1999年12月のお稽古   冬のお稽古は冷えますなあ。
でも、3回通しで踊ると、汗ばみます。
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12月03日     夕べ、久しぶりに、5月に譲って貰ったお稽古を録画したビデオを見た。今まで気がつかなかったのだが、自分の姿が写っていた。頭を左右に振りながら足踏みをする動きが、まるで酔っ払いのようだった。顔から火が出るほど恥ずかしかった。次いで、CLUB MEDで録画したビデオも見た。ビデオを見ながら、ボコールを持ってきて、「パニャンブラマ」に合わせて一人で踊った。知らない人が見たら、気味が悪いと思うだろうな、と、またも赤面した。
お稽古のとき気づいたのだが、yumi先生が教えてくださることは、初回から一貫しているのだった。指の使い方、足の使い方、体をくの字に折ること、ひじを上げること・・・ちっとも習得できないと嘆くより、できるようになったら基礎の1歩目が踏み出せたということなのだ、と思うことにした。
体をくの字に、という話の中で、「単に腰を入れるのではお腹が出てしまうから、内臓をしまうようにお腹を締めて」と言われる。これも何度も言われたことだ。エアロビクスでもジャズダンスでも、いつも言われる「アライメント」のことだ。すべて、無関係ではないのね。
     
12月09日   今日は歩き方の練習が多かったのだけれど、黙々と歩く練習をするのは可笑しいものだ。とくに横歩きのときは、笑顔とはうらはらに、ふくらはぎが筋肉痛になりそうだった。「バリ舞踊って、意外と体育会系なんだよね」とyumi先生。そうだったのか・・・。

発表会のことが具体的になってきたためか、フォーメーションも意識したお稽古になっている。でもまだフォーメーションどころじゃないっす。アガムとかね・・・。
右アガムと左アガムがある。右アガムのときはおしりが左、左アガムのときはおしりは右。体がきれいな"くの字"になっていないので、中途半端なアガムで、かっこ悪い。
アガム以外のほかのこともすべてかっこ悪いんだけど。ぐすん。まず振りを覚えることですな・・・。がんばろっと。

    11月のお稽古に載せたのは、右アガムですね。
12月12日   新聞のテレビ番組欄で、日本テレビ「マーシー&山田まりや激辛バリ島極楽ツアー」を発見。「バリ」に脊髄反射の私、ビデオに撮って見た。ほんのちょっとだけ「パニャンブラマ」が流れた。お稽古で使っているテープの曲調と少し違う。CLUB MEDで聞いたものに近い感じ。
ティルタ・サリのレゴンもちょっとだけ映った。きれいだなあ。王様、カッコイイなあ。
「バリ」をキーワードにTVブロスをくまなくチェック。すると、12月18日と19日に、NHK-BS2で、バリ島からの中継があるとの予告!テレビ番組が最近バリづいているような気がするが、単に自分の意識がいつも「バリ」に向いているせいなんだろうな。そして最近、「パリ(PARIS)」を見ると、「まぎらわしいやんけ!」と怒りがこみ上げてくるようになったことにも気づいた。とばっちりで、かわいそう、パリ。
     
12月16日   「空間をつくること。ひじを張って、胸の前に、四角い空間を作る」と言われる。しかし、自分の動きを鏡で見るほどの余裕がないので、どんな状態なのかはよくわからない。あせる必要はないと思うんだけど、あせってしまう。ゆっくりな動きほど、ごまかしがきかないなあ。
お稽古の終わり近くに、新聞の取材の人がやってきた!スポニチの群馬版に「ウーマン最前線」というコーナーがあり、yumi先生の取材に来たのだ。すごいぞ!12月21日(火)に発売される号に掲載予定だ!買うぞ〜!
     
12月19日   NHK-BS2で3日間に渡り、バリからの中継があった。ビデオを撮りながら、ところどころ見た。
「バリの女の子は、生涯に一度はレゴンを習う」というナレーションとともに、たくさんの女の子が練習しているシーンが映った。顔の向きやひじの高さを、ビシバシ指導されていた。
インドネシア国立総合芸術大学の学長が踊っている場面を見た。すごい色気を感じた。女の人が踊っているのかと思ったほどだった。彼は「タクスゥ」と言っていた。精神をたかめて、技術も最高のものを出す、ということだそうだ。
趣味でバリ舞踊を習っているとは言え、私も、取り組む姿勢はきちんとしなければなあ、と思った。
     
12月23日   「パニャンブラマ」は、2人が組みで向かい合って踊る部分がある。今日、私は、yumi先生とペアになって踊った。とってもとってもとってもとっても緊張した。
向かい合って踊った先生の印象は、音であらわすと「ドン」あるいは「ズシン」。4月に初めてお稽古に行った日に、先生の踊りを「大地に根を張っている木の幹」と感じたのだが、今日もそれを感じた。地に足がついているというのがぴったりだ。
今日も歩き方の練習は続く。一番単純なことが、一番難しいと思う。腰を落として、ひざを曲げて、足首も曲げると、太股がつりそうだ。この感じ・・・どこかで覚えがある。そうだ、これは、スキーで板を踏み込むときの感じにそっくりだ。私はスキーの板を踏み込むのが大の苦手。こんなところでスキーが役に立つとは・・・(T_T) 「今持っている力は、いつか使うためのもので、それが今ではないだけのことだ」という、やまざき貴子さんの漫画のセリフが頭をよぎったのだった・・・。

群馬会館で行われた「ジャワガムランと舞踊」のこと、NHK-BS2のバリ特集のこと、12月21日のスポニチの記事のことなど、盛りだくさんな話題に加えて、先生が「昨日も新聞の取材が来た」とおっしゃった。中野サンプラザのお教室に、読売新聞の取材が来たとのこと。12月28日(火)に掲載予定だそうだ。また買うぞ〜!

     
12月30日   年の瀬のお稽古。2月はお稽古がお休みなので、今のうちに固めて練習しておくのだ。
読売新聞に記事が載ってすぐ、問い合わせの電話があったとか。この調子で、他の新聞等からも取材がくることを期待しつつ、1999年の踊り納めとなった。
「2000年1月のお稽古」に続く!

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