「村上プロが打つ!」リストにもどる
2006/6/25
みなさん、こんにちわ!!
最高位戦Aリーグ所属、村上淳でございますm(__)m
さっそく今回の成績のほうから。
23312212413 プラス4000P
成績はわりと平凡ですが、本日はとてもいい麻雀、
というか納得いく麻雀を打つことができました!
最後の方まで集中して打ててましたしo(^-^)o
やはり体調管理というのもプロの仕事であると
改めて思い知らされましたよ(^o^; 先月はひどかった…
ここまで6ヵ月の成績をまとめてみました。
半荘72回
トップ27回(トップ率37.5%)
2着17回(連帯率61.1%)
3着16回
ラス12回(ラス率16.7%)
だいぶ普通になって来ましたが、まだトップ率が高すぎますね。
逆にラス率はもう少し下げないといけないと思います。
ラスは一日1回、多くて2回を目標にして行きます!
そして今月は、先月の僕の文章の内容に関して、
その真意、熱い想いを一生懸命書いてみたいと思います。
長くなるとは思いますが、みなさんぜひ読んでみてください。
なんのことやらわからんという方は一度先月の記事を
読んでから読んでくださいm(__)m
先月の『たぬ御殿』の僕のページを読んだ方々から、
「なぜあのような文章を書いたのか」といったご意見、
ご質問をいただきました。
もちろん僕なりに意図があって書いたわけですが、
僕が文章が下手なばっかりに皆様にちゃんと伝わらないどころか、
不快な思いまでさせてしまったことをお詫びいたしますm(__)m
今月は先月僕が皆様に伝えたかったことを説明したいと思います。
先月もお話した通り、赤5を切ってそのまたぎで待つのは
年に2、3回という頻度です。
しかしモロひっかけリーチ(宣言牌のスジが待ち牌になっているリーチ)
は一日に2、3回は打っていると思います。
「今までに数えきれないほど」というのも
あながち間違ってはいないと思います。
元来、僕はアガりに向かう時には手牌を目一杯に構えるタイプです。
いわゆる牌効率というやつですが、リャンメンばかりの手牌ばかり
くるわけではありません。
形が悪くても真っすぐアガりに向かう時には135、246といった
いわゆる「リャンカン形」もテンパイまで引っ張る
(というより引っ張らざるを得ない)ケースがほとんどです。
そしていざテンパイしてリャンカンが残り、
即リーチした方が有効な場面であればどちらかを切ってリーチをします。
どちらかというのは、たとえば135であれば1か5ですよね。
4の方がアガりやすい(山に残っている、他家から余りやすい)と思えば
1を切ってリーチをすることもありますが、捨て牌に偏りがなければ
他家が自然に手を進めた時に余りやすいのは4よりも2ですから、
5を切って2で待つことになります。
僕にとっては5を切って即リーチをするのがとても自然な行為であり、
5を切ってダマテンにしたり、1を切ってリーチやダマにする時には
何かしらの「理由」が必要となります。
それは捨て牌であったりメンツであったり点棒状況であったり
なんでも構いません。しかし理由を聞かれて説明できないようでは
プロとして失格だと思います。一打一打にすべて意味があり、
それを説明するのはプロとしての当然の義務だと思うのです。
少々熱くなってしまいました…結局何が言いたいかというと、
5を切って2で待つのは「とても自然な行為だ」ということですかね。
仮に1巡回してからリーチするのであれば、「1巡回したほうが得である」
理由を述べないといけないと思うんですよ。
この「得である」というところが、実は昔から言い争われている部分で、
「自分が得をするためなら何をしてもいいのか!」みたいな話に
なってきたわけです。僕は思っています。麻雀とは、
「四人一人一人ががそれぞれ自分のために最善を尽くす」ゲームであると。
自分が少しでも得をするためにできる限りのことをする、
そのような状況でこそ麻雀という世界一のゲームを一番楽しめると。
また話がそれてしまったようなので元に戻します。
先ほど135のリャンカンの話をしましたが、246だとどうでしょう。
たぬ新店での麻雀であれば、2を切って5で待つのが自然だと思います。
理由は言うまでもなく赤牌の存在です。
即リーチするべき局面であればやはり2を切ってリーチします。
135の時と異なるのは、6を切っていわゆるモロひっかけリーチを
しても、3は余りやすいとは言えない点です。
2と3ではあまりやすさが違うのは当然ですよね?
もちろん3のほうが山に残っていれば6を切ってリーチしますが、
とにかく「ひっかかっているかどうか」はリーチをする時に
あまり重要なファクターではないということになりますよね。
2を切ってカン5待ちにしたとしても、あらかじめ8を
切っている場合にはこれも「もろひっかけ」と呼ばれるようです。
「もろひっかけの場合は1巡回してからリーチすると汚くない」
という考えもあるようですが、僕には昔から全く理解不能でした。
そもそも待ち方やリーチにキレイも汚いもないと思っていたわけですから。
「出アガりを期待するその心(ひっかけてやろうという気持ち)が汚い」
という理屈ならわかりますが、今まで僕が書いて来たことを
読んでいただければ、宣言牌のスジがどれだけ危険かは
