2001年3月のお稽古         HOME へ戻る

 

03月01日    今日は、ワークショップがあって、体験レッスンの方がお見えになった。男性もいらしたので、「男踊りの足を練習してみましょうか」ということになり、足の動かしかたをちょっと練習した。女踊りも結構ドスドスと歩く感じだと思っていたが、男踊りはさらにドスドスドス!!という感じだ。BARISの松重さんは、いつもこんなにたいへんな踊りを踊ってらしたのかあ・・・足もたいへんだし、指も、肩も、たいへんそう。「腕の位置は、キツさで覚える」とyumi先生が繰り返しおっしゃっていたことが、今更ながら実感できた。頭で分かっているつもりなのと、自分でできるようになるのは、別ものなのだなあ、と思った。
     
03月08日   今日はクプクプタルムと、オレッグをちょっとだけ練習した。オレッグ、難しい。バリ舞踊教室に初めてきた日の「わけがわからないよう!!」状態の再来だった。次の練習曲がまだ決まっていないので、ほんのちょっとだけの練習だったが、汗びっしょりだった。(そのころ、外は雪!!)
     
03月15日   パニャンブラマを練習していたとき、ふと、感無量というか、可笑しくなってしまった。多分去年の今頃だと思うが、先生に、「花を捲きながら出来れば、首を左右にギギギギっと動かして」と言われたがどうしても出来ず、「私にはそんなことは出来ない!!」と毎週思っていた。でも今日は、ギギギギが出来ていた。いつの間にかできるようになっていた。いや、できるようになったのではなく、できるようになりたい気持ちがあったから出来るようになったのだと思うことにする。だから、今は下手な、クプクプタルムで羽をぱたぱたしながら首を左右に動かす動きも、出来るようになる日が来ると思おう。都度立ち止まって、自分がどんなふうに変わってきたのか知ることも、良いことだと思うよ。うん。
     
03月22日   今日もパニャンブラマの練習をしていたとき、新しい発見が。先生の動きは、リボンの一端に力を加えるとヒラヒラと力が伝わって行くみたいだ、と思っていたのだが、時々しゃぼん玉がパチンとはじけるような唐突な動きもあるのだ。そのメリハリがすごい。何度も見た踊りなのに、まだまだ新鮮に感じる。
先週末、ラトナサリの公演を見にいった人がなん人かいらして、「踊ってる人と観客がものすごく近かった」との感想だったそうだ。次の公演は見に行きたいと思う。
     
03月29日   パニャンブラマの練習をするとき、先生が、「ひとつひとつの動きを切ってしまわないで、連続した動きを意識して。そういうふうに踊ってみるからね」とおっしゃって、真ん中で一緒に踊ってくださった。で、ものすごいショックを受けた。優雅で、それでいて切れがある動きだった。先生の周りだけ、空気の密度が濃いような気がした。私は、圧倒されて、一瞬足がすくんでしまい、振りを度忘れした。「"振りを覚えること=バリ舞踊が踊れること"ではないのね。踊りに私らしさが出るようになる日を目指して頑張ろう」と思った。そして、「練習中でも"これは本番!!"という意識を持って踊ろう」とも思った。
気づけば3月ももう終わり。バリ舞踊を始めて丸2年。次はどんな1年になるか。それは私次第、だな。

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