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今上陛下の先帝陛下に対する思いをパラオ訪問に見た

平成27年4月8日
歴史ナビゲーター 井上政典

 天皇陛下がパラオ共和国を訪問され、明日激戦地ペリリュー島に英霊の方々の御霊を鎮める行幸をされるとのこと。

 かの地で眠る英霊の方々はどんなにお喜びになるのかと思いを巡らせるだけで胸が熱くなります。

 戦後の教育で日本人も目に見えるものだけを信ずるようになってきましたが、目に見えないものへの感謝の気持ちや英霊の方々への顕彰をまだまだ欠かしてはならないと思う方もたくさんいます。

 今上様は、先帝陛下がお出ましになりたくてもなれなかった場所を選んで行幸されているように思えてなりません。

 沖縄県への行幸もそうでした。

 先帝陛下が病床にあられるときに、「朕はもうだめか」とポツリと言われた言葉に周りの多くがご自身の病状を鑑みられての発言だと思っていたそうです。

 しかし、それが自分のこの身体では沖縄県への慰霊に行くことは叶わないのかという意味だと後にわかったそうです。

 それだけ先帝陛下は沖縄県民の多大なる犠牲を嘆き、心配されていたのです。

 それを皇太子時代から良くご存知の今上様は沖縄県を即位前を含めて10回にも及ぶ行幸啓を実現されておられます。

 硫黄島への行幸もそうでした。硫黄島への一般の立ち入りは禁止されており、駐屯する自衛隊員がよく心霊現象に出会ったと言われていましたが天皇陛下の行幸の後はピタッとそれが止まったとも言われています。

 さらに今回のパラオ・ペリリュー島の行幸もそうです。先帝陛下が中川守備隊長隷下の将兵に対し、異例の11度の嘉賞(お褒めの言葉)をお贈りになられるなど、三日で終わると豪語したアメリカ軍をしり目に二か月半も持ちこたえ、34名を残して全滅した日本の兵隊さんたちを気にかけておられたのです。

 その先帝陛下の御残しになれたお心を今上様はひとつづつ自分の代でお鎮めになられようとされていると思います。

 臣下の身でありながら天皇陛下の御心を類推するのは僭越とは思いながらも、今上様の御心は、自分の御代で先の大戦の禊を終え、新しい日本の自信と誇りを取り戻す動きをすることができるように考えておられるのではないでしょうか。

 テレビでもペリリュー島の激戦が伝えられていますが、昨日のTBSのニュース23では、日米の損害を伝える時に、日本軍の戦死者とアメリカ軍の戦死者の単純な比較をしていました。

 1万対1700と。

 でも、アメリカ軍の負傷者を入れた戦傷者数で言えば、日米はほとんど変わらなくなります。

 戦場での負傷はバンドエイドを貼れば済むような傷など傷の内には入りません。

 手足の切断、失明はもちろんのこと、PTSDという心理的な疾患にもかかるほどの重傷者ばかりを言います。

 アメリカ軍もその死傷者の多さに勇猛さを誇ったアメリカ軍第一海兵師団も損傷率60%を越え、壊滅状態と判定されたほどです。

 普通軍隊では25%以上の損害を被ると組織的な行動ができないと言われていますが、60%という数字は途方もない数字なのです。

 それほど我が英霊の方々は奮戦したにもかかわらず、死者1万人と1700人では悪意があるのか、それとも戦場の負傷がどんなものかを知らない無知のせいであるのかわかりませんが、とても違和感がありました。

 沖縄県の辺野古でも問題になっているアメリカ海兵隊ですが、米軍最強部隊であり、海兵隊を除隊した人が陸軍へ入ろうとしたら無試験で入れるのに、陸軍を除隊した人が海兵隊へ入ろうとすると厳しい試験が待ち受けているほどの猛者ぞろいの集団です。

 最強部隊だからこそ、アメリカの大統領の警備は海兵隊が担当します。

 それがわかっていたら、その最強の部隊である海兵隊を世界一危険なオスプレイで運ぶことなどない!と断言できるのです。

 今でもたくさんのご遺骨が帰國を待ち望み、ジャングルや洞窟で待っておられると思います。

 今回の行幸できっとその英霊の方々も安らかにお鎮まりになることでしょう。

 ああ、いけない、また胸が熱くなってきました。ディスプレイがにじんで見えます。

 よかったですね、中川大佐以下一万余の英霊の方々。みなさんにとってやっと戦争が終わる時が来ましたね。

 英霊の皆様に堂々と顔向けができるような日本国になるように奮励努力していきますので、お力をお貸しください。

 ペリリュー島守備隊の決別の暗号電報が「さくらさくら」でした。

 来年はきっと靖国の桜を穏やかな気持ちでご覧いただけるでしょう。

 天皇皇后両陛下の無事のご帰還を心より祈念しております。


自衛隊を軍隊として認めない人は、自衛隊員を見殺しにするのか?

