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1月号   文化摩擦 異文化と狂気


【特集】

野田文隆   サイコ・コンパス・クライシス

桑山紀彦   苦悩する外国人花嫁たち

阿部 裕   スペイン文化の深層

大西 守   外国人精神障害者に対する対応マニュアル

太田博昭   メンタルヘルスと異文化不適応

和田秀樹   異国体験と精神病体験

小田 晋   異文化葛藤犯罪の今昔

及川 卓   シャーマニスティックな性変容過程とメタ・ジェンダー学

小林幹穂/石垣博美  文化精神医学、あるいは文化の中の精神医学

北西憲二   森田の祈祷性精神病と憑依について

K-M・リン/M・マスダ/L・タズマ/秋山剛他訳  東洋人難民と移民の問題

M・バイザー/秋山剛他訳  東南アジア難民におけるうつ状態に対する時間、民族性、配偶者の存在の影響

和田秀樹/高橋哲郎  メニンガーにおけるトランスカルチュラル精神医学の現在

藤田博史 小田 晋  【徹底討議】 文化摩擦と精神障害

【エッセイ】

永井 明   「安楽死殺人事件」余談

【連載】

中村桂子 養老孟司  ゲノムと脳が重なる時

種村季弘   病気の治癒力

【研究】

兼本浩祐   現象学における明証性は隠蔽ないしは捨象であり、そしてこの隠蔽ないしは捨象によって我々は世界内存在になる

【海外研究レポート】

米塚真治   消費文化と女

【コラム】

長谷正人   ヴァーチャルじいさん笠智衆


2月号   視覚の心理学  眼は何を見るのか


【特集】

池田光男   環境順応型の目のしくみ

桑原茂夫   にぎやかな風景が脳をよろこばせることについて

佐々木正人  ジェームズ・ギブソン『エコロジカルな光学』にいたる

吉村浩一   〈逆さま〉に見えていたものが〈まとも〉に見える?

天ヶ瀬正博  環境・地図・遠近法・定位

道又 爾   視覚・イメージ・脳

上野直樹   素朴物理学におけるアフォーダンスと運動知覚

川村久美子  生物の知覚

志賀隆生   生命と自然、あるいは連続性

一ノ瀬正樹  「見ること」における因果性

河本英夫   眼には内部も外部もない

杉田 敦   アパーチャ

港 千尋   トロンプ・ルイユ小史

R・E・サイトウィック/久保儀明訳  形を見ると味がする? 共感覚の記述の試み

A・S・ゼイダーマン/S・E・マーカス/久保儀明訳  視覚の矯正 脳と眼の間

*      光学器機百貨店

鳥居修晃 苧阪直行  【徹底討議】 眼は何を見るのか

【エッセイ】

小町谷朝生  ハードの色とソフトの色

【連載】

種村季弘   ジグヴィツァ共同治療

【研究】

西村 康   祈祷性精神病について

【特別掲載】

C・コールディング/藤森英之訳  ドイツ精神医学とナチズム

【海外研究レポート】

村井 翔   機知の決定者=エス

【コラム】

Sugi・Goto  たんばびずれに 蕎麦屋の庭に犬に匹

法橋 登   ハミルトンの包括適応度とマクリーンのエピステミクス


2月臨時増刊号   ラカン以後


赤間啓之   精神分析の共同体

原 和之   幻想の理論 ラカン的問題系の胎動

M・レサンジェ/中山道規・川上智範訳  ラカン現象

丹生谷貴志  歴史的編成と現実界の普遍化

宇野邦一   象徴界はどこへ行くか ラカンとドゥルーズ

J・デリダ/守中高明・高木繁光訳  ラカンの愛に叶わんとして

S・シュナイダーマン/赤間啓之訳  不可能世界と非固有名

大澤真幸   実在=現実とは何か

河本英夫   精神のオートポイエーシス

J-D・ナシオ/榎本譲訳   精神分析における身体

H・ラング/石田浩之訳   20年後の『言語と無意識』

花村誠一 赤間啓之  【徹底討議】 ラカン以後その諸相と核心 精神分析と分裂病論

原 和之・赤間啓之編  海外ラカン研究文献目録


3月号   恐怖の構造 対人恐怖から核の恐怖まで


【特集】

安永 浩   ファントム空間と恐怖

中村希明   現代の妖怪と幽霊

北西憲二   恐怖と欲望 対人恐怖を中心に

衣笠隆幸   母子分離と自我漏洩症候群

斎藤久美子  「関係」恐怖の基型

岡野憲一郎  しらけと恥の人間学

及川 卓   同性愛恐怖症・再

渡辺恒夫   青年期以前の独我論的体験についての一察 独我論者は対人恐怖か?

