当ホームページは、リリパットアーミーⅡ劇団員である上田宏と谷川未佳が作成いたしております。至らぬところもございますがご了承ください。(協力:川辺秀樹)

 
  玉造小劇店 サイトマップ / メール / チケット予約  
スペース
 
スペース
トップページ
スペース
次回公演
スペース

新着情報

スペース
リリパットアーミーⅡ
スペース
ラックシステム
スペース
年間予定表
スペース
役者紹介
スペース
商い
スペース
チケット予約
次回公演
スペース
tl スペース tl

〒540-0004
大阪市中央区玉造2-23-1
TEL/06-6944-3380
FAX/06-4790-6170
E-mail/tama-sho@
sa.netlaputa.com

  neko  
tl スペース tl
 
スペース
 
たましょう稽古場日記
スペース
うらたま
 
   
スペース

次回公演

劇団の次回公演の詳細を
みなさまにお届けいたします!

スペース
リリパットアーミーⅡ春公演

「罪と、罪なき罪」


作・演出 わかぎゑふ

出演

コング桑田 朝深大介

わかぎゑふ 生田朗子 千田訓子

上田宏 谷川未佳 祖父江伸如


粟根まこと(劇団☆新感線)
八代進一(花組芝居)
橋田雄一郎
美津乃あわ
森崎正弘(MousePiece-ree)
木村基秀(南河内万歳一座)
小山茜(売込隊ビーム)
福田靖久(デス電所)

曾我廼家八十吉(新生松竹新喜劇)

2週目企画
「罪と、罪なき罪」ストーリー公開!
2週目は「罪と、罪なき罪」のストーリー公開です。
まだお稽古も始まっていないのに?
まだ出演者で台本の読み合わせもしていないのに?
公開しちゃっていいんでしょうか?いいんです!

物語


時は、1880年。明治13年。
なんでもかんでも文明開化の頃、食もまた日進月歩。
東京、大阪のあちこちに牛鍋屋が出来、日本橋「いろは」は最盛期には20軒のチェーン店まであった。
そんな、若者が集う日本橋の牛鍋屋「いろは」での幕開き。

【第壱場】
むさくるしい男達が鍋をつついている。吉川宗明、岸辺光太郎、岸辺春輔。
彼らは北州社の弁護士である。
しかし、聞こえてくるのは女の話。光太郎が女に寝込みを襲われたというのだ。
そこに、登場するのが中上川棋左衛門、彼もまた北州社の弁護士である。
その女の話で議論する四人、さすがは弁護士といった会話で盛り上がっていると、
向こうの部屋から「静かにしてくれたまえ」という声が。
司法省の判事、溝ノ内智明だった。
弁護士と判事の論争の間に入ってきた木村士女、「いろは」の店員。
彼女は、光太郎の寝込みを襲った張本人だった。
「お前が帰れ」「お前達が帰れ」の論争の中、その上手をとったのは士女。
討論、論破が職の彼らだったが、女一人に負かされ、二組とも店から帰ることに…。
(士女かっこいい~!)

【第弐場】
日下家。
司法省の裁判官である日下正太郎は休日なのかお昼寝中。
そこに、届いた荷物を持ってきた新米女中の河野トキ。
瀬戸内海出の何も知らない彼女に、荷物を見て、漢字を読ませ、
英語で聞かれたら英語で答えるように教育し…、
そんなほのぼのとした時間に一人の女が家を訪れる。
彼女の名前は谷山ヨシ、日下家の女中である。
縁談の話をまとめに国に帰ったものの、風邪をこじらせ寝込んでしまい、
ふた月ぶりに戻ってきたのだ。
これから、日下とヨシとトキの楽しい生活が始まる予感の中、
司法省判事の日比野健幸が突然家を訪れ、日下に「兜町まできてほしい」という。
何か嫌な予感がするものの日比野について行く日下だった。
(ん!?何か事件が・・・!?)