理解していただけたと思います。
出アガりがおおいに期待できるような待ちではないはずなのです。
何度も言う通り135から5を切って2で待つのは
ごく自然な行為であり、556から5を切ってリーチして
47待ちであるのとほぼ同義であると思うのです。
最短距離でアガりに向かった時、牌のメカニズム上
どうしてもそうなってしまう、というものです。
556から5を切ってリーチして7でロンして「なんだよ〜」と
言われたことはない(プロがソバテンなんかするの!?なんて
言われたことはありますが、不機嫌にはならない)のですが、
2でロンして「なんだよ〜プロがひっかけするのかよ…」と
明らかに不機嫌になられたことはいっぱいあります。
宣言牌のスジは、宣言牌のまたぎと同じくらい危ないのです。
そして僕はプロとして、リーチをすべき局面でダマテンに
することはありません。
これを読んだ後には例えば僕が五を切ってリーチした際には、
「勝負!」という気持ちで八を切ってください。
そしてそれがロン牌だったら
「やっぱり当たりだったか…まあ勝負だからしょうがない」
というようになってほしいのです。
同様に2枚切れている字牌でも
「当たるかもしれないな…でも自分がアガるためなら切るしかない」
という思考になってもらいたいのです。
そうすれば万が一放銃になっても
「本当に当たりだったか…でも仕方がない」
という様に考えられると思うのです。
通っていない牌は全てロンされる可能性がある、
それが麻雀だ、ということもわかっていただきたいのです。
さて「赤切って5またぎ」の話です。
普通の5があるのに赤を切るのは不自然ですよね。
これは完全に出アガりを期待する打ち方であり、
もろひっかけリーチとは性質の異なる話のような気がします。
僕も冒頭にお話した通りめったにやることはありませんが、
必ず赤を切ったほうが有効な場面はあります。
反論はあると思いますが、
「自分が少しでも得をするために最善を尽くす」という
ポリシーのもと、これからもたまには使っていきたいと思います。
そういえば昔、僕がとても尊敬しているものすごく強いプロが
この作戦を使っていました。
その時は周りの反応はどうだったんでしょうか…?
長々と書いて来ましたが、文章が苦手なゆえ
またもや多くの人に反感を買うかもしれないな、
というよりも書き方ではなく内容そのものが結局
「麻雀プロ、という人種のエゴ」なのかもしれないなと思います。
でも一生懸命、正直な気持ちを書いてみました。
麻雀というゲームに魅せられ、麻雀というゲームに
一生を捧げたバカな男はこんなことを考えているのです。
そして毎日麻雀というゲームを打ち続け、
いつか麻雀というゲームで日本一になりたい、
そんな風に思っています。
前回はプロとしての配慮に欠ける文章だったように思います。
今回はどうなのか不安ではありますが、
これからもよろしくお願いしますm(__)m
2006/5/31
みなさん、こんにちわ!!
今月でたぬ御殿5回目の登場となります、
最高位戦Aリーグ所属の麻雀プロ、村上淳でございます!!
今年はここまで最高位戦のリーグ戦が絶好調(^.^)b
4日目に174ポイントプラス(千点=1ポイント)して首位に立ち、
5日目も23ポイントプラス。
トータルで早くも400ポイントを超えてしまいました。
僕は今年でAリーグ6年目なのですが、ここまでプラスしたのは初めて。
決定戦に進出できる3位は例年200ポイントくらいですから、
このまま負けなければ…といったカンジです。
とはいえまだ半分も終わっていないので、まだまだ油断はできません。
そちらの方もぜひ応援していて下さい!
…では、今月のたぬでの成績です。
2321441342134、マイナス8000P。
やっちゃいました(>_<) 初日以来のマイナス。
結果もさることながら、内容がとてもひどいものでした。
結果的にトップをとれた半荘でも、トップ目からひどい放銃をしたり、
反省点がいっぱいありました。
初日(今年1月)の負けはしっかり打っての結果ですから
なんとも思わなかったのですけどね。
言い訳としては…体調不良で集中力がまるでなかったように思います。
普段は中盤以降にスムーズにオリられるように準備しながら打つ
(もちろん自分が一番早そうな時は目一杯手広くぶくぶくに構えます)のですが、
その日はとりあえず手なりで手を進めてしまうことが多かったのです。
それでもうまくいく時はうまくいくのですが、その日は裏目に出ることが多かったですね。
ラス4回のうち2回は逃れられたんじゃないかな…
せっかく僕をゲストとして呼んでくださってる親方や、
僕と打ちたいと言って下さるお客様に対して大変申し訳ないと思いますm(__)m
体調管理もプロの仕事ですもんね。
来月はしっかり体調を整えて、絶対ベストの状態でたぬに来ます!!
そんな自分的には最悪の一日でしたが、印象に残っている嬉しいアガりが
二つほどありましたので、その二つを紹介します。
まずは半荘7回目、東4局2本場、親でドラ5索。
僕が43000持ちくらいのトップ目で、下家のお客様が約40000点。
あと二人が7000点10000点持ちといった上下が離れた展開でした。
僕の3巡目の手牌。