平成27年3月26日
歴史ナビゲーター 井上政典

 枝野民主党幹事長が25日の記者会見で安倍総理の「わが軍」発言に、安倍総理の軍隊ではないと発言した直後、「我が党は・・・」と堂々と言っていました。

 自衛隊は安倍総理のものではないが、民主党は枝野幹事長のものなのですねと皮肉が言いたくなるような発言でした。

 自衛隊は合憲であると1994年7月20日時の総理大臣村山富市氏が衆議院の答弁ではっきりと明言し認めています。

 売国奴 村山氏の唯一の功績だと思っているものです。

 その直後、阪神淡路大震災が起きて自衛隊がもっと早く活動できていれば救えた命がたくさんあったのにと思った人も多かったでしょうが、自衛隊の実力が国民に広く認知され、さらに4年前の東北大震災で自衛隊を悪くいう人は少数派になったと思います。

 国民の生命と財産を救う最後の砦としての自衛隊は国民に広く支持され、自己完結型の実力組織として認知されました。

 誰もが認める立派な軍隊です。

 これをまだ否定する人たちがいることに驚いている人も多いと思います。

 その人たちにとって自衛隊とはいったい何なのでしょうか?

 戦争という過酷な任務を遂行するために訓練をしているために、あの大災害でも国民のために肉体的にも精神的も過酷な救助活動が黙々と続けられたのです。

 そういえばあの時に、民主党の辻本清美議員は、自衛隊員が食事をしているのを指さし、自分たちだけが温かい食事を取っていると本当に今考えても腹が立つ発言をしています。

 東北地方は3月といえども水は冷たく、肌を刺す冷たい風の中を一日中捜索活動をされてきた自衛隊の唯一の休息の場まで奪ったのです。

 そして風呂にも入れない状況を作り出したのが、自衛隊=軍隊=悪という発想でした。

 自衛隊は軍隊ではないと思うのなら、どうしてあの時に自然な感謝の気持ちを持たなかったのでしょうか。

 自衛隊=軍隊=悪という発想自体が自虐史観のたまものでありますが、これに凝り固まっている人たちが多く集うのが民主党や維新の党であるといえるでしょう。

そして重要なことは、もしあの時点で安倍総理がその発言の後に「自衛隊は軍隊ではありません」と否定したら、海外で活動する自衛隊員は軍人としての待遇を受けることができなくなり、相手に捕まれば非軍人が武器を携行するということでスパイとして扱われ、処刑される可能性だってあるのです。