白波瀬丈一郎  対人恐怖症、その輪郭と構造

J・M・ベレツ/安田一郎訳  学校恐怖症

A・C・マクファーレン/中尾睦宏訳  天災により引き起こされた心的外傷後ストレス障害

D・デイ/久保儀明訳  緩やかな殺人

松谷みよ子  学校の怪談と恐怖

赤坂憲雄   魔所のある風景

芹沢俊介   子供の恐怖 高所恐怖症をめぐって

平島奈津子  「疑似恐怖」という名の快楽

中村としのり  花子さんと”繭”の現象学

雨宮民雄   恐怖の在り処としての受動性

澤野雅樹   集団のアスレティズム

関  修   レクイエム・嵐のための

田崎英明   HOM(M)E SICK

蔵 琢也   動物の恐怖学

S・J・スオミ/H・F・ハーロウ/久保儀明訳  恐れについての事実とその機能

小此木啓吾  恐怖症(フォビア)の心理

【エッセイ】

工藤庸子   『天井桟敷』の古着屋さん

【連載】

種村季弘   メランコリアの涙

中村桂子 河合隼雄  「心」というものをどう捉えてゆくのか

【海外研究レポート】

浜口 稔   意識の神経組織内自然淘汰

【コラム】

加藤幹郎   階段の昇降 リンチ論・4


4月号   犯罪の心理学


【特集】

安溪真一   私たちの罪に出会うこと

上野正彦   死者に言葉あり

小田 晋   現代において犯罪はどう析出するか

影山任佐   犯罪学方法論の史的考察序論

油井邦雄   薬物依存 乱用と犯罪

D・O・ルイス/吉田和弘訳  やがて殺人を犯す子供たち

岡田幸之   酒と犯罪の日々

滝口直彦   アルコールと犯罪をめぐる随想

M・フーコー/津田真人訳  権力と身体

福本 修   暴力的な犯罪者への精神分析的接近

滝本 誠   殺意の瞬間

朝倉喬司   殺人者の無表情

下川耿史   「理由なき」殺人時代

秋田昌美   世紀末異教カルトの侵略

原  淳   少年殺人と現代社会

立花正一   いじめ−−社会を反映する子供達の病理

相田俊一   犯罪者の類型について

石川義博/長谷川直実  売春という被害者なき犯罪

土井隆義   レトリックとしての犯行動機

薩美由貴   咎なき殺人? ブラック・ボックス精神鑑定

加藤久雄   政治とテロリズム

大河内恒   拘禁状況の心理

別役 実 芹沢俊介  【徹底討議】 〈排除〉と〈逸脱〉のエピステーメ

【エッセイ】

林  一   科学と技術

【連載】

種村季弘   性と睡眠

【特別掲載】

A・パスカル-レオン 杉下守弘 高山吉弘  討議 頭部への連続 磁気刺激法の展望

【海外研究レポート】

妙木浩之   ロバート・ラングスの戦略

【コラム】

高橋祥友   精神医学から考える生と死


5月号   離婚の心理


【特集】

池田由子   離婚は子どもにどのような心理的影響を与えるか

J・S・ワーラースタイン/五味渕久美子訳  離婚後の女性たち

高石恭子   「離婚」から見た「結婚」と自己実現

村本邦子   ある離婚の風景

林  郁   「家庭内離婚」その後

副田義也   離婚についての二、三の考察

J・D・ウッディ/沖田肇訳  離婚家庭の子どもに対する予防的介入

棚瀬一代   別れた後の共同子育て

寺戸田紀子  離婚と面接交渉

井村たかね  両親の離婚と少年非行

近藤文子   弁護士は癒し人

赤木かん子  子どもたちはどこ?

高木 侃   三くだり半 江戸の離婚事情

伏見憲明   結婚なんて、不自然だ!?

