「村上プロが打つ!」リストにもどる
2006/12/25
みなさん、こんにちわ!!
第31期“準”最高位、村上淳です!!!
……最高位決定戦敗戦から一ヵ月以上経つというのに、未練たらたらな31才です。
今年もそろそろ終わることですし、そろそろ気合いを入れ直さないといけませんよね。
来年こそは最高位、さらには他のタイトル戦で優勝、「麻雀界に村上淳あり!」
ってなカンジにしたいところです。いい年になるといいなぁ…
それでは今年最後のたぬゲストの成績です。
142113111421 プラス27000P
なかなか素晴らしい成績でした。
半荘10回目のラスはかなり問題ありでしたが、
全体的には非常に集中して打てたように思います。
もちろんとってもツイてましたし(;^_^A
いくら集中して打てたからって、ツイてなければ勝てないのが麻雀ですからね。
今月でたぬゲスト12回目、初ゲストからちょうど1年がたちました。
トータル成績をまとめてみましょう。
半荘142回
トップ52回、2着34回、3着30回、ラス26回
トップ率36.6%
トータル収支プラス92000P
さすがに高すぎる数値です。
前々回にも書きましたが、正直実力以上の結果が出ていると思っています。
もちろん回数が少ないので偏りが出やすいのは当然のことなのですが…
1500回くらい打ってまだこの数値が維持できたなら、
自分の実力が上がったのだと素直に喜べるんですけどね!
今年一年、新たぬではツイてたなぁって印象です。
連帯率(トップか2着になる確率)60.6%
トップ率が高いせいもあり、当然連帯率もかなり高くなってます。
今まで1000回単位で6割を超えたことはありませんから、
これも異常な数値といえるでしょう。
そしてラス率は18.3%
唯一ここだけは実力通り(ちょっとおこがましい言い方ですいません)というカンジです。
過去の成績を見ても、ラス率は3000回以上打っても
もっと低い数値のこともありました。
もちろんそのルールの性質によって着順率はあまり関係ないとも言えます。
以前にも書きましたが新たぬでは少し無理してでもトップを取りに行くほうが
収支的に得しますし、一般的なピンの雀荘(1チップが500Pという意味で)
では順位ウマ分など1局のツモあがりでカバーできたりしますから。
ただそういった要素は記録として残しづらいので、
必然的に過去の記録は着順で残すしかなかったんですよね…
ちなみに「着順率」というコトバが出たのでそれも出してみます。
ネットなどで日々打っている方は聞き慣れてるコトバだと思いますが、
言い換えると平均順位ってことです。
4回やってトップからラスまで1回ずつ取ると2.5着ですよね。
全部トップなら1.0、全部ラスなら4.0です。
今年のたぬの成績は…2.211と出ました。言うまでもなく良すぎます。
でも何度も言うように、これが実力だと言えるくらいに強くなろうとは思っております。
その時には最高位にも手が届くのではないかと!
(ちなみに他の雀荘にて10月202回打って2.158という好成績だったのですが、
これが続けば年収1000万Pプレイヤーになれるでしょう(^.^)b)
それでは本日最も印象に残ったあがりをご紹介します。
半荘7回目の南4局、わたくしは北家で32900持ちのトップ目。
以下西家が28600、東家が20000、南家が18500となっていました。
6巡目に次の牌姿に。












ドラ
この時考えたのは、すぐに3ピンをひけばもちろん中を切りますが、
先に二五八萬を引いた場合は微妙だなぁということです。
確かにアガればトップ、テンパイをとらないのはぬるいという考えもあります。
しかし今回は2着と4300点差、一人ノーテンでも流局すればトップになれるのです。
役なしのカン3ピンテンパイでドラのファンパイを切るのはどうなんでしょう?
ちなみにこの時はみんな平凡な捨て牌で、
3ピンがあがりやすいという状況ではありませんでした。
この後2、3巡後に二五八萬をひいても、中は切らなかったと思います。
だがしかし、実戦ではこんな僕の考えを無駄にするかのごとく、
次巡7巡目に2着目の西家(上家)からリーチが!!
ちなみに6巡目まですべてヤオチュウ牌、宣言牌は6ソウでした。
こうなるとさっきまでとは全く状況が違います。
なんせ流局する可能性が一気に低くなったわけです。
3着、4着の二人はつっぱるでしょうから、僕はおりると2着の可能性が大です。
そこで6ソウをチーして打中。