ドラ
3巡目にこれですから、とってもアガれそう。
369索どれを持って来ても即リーするつもりです。
すると2巡後、ツモ赤5索。













ドラ
ドラが5索ですから、当然の打4索。












ドラ
この時考えたのは、6索をチーしたら黒5ピンではなく赤5ピンを
切らなければならないということ。
なぜなら新たぬでは鳴くと赤の御祝儀はもらえないルール。
鳴いてしまえばタンヤオ赤ドラドラも、タンヤオ赤赤ドラドラも
12000点の御祝儀なしだからです。
6索をチーして赤5ピンを切るのと、普通の5ピンを切るのでは、
どちらの47ピンがアガりやすいかは明白ですよね!?
次に赤五萬や5索を持ってくれば18000点になりますが、
二人が12000点で飛ぶ状況ですから、あまり考える必要はないというわけです。
難しいのは69索を引いてテンパイした時。
6索を引いたら状況によって黒5ピン切りダマ、赤5ピン切りダマ、
赤5ピン切りリーチなどの選択があります。
9索を引いた時はダマテンにすることはなさそうですが、
早い巡目なら黒5ピンを切ってリーチをした方が良さそう。
誰かを飛ばすよりも6000オールのチップ2枚(以上)オールを
狙いに行くというわけです。
トップをほぼ確定させつつ御祝儀をツモる、これが理想の勝ち方ですもんね。
こんなことを瞬時に考えたわけですが、
実際には69索も47ピンもなかなかツモれず。
上家も6索を切らず、やっと9索を引いたのが12巡目。













ドラ
47ピンはすでに場に4枚。
当然ツモアガりよりも出アガりに期待するところです。
よってノータイムで赤5ピンを切ってリーチとでました。
3人ともトップ目の親リーチに対してオリに回ったようでしたが、
残り2巡となったところで2着目の下家が少考。
宣言牌の赤5ピンとリーチ後の1ピンを見ながら4ピン切り。
「ロン!」と言われた彼は一瞬「えっ!」という顔をしましたが、
12600点を払いながらふんふんと頷いておりました。
ちなみにこのように赤を切って黒またぎで待つのを
「きたね〜なそこまでするかねフツー」と思う方もいるとは思います。
しかし僕にとってはいわゆる「モロひっかけ(宣言牌の筋で待つリーチ)」や
「地獄待ち(場に2枚切れているタンキ待ち)」と同じように、
全く違和感のない行為です。同じようにやられて振り込んだなら
「しまったその手があったか。うかつだった…」と思うだけです。
モロひっかけすら「汚いから俺はやらん!」という方は、
自分がやらないのはいいと思います。
でも他の人がやっても非難しないでくださいね。
とはいえ赤5がフリー雀荘に導入されて十数年、
赤を切ったほうが有効な(要は得をするであろう)局面はそう多くはありません。
僕もたぬで半荘61回打ってこの1回だけですし。
モロひっかけや地獄待ちは数えきれないくらいやってますけどね!
もう一つの嬉しいアガりというのがこちら。