須藤健一   母系社会の離婚と共同体

A・ワトソン/南方暁訳  英国における「家族の重要性」と離婚

黒田美代子  イスラーム社会における心性の構造と性差

岸田 秀 平田俊子  【徹底討議】 新しい形の〈家族〉を求めて

【エッセイ】

綿貫礼子   三〇年という年月

【連載】

種村季弘   風の薔薇

中村桂子 村上陽一郎 科学史から見た「生命誌」

【特別掲載】

J・デリダ/吉田加南子訳  地球精神分析

S・コフマン/E・エンダー/芝崎和美訳  [インタヴュー]哲学的なものを壊乱すること、あるいは喜びの代補のために

【海外研究レポート】

守中高明   分析主体と(しての)理論の主体

【コラム】

Sugi・Gochi  どんぐりのおやま


6月号   お産の心理学


【特集】

きくちさかえ  産む側から見た現代お産

越智友子   産むからだとこころ

西川麦子   バングラデシュ、M村の出産と「家族計画」

松岡悦子   助産所出産と病院出産

佐藤由美子  水中出産 オダン博士の挑戦

多田智満子  母たちの系譜

吉田敦彦   象徴儀礼としての出産

B・M・スタフォード/富島美子訳  概念・懐胎する

村本邦子   妊婦の心理とその援助について

R・ドゥモース/長尾力訳  歴史の胎児起源

D・B・チェンバレン/長尾力訳  出生時の意識

A・H・ローソン/松本耿夫訳  UFO拉致報告に見られる周産期の心像

赤池 学   卵をめぐる愛と死の冒険

原ひろ子   性と生殖に関する健康とは

中山まき子  子産みを語る女たち

柘植あづみ  「生殖」における自己決定

樋口恵子   ご用済みの思想から性と生の現役へ

安積遊歩   障害を持つ女性のリプロダクティヴ・ヘルス/ライツ

芹沢茂登子  電話相談に見る婦人科診療の問題

高山 宏   解体の懐胎

【エッセイ】

中山 茂   21世紀の展望

【連載】

種村季弘   彼岸の王国

【海外研究レポート】

保科正章   ジャック・アラン・ミレールの講義

【コラム】

加藤幹郎   白人女性の有色男性化 リンチ論・5


7月号   心の傷とは何か トラウマとコンプレクス


【特集】

小田 晋   心の傷とは何か

J・L・ヘルマン/J・C・ペリー/B・A・ファンデア・コルク/秋山剛他訳  境界型人格障害における小児期の外傷

F・M・オクバーグ/関口由香訳  テロリズムの犠牲者

D・R・ジョーンズ/風野春樹他訳  二次的な災害犠牲者

P・R・アダムス/河村代志也他訳  セントヘレンズ山の降灰

T・A・ケーン/J・A・フェアバンク/張田真美訳  ベトナム帰還兵における戦闘関連ストレス障害の調査分析

H・A・ライアンズ/宮前義和訳  ベルファストにおけるうつ病と攻撃性

E・A・ブレット/吉田和弘訳  イメージと心的外傷

小西聖子   クライシス・レスポンス・チーム

市井雅哉   心的外傷後ストレス障害の治療

B・シン/B・ラファエル/平島奈津子他訳  遺族の惨事後の羅患率

影山任佐   ジャネ理論と心的外傷体験

岡野憲一郎  フロイトに見られる外傷理論

入江良平   ユングとトラウマ

山口泰司   フェアベーンの心的外傷論

小笠原晋也  外傷と出会い

妙木浩之   「累積的外傷」という考え方

丸田俊彦   コフートと外的現実

H・ラウシュ/津田真人訳  去勢コンプレックスと出産外傷

安溪真一   母と娘

中河原通夫  アドラーと劣等コンプレクス

【エッセイ】

入谷敏夫   オックスフォードの町から

【連載】

中村桂子 津田一郎  混沌からわきたつ生命の予感

【特別掲載】

石光泰夫   フロイト対シュレーバーあるいは真理と狂気の弁証法

湯浅博雄   〈反復〉をめぐる諸問題の考察に向けて

若森栄樹   「日本」精神分析(1)