【第参場】
「国に統一した裁判制度を作るべきである」と若い判事や弁護士を集めて
勉強会を開くことにしたのは、貴族議員の大蔵益次郎伯爵だった。
これからの明治の裁判の礎とならなければいけないと、
今日の勉強会に妙案を持ち出した北州社の面々。
彼らは「裁判を貴族議員の面々に傍聴させ、納得させなくては」と考えた。
そこで、思いついたのが仮想裁判というもの。
大蔵伯爵の前で仮面をかぶり、ある事件を基に
加害者、被害者、…とその者になりきり仮面劇を見せた。
大蔵伯爵は喜ぶものの、溝ノ内は面白くなさそう。
仮面劇が終わり、すぐさま相変わらずといった感じで、
溝ノ内は今までの仮面劇のダメ出しを始めた。
しかし、それには北州社の面々も納得。
しずしずと部屋から出て行くのであった。
(負けるな!北州社!)

【第四場】
日下が酔っ払いながら歩いている。
その横には同じようにフラフラと歩いている医者の久馬源八。日下の親友だ。
いつものように二人で酒を飲み、いつものように道端で座り込む。
久馬は関西人だ。関西特有のノリで会うなりすぐに「なんかあったんか?」と聞く。
いつもは、なんとも思わなかった日下だが、今日は聞いてほしいことがあるらしい。
ボソボソと話し出す日下。
彼は、今日、貴族議員に呼び出され、三重で起きた事件の話を聞かされた。
その事件というのは日本にお忍びで来ていたロシア国の皇太子が、
先週三重の大津で巡査に切りつけられというものだった。
日下はその大事件の裁判長を頼まれたのだ。
さらに、呼び出されたのにはもう一つ理由がある。
その切りつけた巡査に対し、公平な判断はせず、
今回は単に死刑を言い渡すだけでいいといわれたのだ。
裁判ではない裁判に悩む日下。
そこに、日下を探しにヨシと別居中の妻、日下歌子がやってきた。
日下は、日比野に連れて行かれるとき、ヨシに「妻に知らせて来い」という危険信号を
だしたのをすっかり忘れていた。
日下を見つけ、ホッとした歌子とヨシ。
歌子はそのまま帰り、ヨシは酔っ払い二人を連れて家へ帰るのだった。
(そんな・・・事件が・・・どうするの?)

【第五場】
雨の音が激しくなっている。
何か揉め事があったらしく、光太郎と宗明が走ってくる。
宗明の手には布。
その時、雨宿りしている家の裏木戸が開く。
でてきたのは「いろは」日本橋店の士女。
そこは、「いろは」の本郷店だったのだ。
暴漢に襲われたと、士女にかくまってもらう二人。
襲われた理由は、きっと明日のことだ。
大津事件裁判で、犯人津田三蔵の弁護をさせないように、
脅しをいれてきたのだ。
わかっているが、明日の裁判には押しかけてでも弁護をする!と決心する。
そこに、春輔が偶然溺れた棋左衛門を発見し、助けを求めに店にやってきた。
二人と同じように脅された棋左衛門もきっと、二人と同じ事を考えているだろう・・・
(脅されてまで!?…応援するぞ!)

【第六場】
日下家では、ヨシがトキに指導中。
自分が家を出て行っても大丈夫なように、と指導にも熱が入る。
ヨシを寝かせてすぐに、日下が帰ってきた。
雨の中傘もささずに帰ってきたので、びしょ濡れだ。
それほど、大変な事件なのですか?と問うヨシ。
そして、久馬同様、大津事件の事を聞かされるヨシ。
しかも、今回の事件で「「お国を代表してロシア帝国にお詫びする」と
自殺するものがでたという。
事件の大きさ、そして日下が申し付かった判決。
納得できないヨシは日下に質問をする。
「お前も賢くなったな」と喜ぶ日下に対し、
質問がとまらないヨシ。
「お前だったら、本当に勉強をしたら日本初の女弁護士になれるぞ」
「ありがとうございます」

明日が、いよいよ裁判の日。
今まで見たことのない日下の顔つきに微妙な心境のヨシ。
(あぁ~いよいよ明日か~・・・!!)

【第七場】
そして、裁判当日。



おっとっと、この先からは見てのお楽しみですぜい!
ストーリーはなんとなく伝わりましたでしょうか?
誰がどの役をやるのか気になっちゃったでしょう??
ということで、来週は、キャスト配役を公開します!
それを見ちゃえば、行かなくてはいられなくなっちゃいますよ~
お楽しみに~☆

 
トップへ戻る
次回公演
 
サイトマップ / メール / チケット予約
Copyright (C) 2007 tama-sho. All Rights Reserved