 命を懸けて任務に就かれている自衛隊員の皆さんをみすみす危険に晒すことに繋がるということにどうして気づかないのでしょうか。

 護衛艦いずもが就役しました。

 外見上どう見ても航空母艦です。真珠湾攻撃に参加した翔鶴や瑞鶴とほぼ同じ大きさです。

 戦闘機は搭載できないのですが、ヘリコプターを搭載して輸送業務や対潜哨戒任務が可能になります。

 さらに、これにオスプレイを積めば、もっと活動範囲や攻撃能力や対潜能力を向上させることができます。

 それをしてほしくないために、米軍のオスプレイの配備反対運動をしていたのです。

 オスプレイは輸送機であり、輸送用ヘリコプターの代替機です。

攻撃用ではなく、トラックを新型に変えただけなのに、大騒ぎして反対運動をしていました。

 このいずもの就役で日本軍が行動範囲を広げてほしくない勢力が反対していたという構図がよくわかると思います。

 軍事というものは、全体の配備を見直すのに最低でも30年はかかるのです。

 今の日本の防衛能力がCHINAを凌駕しているのは、30年前の計画がよかったからです。

 このように決めてすぐに方針を転換できるものではありません。

オスプレイが危険な航空機だという先入観を国民に植え付け、自衛隊への配備を遅らせようとす動きだったのです。

 すでに二年以上が経過した中で、世界で一番危険な航空機であるオスプレイは反対派の度重なる妨害工作をされても一度も墜落していません。

 だんだん左巻きのいうことも色あせてきました。

 あっ、ここで「左巻き」という言葉を使う私の真意を説明します。

左巻きとは、左翼を意味しません。なぜなら日本には左翼右翼という分類は適しないからです。

 日本にいるのは、愛国者か売国奴か無関心者だからです。

 つむじが左巻きという表現は、考えの足りない人を表します。

 だから、売国奴及びのほほんと暮らしている無関心者を表すと思ってください。

 山本太郎のような過激派の代弁者を国会議員として選挙に選んだ人は、「左巻き」にほかなりません。なぜなら、自分の行動がどれだけ危険な行為なのかに気が付いていない愚か者と中核派という過激派の代弁者だと知っている人だからです。

 政府のすることに反対することはかっこがいいと思っている人も多いと思いますが、今はそういう時期ではありません。

 日本の周りには日本が戦後70年惰眠をむさぼっている間に力をつけたならず者たちが付け入るスキを虎視眈々と狙っているのです。

 産経新聞の加藤元ソウル支局長がいまだに帰国できないのも、日本が何もしてこないという安心感からです。

 竹島を不法占拠して、自分の領土だと言い放っているのも、日本は絶対に攻めてこないとわかっているからです。

 北朝鮮に拉致された人たちを奪回できないのも、日本は武力で取り戻さないとわかっているからです。

日本の領海内で日本の漁船ではなく、CHINAの漁船が遊弋して我が物顔に漁をしているのは、海上保安庁の船が発砲しないと確信しているからです。

 シーシェパードが日本の捕鯨船には体当たりしますが、ノルウェーやCHINAの捕鯨船には近づかないのは日本の船は放水しかしないと知っているからです。

 ロシアが経済的に困っている時だけ、北方領土の交渉が進んでいるように見えるのは、日本は経済力だけをうまく利用と思っているからです。

 要するに日本は舐められているのです。

 野党の幹事長や幹部が総理が「わが軍」といっただけで噛みつく姿は日本が牙のない老犬だと侮られるだけです。

 クリミア併合問題でプーチン大統領が「核兵器の使用も視野に入れていた」と言った問題で、軍事大国ではなくなったロシアがきわどい牽制球を投げて、これ以上西側に侮らないようにしました。

 ロシアが軍事大国ならば、言わなくていい発言なのですが、軍事的に足元を見られているので、何をするかわからないと西側に思わせるという効果的な発言です。

 さすが専門家の田母神閣下はそのことを指摘されていましたが、その他のボケたコメンテーターは何と恐ろしいことを言うのか、やる気はないのにとか全く本質を捉えない発言に終始していました。

 軍事の知識がないと国際関係は読み取れません。

 民主党や維新の党はこれらをわからずに発言しているとしか思えません。

 共産党は十分にこれを計算して批判しています。

 あとは、国民の知識と意識の問題です。

マスコミが扇動することに踊らされていたら、何気ない発言で我が国の防衛網をズタズタにすることになることに気づきましょう。

野党の役目は政権の足を引っ張ることではない!

平成27年2月28日
歴史ナビゲーター 井上政典

 国会中継を見ていて本当に腹が立つ!
皆さんはいかがですか?
すると日本の国会議員の本来の役目って何だろうと思いを巡らしました。
日本国および日本国民のためにより良い国を作るために働くのが役目ではないでしょうか?

 金まみれの安倍内閣と言い切った民主党の国会議員。それに同調するマスコミに、ネットの似非保守。本当にあなたたちは祖国をもっと良い国にしたいとは思わないのでしょうか?

 政治家が献金なしには政治活動ができないのは、その政治家の近くにほんの一時間でもいたらわかります。
人が動けばお金がかかるのです。
人が集まればもっとかかるのです。
人に発信しようとすれば当然公費では賄えないくらいかかるのです。

 自分の部屋でパソコンに向かってシコシコ書いていることで全世界と繋がっていると思っている諸君!それはまやかしです。
アクセス数の多いブログにホームページに自分の意見を書いていい気になっている人!誰もあなたの意見など読んでいません。
保守に成りすましているのに、国を憂いて行動をしている人に冷ややかなコメントを書いたり、批判をしているあなた!すっかりお見通しです。
下村文科相や田母神閣下の悪口を書きこんでくる人はだいたい上記の三つに当てはまるでしょう。