ドラ
なんてことはないチートイツのテンパイですね。
半荘10回目、オーラス1本場南家ドラ2索です。
点棒状況は僕が14000点でラス目。ラス親が25000点で2着目。
下家が17100点で3着目。トイメンが43900点持ちのトップ目でした。
2着になるには親の方から6400以上直撃か、ハネ満出アガりか、
マンガン以上ツモアガりが必要です。
テンパイしたのは10巡目で、南はションパイ(場に一枚も出ていない)でした。
マンガン以上ツモに限定して考えると、ドラや赤を持って来てからリーチするよりも
即リーで裏に期待するほうがよさそう。これは親方もよく言ってますよね。
しかし南はションパイの上に僕は南家。出アガりに関してはかなり期待しづらい牌です。
ダマテンのままでも下家から出たりツモれば3着ですし、
もっと誰でも切りそうな牌かドラか赤を持って来てリーチしようとダマテンに構えました。
3着目の方が中張牌ばかり切っていたのも理由の一つです。
すると同巡(つーか次巡)親が南を切って「リーチ!」と来ました。
僕は「リーチだったら6400直撃で2着だったかも…」と思いましたが、それは結果論。
リーチなら止められてしまったかもしれませんし。
アガってもラスのままですから当然見逃し。で、僕の一発目のツモは2ピン。
親リーチの危険牌でしたが、僕がすでに切っていた牌なので選択の余地はなし。
ツモ切るのは決まりなんですが、問題はリーチと発声するかどうかです。
親が南を切ってリーチ、僕がツモ切りで追っかけリーチ、
それでも南を持っている人は切りそうですよね。
ただ先ほども書いた通り下家の3着目の方が中張牌ばかり切っていたんですよ。
もしコクシだとして、僕がツモ切りリーチしても、他に安全な字牌があれば
わざわざ南を切るとは思えません。
逆に僕がツモ切ってダマテンなら、南を持っていれば南を切る可能性は高いと
思いました(ちゃんとオリるなら、今通った牌から処理していきますから)。
もちろんトップ目から出たり親の方が再び南を持って来た時は
また涙をのんで見逃すしかありませんが、1巡だけ下家からの
南にかけてみようとダマテンにしました。
下家の方が手の中から切った牌は…2ピン。これをトップ目のトイメンが「チー」。
2着目の親リーチですから、一発消しの可能性もありますね。
で、親がツモ切った牌は…なんと南!さすがに「やっちまったか?」と思いましたが、
1600は1900のリー棒付きでもラスのまま。アガるわけには行きません。
しかし12巡目、2枚切れの南なら誰からでも出そう(しかも2回も見逃してますし!)
というわけで、そのままツモ切りリーチと出ました。
山に深ければおしまいですが…緊張の一発ツモはなんと南!!
リーチ一発ツモチートイで2000、4000は2100、4100で2着になれたのでした。
まあ一発がなくてもツモれば2着なんですけどね(;^_^A
こんなカンジで嬉しいアガりもあったんですが、
一日を通すと本当に情けない麻雀を打ってしまいました。
それでも僕と打ちたいと言ってくださったお客様、
本当にありがとうございましたm(__)m
来月こそは納得行く麻雀を打ちますよ!!
2006/5/8
みなさん、こんにちわ!!
今年1月から月に1回、ゲストとしてたぬに呼んでいただいております、
最高位戦Aリーグ所属の麻雀プロ村上淳でございます。
今月は4月(管理人注:ゲスト参加は4月28日)ですから、
たぬ御殿への登場も4回目とゆーことになります。
ちなみに僕の本馬場であります最高位戦のリーグ戦においても、
初日3位につけた後2日目には4連勝!
3日目に少しポイントを減らしてしまい、
他にも絶好調な選手が二人いるため現在3位ですが、
3日目を終えたところでプラス200ポイント(千点1ポイント)は
過去5年間と比べてもかなり好調なすべり出し。
このまま順調にプラスして、まずは決定戦進出を決めたいと思っております。
皆様、ぜひ応援していて下さい!!
さてさて、気になるたぬ4日目の成績は…
112123434111 プラス18000P
またもやかなりいい成績でした。
ここまで4回の成績をトータルしてみます。
半荘48回トップ21回、2着10回、3着10回、ラス7回。
トップ率は実に43.8%!
前回にもお話した通り、33%でもかなり高い数字なのですから、
現状は完全に出来すぎです。連対率64.6%もかなり高い数字。
ラス率14.6%は打ち方しだいで可能かもしれません。
もちろんラスを取らないことを優先した打ち方をすれば、
トップは必然的に減りますけどね。
私はプロになって9年間、年間に2500〜4000半荘ほど
打つ生活をして来ました。もちろん打つ相手やルール、レートによって
変わりますが、実力通りの成績に落ち着くには
1500〜2000回くらいは必要だと思っております。
逆に言えば1000回くらいだとまだ
バラツキが大きいかなと感じるわけです。
そう考えると、48回くらいじゃまだ実力かどうか
ちっともわからんということですよね。
ただ、たぬでは月1回の成績が全国の皆様に知られてしまうという緊張感が、
かなりいい方向に作用している気がします。
僕みたいに毎日麻雀していると、全ての半荘でちゃんと集中するのは
かなりキツイのです…たぬではかなり麻雀に集中出来ていると思います。
そういった環境を作ってくださった親方やクルーの方々に感謝感謝。
今回は前回よりも前おきが長くなってしまいました。
今回の麻雀の話がないのは気まずいので、思い出の局を1局。
半荘10回目、僕は東パツからアガりまくって、
親を迎えても2回アガってダントツ状態。
そして迎えた東4局2本場、親の僕にとどめの手が入りました。
3巡目にしてこの形。












