渡してみると、私の高校や大学時代の友人で、バイクに乗っていたヤツのほとんどがバイクを降り、車へと移っていき(とはいっても、新たに乗り始めたってヤツもいますけどね)、そのころからバイク・バイクと騒いでいたヤツの中で今も乗り続けているのは、私ともう2・3人となってしまいました。彼らがバイクを降りた理由も、女の子を引っかけるため、就職して時間がない、結婚・子育て、事故…と様々です。

 いずれ、私にもバイクを降りなければならなくなる日が来るのでしょうけど、どんな理由で降りなければならなくなるのか...なんて考えてしまったのです。

 できれば、「おじいちゃん、もう歳なんだからいい加減にしなさいっ!!」といわれ続けた75歳をすぎた頃に、ふと、年を取って体力の限界を感じたから、という理由がいいですね。

 みなさんは、バイクを降りる、ということを考えたことがありますか?


・1998.07.01〜1998.08.03

 もうすぐ本格的な夏がやってきますね。私の中では、ここ5年間は毎年夏になると北海道に行っていたこともあって、「夏といえば北海道」というのが頭にすぐ浮かんでくるのですが、みなさんはいかがですか?

 実際、バイク雑誌も毎年7月号は軒並み北海道特集ですし、私自身7月のカレンダーが登場すると、「そろそろフェリーの予約を入れないと...」と仕事をするふりをしてこっそりツーリング計画を立てたりするのが年中行事となっています。

 でも、どうしてバイク乗りって北海道にあこがれるんでしょうねぇ?

 どこまでもまっすぐな、牧場の中の1本道。

 押しつぶされてしまいそうになるほど広い空。

 林道を何キロも行ったところにある、ひっそりとした露天の温泉。

 カニ、ホタテ、ウニ、メロン、ジンギスカン...

 北海道の魅力は、本当に沢山あります。でも、私が1番魅力を感じるのは、やはり北海道が純粋に一人のバイク乗りに戻れる地だということではないでしょうか。

 昼間は、すれ違うバイクとピースサインを交わし、夜は、宿やキャンプ場で、全くの見ず知らずのバイク乗りやチャリダーたちと「あそこは絶対行くべきだよ…」「あっちの温泉は…」「安いメロンは…」と情報交換やうわさ話に盛り上がる...そして翌日、天候に一喜一憂し、仕入れた情報を元に訪れた雄大な風景に感動し、教えてもらったお店に行って、そこのおばちゃんの親切に感激する...そんな日々が数日間続くのです。

 旅行としてみても、行きと帰りのフェリーだけ決めて(それすら決めない人たちもいますが、さすがに社会人にはそれは無理ってものです)、あとはその日の予定も前の日の夜に決める、なんて旅行をするのも、またそれが出来るのも北海道ツーリングだけではないでしょうか。

 自然に触れる、人と出会い、そしてたくさんの感動をおみやげにして、またいつもの日常に帰っていく。そんなツーリングの一番のエッセンスが、ぎゅっと詰まっているのが北海道ツーリングだと思っています。そしてそれが出来るのが、今や北海道しか残っていないような気がするのです(そもそもピースサインすら北海道以外で見かけないしね)。

 もうすぐ北海道の夏がやってきます。もうツーリングの予定は出来ましたか?


・1998.05.01〜1998.05.31

 待ちに待ったGWです。あっちの峠、こっちの道へ、と計画だけはたくさん作りました。そう、半月も前から、職場でいろいろと根回しをして、何とか長い連休を取ろうと思っていました。

 でも...急な仕事が入ってしまい、下手をするとカレンダーどおりの休みとなりそうです。このやるせない気持ちをどこに持っていけば良いんだっ!! ぜったい、1日くらいはツーリングに行ってやるんだからなっ!!...行くんだもんね...行けたらいいなぁ...(T△T)

 ところで、この間(4月27日)、この「せんえふ」のヒット数が1000ヒットを超えました。半年も経たずに1000ヒットを超えるとは思っていませんでしたので、ビックリしてるとともに、これからも頑張らなければなぁと思っています。

 で、本当なら、ここで「ちょうど1000ヒットの人はメール下さい。なにか考えますので...」というところなのですが、ちょうど1000ヒット目は何を隠そう、私自身だったのです。

 4月27日に「いい物・おすすめ品」のページをアップロードして、その確認のためにアクセスしたところ、ちょうど1000ヒット目だったのです。

 何か考えなきゃなぁ...と思っていたところでしたので、ちょっと残念でしたが、その反面、人様のページも含めてちょうど○○番目、というのにあたったのがなかったので、ちょっと感動してしまいました。

 なにはともあれ、これからも頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします(皆さまからのご意見・ご感想、投稿をお待ちしています)。 p(^-^)q