【海外研究レポート】

管啓次郎   アボリジナルTV

【コラム】

澤野雅樹   唐組公演『匂ひガラス』

山口 椿   De´cadentrice FFFF


8月号   エディプスの神話 抑圧の構造


【特集】

小此木啓吾  フロイトにおけるエディプス・コンプレクスとその現在

J・スタイナー/阿比野宏訳  見て見ぬふりをすること

D・アンジュー/廣瀬浩司訳  精神分析、その諸起源が残したしるしについて

奥村満佐子  女性のエディプス・コンプレックス

藤山直樹   エディプスのとば口と移行的第三者

佐藤紀子   コロノスのエディプス

J・ラファエル-レフ/堀江宗正他訳  もしエディプスがエジプト人だったら

C・スタイン/岩崎浩訳  フロイトによる『オイディプス王』

吉田敦彦   オイディプス神話とデュメジルの三機能説

J-P・ヴェルナン/桜井直文訳  コンプレックスなきオイディプス

織田尚生   娘による父殺しと母殺しの神話

河合俊雄   エディプス・コンプレックスと現実性

上山安敏   エディプスを縛るユダヤ的なるもの

渡辺公三   スフィンクスへの問い

村本詔司   オイディプスとファウスト

小此木啓吾 牛島定信 妙木浩之  【徹底討議】 現代のエディプス・コンプレクス

【エッセイ】

田中英道   メランコリーの忘却と芸術の衰退

【研究】

兼本浩祐・甘利尚子  女であることの受難の物語としての『さんせう太夫』

渡辺みえこ  『仮面の告白』からの死出の旅

【特別掲載】

菅 靖彦   「妖精の国」で開催された第13回国際トランスパーソナル学会からの報告

高岡よし子  トランスパーソナルな姿勢

T・マクリーン/高岡よし子訳  「意識の錯覚」を超える道

菅 靖彦   宇宙的存在としての人間

岡野憲一郎  思春期病棟から・1

【海外研究レポート】

福本 修   母親の秘密の小部屋の住人たち

【コラム】

Sugi・Gochi  わたさんもたかさんも新しきGASGAS


9月号   死の心理学


【特集】

小此木啓吾  死の心理とモーニングの研究

衣笠隆幸   対象喪失と投影性同一視

佐々木孝次  父の死

平島奈津子  少女たちの喪

町沢静夫   ボーダーラインと死のイメージ

高橋祥友   安楽死は何故問題なのか

山折哲雄   人類最後の選択

月川和雄   古代ケルトの死生観

松涛弘道   世界の葬送慣習比較論

斎藤磐根   脳から見た墓

菅 靖彦   しっかり目覚めんと、「あの世」にもってかれますぞ

古井由吉   生前のつぶやき

松浦寿輝   「人」と「死」 古井由吉論

宇野邦一   存在論かエイズか

香山リカ   ジ・アンダーテイカーと死のプロレス

澤野雅樹   屍体ごっこ

赤池 学   客観主義的「センチな死」

田崎英明   死者の名を呼ぶ

市野川容孝  超越と他者 死の社会性をめぐって

根本 敬   極楽 オン・ステージ

藤原新也 布施英利  【徹底討議】 死体を如何に見せるか 商品化された死をめぐって

【エッセイ】

石鍋真澄   悪に魅入られた天才たち

【連載】

中村桂子 河本英夫  作動する生命システム

【特別掲載】

P・H・エロヴィッツ/M・カルフィス/松本耿夫訳  クリントン大統領夫妻の精神分析

【海外研究レポート】

長谷正人   眼の規律

【コラム】

鶴見 済   自己開発セミナーと脳


10月号   生物にとって時間とは何か


【特集】

千葉喜彦   昼と夜

本間研一   生物の測時機構

川村 浩   体内時計のありかを探る

谷村禎一   遺伝子のなかの時計

三枝誠行   海洋環境における生物の周期性とその機構

内山 真   時間生物学からみたヒトの時間

守 和子   労働の現場における時刻とは

大島 清   月経・妊娠・出産とリズム

瀬川昌也   自閉症と眠り

遠藤 彰   内なる時間と外の時間

赤池 学   発生時計のリズム&ブルース

銅金裕司   植物は感情をもちうるか

岡本翔子   主人のいない部屋で目覚し時計は鳴るのだろうか

喰代栄一   月のリズムと人間

高橋清久 井上昌次郎  【徹底討議】 生物にとって時間とは何か 睡眠・鬱病・体内時計

【エッセイ】

中村禎里   河童の膏薬と南蛮流金瘡外療

【連載】

M・アンソニー/宮島磨訳  ヴァルキューレ ユングをとりまく女性たち・1

【研究】

佐々木孝次  コンプレクスの系譜

矢野武貞   発話行為としての吃音・1

岡野憲一郎  思春期病棟から・2

【海外研究レポート】

渡辺みえこ  実はヒト科の女性も単性生殖する

