金魚(緋鮒)
金魚1

金魚2

 2000/9/14に多摩川宇奈根で釣れた,体長5cm程度の金魚です.ヒゲは無く,緋鯉ではありません.
緋鮒と言うのもいるようですが,区別はわかりません.
 誰かが飼えなくなって放流したのでしょうが,多摩川で釣れたので,仲間に入れました.金魚にも色んな種類があり,この金魚にも名前があるのでしょうが,ちょっとわかりません.和金と言うのかもしれませんが,わかる方教えて下さい.

 2001/8/21「ねこ」さんから,この魚について御意見をいただきました.以下その文章です.
 ホームページにある、金魚についてですが、あれは緋鮒だと思われます。はっきり言って、緋鮒と和金の正確な区別はありませんが、簡単に言えば、緋鮒を改良したのが和金です。和金は大抵、赤と白の更紗で、尾は、三つ尾か鮒尾で、体型も少しずんぐりしています。ちなみに、ここに載っているのは、肉食魚の餌用に売っている小赤とおもわれます。
 小赤は、もとは和金などを養殖する過程で生じた沢山の個体のうち、金魚としてみれば粗悪なものを、大量に繁殖させて、店頭に出しているもので、もとをたどれば緋鮒も和金もその他の金魚も混ざっているわけです。しかし、体型からみれば、ほとんど緋鮒とみてよいと思います。ショップなどに行ってると思うので、ご存知かもしれませんが、小赤は、10匹200円位で売られています。売っているところは、あまり見なくなりましたが、和金はおそらく、1匹300円、高ければ2000円位のもいるかもしれません。
 繁殖については、日本の銀鮒との交雑は不可能です。勘違いしている人が多いのですが、金魚は中国に生息する鮒(チイと言う)の突然変異種である緋鮒を改良したもので、日本の銀鮒とは、関係ありません。しかし、銀鮒は、メスが卵をうみ、他の鯉科の魚の精子によって、無性的にふえるので、緋鮒がオスなら、殖やすことが出来ます。ちなみに、銀鮒に、オスはほとんど存在しません。また、緋鮒は簡単に金魚と交雑できます。
 最後に、逃げ出した緋鮒が、自然下で殖えにくいには、目立ち過ぎる、体色の為と思われます。
「ねこ」さん,詳しい解説ありがとうございました.

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