・1998.04.03〜1998.04.30

 4月です。東京は桜が満開です。杉の花粉もだんだんと少なくなり、陽気も暖かい日が多くなってきました。今月はやっとツーリングに行けそうです。

 でも、4月といえば、新しい出会いとともに別れがあるのもこの時期です。

 いつも常連さんにさせていただいているバイク屋さんの工場長が異動となってしまいました。

 この人は、いまの1000Fを買うとき、本当に無理を聞いて下さり(今だから言えるのですが、最初に1000Fを買おうとしたときに、別の色('93カラー(国内初発売したときの色です))を躍起になって探したのですが、そのときに本当に親身になってくれました。)、その後も、Big Bike1年生の私に、いろいろなことを教えてくれた人でした。

 また、'96年の秋に転けて鎖骨を折ったとき、1000Fもかなりいってしまっていたのですが、「買い換えようかなぁ」と弱気になった私に、修理して乗り続けることを強く進めてくれたのも彼でした。おかげで、こんなページを作るほど1000Fに惚れ込んでしまいましたが、もし、あの時乗り替えていたら、どうなっていたか分からないところです。

 4月は、「ウキウキ」と「しんみり」が入り交じった月なのです。そしてそんな月には桜がよく似合うのです...


・1998.03.10〜1998.04.03

 3月に入ってから、とっても暖かい日が続いています。

 待ちに待ったバイクシーズン突入だ!!やっとツーレポも書けそうだぜ!!(←って本当に長いことアップしていませんねぇ...すいません

と、景気良くいきたいのですが、世の中そんなに甘くはありません。

 というのも、実は、私は、かなりひどい花粉症でなので、この時期に外に出かけるのは本当につらいのです。

 薬もあるのですが、よく効くのは眠くなってしまうし、かといって飲まないででると、ヘルメットの中はものすごいことになってしまいます。

 それでも、若い頃は、この時期からもうツーリングに出かけていたのですが、フルフェイスのヘルメットですから、鼻をかむのも、いちいち道端に止まって、ヘルメットを脱がなければならず、本気で大変でした。

 そこで、昨年買ったのが、SYOUEIのJ-Actorです。これは、フルフェイスのなのですが、アゴの部分からシールドが一体的にジェット型ヘルメットのように跳ね上がるのです。

 これを買ってから、ヘルメットを脱がなくても鼻がかめる!!と外に出かけるのが少し楽になりました。だって、それまでは、シールドあげて隙間から無理矢理かんでましたからねぇ...いやぁ楽なもんです。

 でも、この花粉症、どうにかならないですかねぇ。いいワィンディングロードには必ず杉があるので(特に東京の奥多摩は杉林ばかり)、本当に困っています。

 花粉症のみなさん、この時期どうされています?


・1998.02.18〜1998.03.10

 先日、関東地方は5月中旬〜下旬並という、とんでもなく暖かい日がありました。

 私も、この陽気に浮かれて、久々のバイクの洗車をしました。ピカピカのバイクに乗るのはやっぱり気持ちがいいですね。あんまり気持ちがいいので、ちょっとだけ遠回りして帰りました。着膨れしないでバイクに乗る乗ってなんて気持ちがいいんだろう...

 洗車は、R20沿いのガソリンスタンドで作業しているのですが、この日は、R20を峠の方に向かっていくバイクが、いつもよりかなり多かったです。でも、その翌日は、関東地方にまたしても雪が降ってしまいました。「三寒四温」とはよく言ったものです。

 豆もまいたし、後は春一番が吹けば、待ちに待ったバイクシーズンの到来です。

 今年はどこに行こうか?あそこもいきたいし、こっちもまだ行っていないし...1年のうちで、一番ウキウキソワソワしてしまう時期かもしれませんね。

 

・1997.12.25〜1998.02.18

よく周りの人に聞かれます。「バイクのどこがそんなにいいの?」

はじめの頃は、いろんな答えを考えていました。

「風を切って走る気持ちよさは車の人にはわからない。」

「車はスピードを感じるけど、バイクはスピードになる。」

「コーナーを抜けていくときの快感が何とも言えない。」

「やっぱりツーリングだよね。いろんな出会い、体験もできるし。」

でも、ある時、泉優二さんの『ラスト・ラップ』という小説の中に、こんな言葉を見つけました。

そうさ

ひとつだけ言えることがある。

「俺はバイクに惚れている」

そう、まさにこれだったのです。いろんな理屈はどうでもいい。ただ、バイクが好きなだけ。あとは勝手についてくる。そして、それこそ私がバイクに乗り続けている、やめられないでいる本当の理由なのです。

そんなバイクの魅力を伝えられたらなぁと作ったのが、この「せんえふ」です。これを読んで、「バイクって楽しそうだなぁ」と思ってくれたらうれしいです。


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