2000年4月のお稽古   昼のクラスも開講!   HOME へ戻る

 

04月06日    今月から、スタジオ「ライステラス」が移転したのとは別に、昼のクラスが始まった。場所はスタジオ・レイ。今日は、昼のクラスの初日だ。新規の方も見えて、なんだかウキウキだ。
パニャンブラマを最初から少しずつ練習した。今まで、自分の姿を直視するのが怖くて、あまり鏡を見ることがなかったのだが、今日は鏡をよおおおおく見ることにした。なんだかかっこ悪い。動きのひとつひとつが、中途半端な感じ。曲の切れ目ごとに必ず決めポーズが取れるくらいの余裕が必要と思った。うまく言葉にならないのだけれど、「あせらず、ためて!」を心がけようと思う。「次はこの動き!」って次のことばかり考えているから、今の動きがおろそかになるのだ、きっと。
ビッグコミックスピリッツで連載されている、バレエの漫画を読んだ。群舞についての記述が、とても共感できた。パニャンブラマも、他の人の動きや、立ち位置など、みんなの呼吸をあわせることが大切なのだな。かといって、本番前にそんなにリハーサルができるわけではない。みんなの気配を感じ取って、自分も空気をかもし出して、1つの「場」を作ってこそ、踊りになるのね。間違えずに動けることが「踊る」ことではないのね。むう。
     
04月09日   NHKのサンデースポーツを見た。シンクロナイズドスイミングの特集をやっていた。
「背中で演技」!たしかに、ジャズダンスの先生は、後ろ向きになって踊るときに背中にスキがない。
「若さと経験不足を言い訳にしている」!経験不足を言い訳に・・・ギクっ!!
自分の、バリ舞踊に対する姿勢を指摘されたようで、テレビを真剣に見た。
スピリッツの、バレエの漫画のことと言い、今週は勉強になることばかり見聞きした。
そういえば、TVブロスの「星に聞いてくれ!」で、大切な情報が得られる時期だって書いてあったっけ。このことだったのか?恐るべし、ありえーる・ろどん先生・・・
     
04月13日   久々に、パニャンブラマを通しで踊った。yumi先生とペアで踊った。
「一緒に踊っている人の気配を感じて踊る」ということが、少し分かった気がした。私は、踊るというのは、いつも同じタイミングで、いつも同じ角度で、同じ手足の動かし方をするのが良いことだ、と思っていた。だが、日によって、気分も違えば、踊るメンバーも違うわけで、いくら自分が一定の踊りをしていても(それが自分のベストだとしても)、群舞の中では浮いてしまう可能性があるのだ、ということに、気づいた。
yumi先生の踊りをちらちらと見ながら、タイミングを合わせるように気をつけながら踊った。のだが、漫画にもかかれていたとおり、見てから動くのでは間に合わない。目に頼り過ぎているのだ。
タイミングを合わせるために、音楽を使うのだということにも気づいた。だが、今の私の踊りでは、「このメロディだからこの動き!」と、音に踊らされているのだ。
良い悪いということではなく、私なりに納得したことだった。考えることの多い1週間だった。
     
04月20日   雨だった。寒かった。携帯カイロ必需品。
アガムは難しい。毎週チェックされているのに、なかなか直らない。少しずつでも良くなるように意識して踊ろう。ふがいない自分に向き合ったとき、いつも思い出す漫画がある。佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」の中で、菱沼さんのご両親が菱沼さんに、「人の2倍大学にいたら2倍、3倍いたら3倍、長生きすればいいさ」というセリフ。そう、なかなか覚えられないのなら、覚えられるまで練習すればいいことなのよ。発表会で間違ったって、BALIで笑われたほどは笑われないだろう。大丈夫。

「プレッシャーをかけるようだけど、○○○さん(本名)は、一番前ね」とyumi先生のありがたいお言葉が。5月の発表会の、立ち位置のことだ。左右どっちになるかは、来週のお楽しみ。
発表会のチラシもできてきた。ジョイスペースのみなさん、ありがとうございます。あと1カ月、心して練習します。

     
04月27日   今日はダブルヘッダー。
昼は、スタジオ・レイで、いつもの練習。踊っていると、「自分の体ってこんな風に動くのか」って毎回驚く。踊りに限らず、スポーツでも音楽でも、同じなのかもしれない。日常とは違う自分に出会うのが楽しみなのかもしれない。
夜は、ジョイスペース改めプティ・バレエで、着付けの練習。1時間程かかって着付けをした。今日はリラックスした雰囲気だったから混乱もなく着付けが終わったけれど、本番当日は、あせりと緊張と、押し迫る時間とで、パニックになるだろうな。せめてメイクは、家で自主練しよっと。
パニャンブラマの衣装で、1回踊った。衣擦れの音がして、いつもと違う雰囲気。それだけで頭が真っ白。yumi先生が「衣装を着ただけで、みんな、すごく下手になったよ」とおっしゃった。初めてボコールを持ってパニャンブラマを練習した日、いつもと感覚が違って、全然動けなかったことを思い出した。
発表会前に、着付けの練習があってよかった。少し不安が解消した。
「2000年5月のお稽古」に続く!

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