ドラ
ダントツのトップ目ですから、この時点では中も7索も
ポンテンに取るつもりでした。
ちなみに2筒は鳴くけど5筒は鳴きません。
すると5巡目にツモ3索。













ドラ
バランスがいいのは7索切り。
中のポンテンを見つつ、1245索を引いた時に
さらに広いシャンテンになります。
もちろん中切りも有力。全てのソーズに対応可能です。
だがしかし、その時の持ち点は僕が66700、下家が5300、
対面が15700、上家が12300でした。
「役満をツモれば3人飛ばしだな…」
実は僕、今までに3人同時に飛ばしたことはありません。
過去に一度、8万点持ちから親のチンロートーをツモったことが
あるのですが、その時は2着が千点残ってしまったのです。
今回この点棒状況、そしてこの巡目にしてこの手牌、いろいろ考えた結果、
手が勝手にデジタルアウトな3筒を切ってしまったのです!
6巡目すぐに5筒をツモって打4筒。
このしくりは覚悟の上。そして7巡目ツモ7索!
打5筒で、












ドラ
345筒と河に並んでいますが、7巡目にして超駑級のテンパイ。
ソーズは場に安く、2索も4索も山にありそう。
中をツモったら…さすがにアガります。8000オールですもんね。
次巡、ツモ5索。













ドラ
3索切りの14索が一番アガれそう。
1索は2枚切れでしたが、14索は誰がツカんでも切る牌です。
だがしかし16000オールの夢捨てきれず、打2索。












ドラ
14索待ちより少しアガりにくいとはいえ、ダマ18000。
ツモれば8000オール。まだ8巡目です。
同巡、案の定1索がツモ切られました。それも覚悟の上…
そして次巡、ツモ5索!これはノータイムで打4索。
それにしても1巡毎によく有効牌ばかり引くもんですね。












ドラ
とうとうスーアンコをテンパイしてしまいました!
もちろん出てもアガりますが、ここまで来たらぜひツモりたいところ。
ちょっぴりドキドキしてきましたよ…しかしその後、
346とソーズは切られるものの5索と中は姿を見せず、
上家の方がゴットーをツモアガりしました。
いっそのことリーチをかけてしまえば良かったかも!
なーんてとってもぜいたくな思い出の1局でした。
5月も第4金曜日、新たぬへ来ます。
今までみたいなすばらしい成績は無理かもしれませんが、
半荘100回くらいまではなんとか…なーんて考えてもおります。
ぜひ阻止しに来てください!
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