【コラム】

Sugi・Gochi  syntかぶりやすし


10月臨時増刊号   ラカン  精神分析の最前線


*藤田博史責任編集

小出浩之   シェーマI ラカンの精神病論

兼本浩祐   性倒錯における二つの形式

小川豊昭   性と死の言語

飯島耕一   バルザックからラカンへ

加藤 敏   ラカンの思想における死の主題

土居健郎   ラカンを読む

鈴木瑞実・小泉郁生  書くひとフロイト/書くひとラカン

黒崎 宏   ウィトゲンシュタインとフロイト

J-C・ミルネール/立川健二訳  ララング

赤間啓之   企てと運命、笑いと名前

A・バデュー/吉沢順・宇波彰訳  反哲学:ラカンとプラトン

鈴木國文   精神分析と科学

藤田博史   RSIと補填

向井雅明   精神分析にとって身体とは

内海 健   精神分析とヒステリー

木義野緑   性関係の無さの実践

阿部あや   「語る主体」の誕生と母と娘の関係

南美奈子   女の子のエディプス・コンプレックスについて

南 淳三   分析家になり切れない人のための精神分析 言語の共有と愛の集団について

姉歯一彦   分析家のディスクールへと向かう寸断化された知

枝川昌雄   隠喩・換喩と同一化

保科正章   ファンタスムと神話 ラカン「神経症者の個人的神話」について

十川幸司   ルドルフ・レーヴェンシュタイン、あるいは転移の言説

麻川未玲   君がそれに気づくのは少し遅すぎる

片山文保   ラカン『テレヴィジオン』の文体をめぐって

藤田博史編  ラカン分析用語集


11月号   温泉主義


【特集】

南 伸坊   温泉好き

神崎宣武   温泉好きのニッポン人

八岩まどか  湯女と湯守

副島博彦   近代温泉観光とメディア

杉田英明   中東世界の入浴文化

鎌田東二   温泉宗教論

竹下節子   奇跡の泉、ルルド

M・オダン/中川吉晴訳  水のエロスと治癒力

植田理彦   温泉医療の原理と現代医学における意義

阿岸祐幸   温泉療法と生体リズム

阿岸祐幸   ドイツの温泉保養地療法

田中信行   温泉と循環機能

谷崎勝朗   呼吸器疾患と温泉療養

矢永尚士   高血圧と温泉療法

井出 肇   糖尿病と温泉療法

延永 正   リウマチと温泉療養

野口順一   皮膚病の温泉療養

藤田勉/泉從道  脳卒中と温泉

野村 忍   ストレス病と温泉

片桐 進   温泉療養者の実態 山形の湯治場から

中田裕久   ヨーロッパの温泉保養地

高山 宏   乾いた日常を濡らす源「泉」

種村季弘 巖谷國士 川本三郎  【徹底討議】 温泉主義宣言

【エッセイ】

伴田良輔   「みだら」であること

土居洋文   横浜エイズ国際会議

【連載】

中村桂子 中沢新一  ロゴスとレンマは接続可能か

M・アンソニー/宮島磨訳  ヴァルキューレ・2

【研究】

佐々木孝次  ゆるしと母性原理

【海外研究レポート】

福本 修   コミュニカティヴ精神療法の効用と限界 ラングス・イン・ロンドン

【コラム】

白 盛王秀  ネットの中の香港


12月号   脳の地図


【特集】 法橋 登   人間計算機、脳地図、ニューラルネット

鈴木一郎   側頭葉刺激と幻覚

横田敏勝   痛みの脳地図

山本 隆   味覚/食欲/脳

蔵田 潔   大脳における運動制御の階層的情報処理

D・G・ゴーマン/J・L・カミングス/長尾力訳  中隔損傷に伴う性欲亢進

桜井芳雄   音の記憶情報処理と動的神経回路

高松 研   神経回路はランダムか?

J・C・エックルス/大野忠雄訳  意識の進化

K・H・プリブラム/W・タブス/道又爾他訳  短期記憶と刺激の分割に関する霊長類の前頭葉皮質の機能

M・S・ガザニガ/安田宏訳  脳の機能と意識経験

高山吉弘   神経心理学からみた脳の機能局在

福島邦彦   視覚パターン認識の神経回路モデル

篠本 滋   記憶の神経回路

中村清彦   大脳皮質-視床-視床下部と学習

倉田耕治   神経場とトポグラフィック・マッピング

酒田英夫 杉下守弘  【徹底討議】 脳地図はどこまで分ったか

【エッセイ】

海保博之   認知的体験を綴る

【連載】

M・アンソニー/宮島磨訳  ヴァルキューレ・3

【研究】

佐々木孝次  阿闍世の国際化

岡野憲一郎  本当にやっかいなのは精神科医かも知れない

【海外研究レポート】

原 和之   テクストの夢

【コラム】

野村貴隆   やさしさへの辟易

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