 自分でお金を集める手立てを講じない人は、影響力のある政治家になれません。
なぜなら、今よりももっともっと勉強をしなければならないからです。
そのためには、日本でも一流の人の講義を受けなければならないからです。
その人に払う講演料は半端ではありません。ましてや少ない人数での勉強会に呼ぶなどとすれば、ほとんど自腹です。
たくさんの仲間の議員が集い会を主催しようとすれば、その会の運営費がいります。
でもそこに集まった人はお金が目当てではないのです。その議員の魅力にひかれて集まってくるのですが、でも、弁当代や飲み物や会場費がかかるのです。
その連絡をする人件費もかかるのです。まじめにやっていればいるほどお金がかかるのです。それを理解しないいけません。

 でも、民主党や公明党や共産党の議員はそういう苦労はほとんどしません。
なぜなら、労働組合や支持母体からの潤沢なお金や労働力が使えるからです。
議員になったら歳費のほか政務調査費などが使えます。
しかし、その議員になるまでの選挙や知名度を上げる活動がどれほど大変か近くで見ないとわかりません。
選挙にも個人にとって莫大な費用がかかります。
知名度がなければそれを上げるために必死の努力をします。そのためにもお金が要るのです。

 通名の外国人からの献金などお金には国境がないからわかりません。通名の横に本名が書いてあればいいのですが、それはありません。
民主党も前原誠司氏や菅直人も外国人からの献金問題があったでしょう。
それにはまったく触れません。
そんなことを追及する時間があるのなら、もっと日本国のためになることを話して欲しいと思うのは私だけでしょうか?
議員と金の問題を追及している議員はそれが日本国のためになると思って貴重な総理や大臣の時間を使っているのでしょうか?
もういい加減国民は目覚めなければなりません。

 横峯パパという国会議員がいました。参議院議員として6年間も在籍していましたが、いったいどんな功績を残したのでしょう?
同じ時期に民主党の比例で当選した元フリーター、名前も思い出しませんが、いったいどんな仕事をしたのでしょう?
山本太郎や共産党の池内何とかという東京12区から比例復活をした議員はテロリストに加担しているような声をあげていました。

 日本ではどんな人なのかがある程度ネットなどでわかるのですが、海外に行けば「日本の国会議員がこう発言した」と書かれ、それはテロリストに間違ったメッセージと伝わるにもかかわらず、そこはスルーするのでしょうか。
日本人を誘拐しても、武力を使って奪回に来ないし、国会議員は自分たちの行動を支持してくれる。こんなおいしい誘拐ビジネスはないとあたらな日本人の危険を増長しているのですよ。

 NHKが偏向報道しているのは周知に事実なのに、籾井会長が一所懸命に文字通り孤軍奮闘している中、民主党に呼ばれて反論したら、「大人げない」という人も大勢います。
でも、大人げないのはくだらないことでNHKの会長を呼びつける民主党であり、それが改革をされたくない労組の思惑であるというのはわかっているはずです。

平和な国がいいという総論はみんな賛成なんです。
そのための術を論じる国会で祖国や国民の危険を増すようなことをしたり、膨大な国費を無駄にしようとしている人たちをそのままにしておくのでしょうか?
本当に腹が立ちます。

 安倍総理もずけずけと物を言うようになりました。
稲田朋美政調会長も明確にものを言っています。
日本の国会議員も変わろうとしているのです。それをクリーンな政治家でなければならないという今までのしょうもないレッテルを捨てて、どれだけ日本のために汗を流してくれるのかを考えなければならない時です。

 もうすぐ統一地方選もあります。
その議員の行動がよく見える地方選挙で本当の祖国のために働いてくれる人を選んでいかなければなりません。
その地方議員の票が国会議員となるわけですから。

 有名だから、テレビに出ているから、人から頼まれたで投票をするのを止めましょう。その前に投票に行かないのも絶対にやめましょう。
最近の投票率の低さが日本国民の低俗化の表れかと暗くなります。
そうではなく一所懸命に働こうとしている候補者もいっぱいいるのです。ぜひ、その人を探して応援しましょう。
簡単なことです。ちょこっと演説会に行けばいいのです。

 どの候補に?
簡単です、民主党、公明党、社民党など他の国のために働いている政党を除き、日本の国のために働こうと熱い心を持った人を見つければいいのです。
そのためにも聞く人も祖国愛を持って聞かねばなりません。
こんな素晴らしい祖国なんです。まずは祖国を信じ、応援しましょう。