チー

ドラ
イーシャンテンのままですが、これで自力で二五八萬・3ピンを引く以外にも
リーチ者が二五八萬・3ピンを持って来ても(リーチ者の上がり牌でなければ)
テンパイとなります。1巡ツモ番を放棄してでも、ここは鳴くほうが得だと思います。
ちなみに中は誰にも鳴かれることなく無事通過。
その後ツモ3ソウ、打9ソウとした後、ツモ6ピン、打3ソウでこの形に。









チー

ドラ
次巡最高のツモ5ピン!打2ピン。
これが通って勝ったも同然気分(実際にはそんなことはありませんよ)。
すぐに八萬をツモって無事トップを死守できたのでした!
ちなみに西家のリーチはリーチタンヤオ赤1の五八萬待ちだったそうで、
西家の方は「村上プロにトップを食いとられたー」と嘆いておりましたとさ(^.^)b
それではみなさま、よいお年を!!!
2006/11/20
みなさん、こんにちわ!
第31期“準”最高位、村上淳です!!…………負けました(>_<)
決定戦半荘20回、後悔はありませんが…やっぱり悔しいです!
本当に惜しかったんです!!あと少しだけ麻雀が強かったら…
ちなみに最終成績は以下の通り。
1位 張敏賢 44.6
2位 わたくし 9.5
3位 古久根英孝 −7.1
4位 尾崎公太 −51.0
第31期最高位に輝いたのは、張敏賢(としまさ)選手。
初の決定戦進出で、見事に優勝!…羨ましい限りですm(__)m
リベンジするためには、今よりもっともっと強くならなければいけません。
大変な道程ですが、来年に向けて今まで以上に
日々精進していきたいと思っております。
応援していただいた方々、すんませんでしたm(__)m
そしてありがとうございました!
これからもぜひ応援よろしくお願いします(>_<)
それでは気を取り直して本日の成績です。
142341242 マイナス5000P
今回はとっても平凡な成績でした(;^_^A
自分としてはちゃんと集中しているつもりなのですが、
決定戦が終わってから少し気が抜けてしまっているようです…
来年に向けて、ちゃんと集中してしっかり打たなければいけませんね!
あまりたいした出来事はなかったのですが、
この日もっとも印象に残ったアガりをひとつだけ紹介します。
2回戦 東2局 北家 8巡目












ドラ
場況としては、上家が発をポンしてピンズの染め手模様、
ピンズはトイメンが2ピンを2枚切っていて、
自分が3巡目に5ピンを切っている以外は1枚も出ていません。
マンズはかなり場に安く、五萬と七萬が一枚ずつ切られていました。
五萬か七萬を引けば即リーチですが、先に14ピンを引くと
四萬切りか八萬切りか、リーチかダマかといろいろな選択が残ります。
とはいえ8巡目のこの段階では、
すべてカン五萬リーチを打つつもりでいたのですが(;^_^A
とそこへ、上家が赤五萬をツモ切り!
私はノータイムで「チー!」と言っていました。
片アガりとはいえチーテンのマンガン、
わりと鳴く人も多いかと思いますが、
自分としてはかなり微妙だったと思っています。
先に14ピンを引けばマンズ待ちはかなりアガれそう。
8巡目なら2枚目の五萬はスルーして、
入り目次第ではカン七萬でダマやリーチの方がよいのではないかと。
(先にマンズを引けばもちろんリーチです。)
ただしここらへんの判断は本当に微妙で、
鳴くのも全然アリだと思っております。
よって平然な顔をして打八萬。
次巡、内心は「1ピンだけはツモるなよ〜(>_<)」
と思いながらツモってましたけどね…









チー

ドラ
そしてさらに次巡、同じように念じながらツモって来たのは
なんと4枚目の6ピン。上家はまだピンズを余らせてはいませんでしたが、
赤五萬をノータイムでツモ切るくらいですからテンパイしていてもおかしくない。
堂々と「カン!」と宣言してリンシャンに手を伸ばします。
先程までは「1ピンだけはツモるなよ〜」と念じておりましたが、
この時だけは「1ピンツモっちゃえ!」と念じてみました。
するとリンシャンにいたのはなんと1ピン!!
カンドラは乗りませんでしたが、リンシャン、赤、ドラドラという
とてもAリーガーらしくないマンガンをアガったのでした。
ハイテイならアガれる!ってのはたまにありますけど、
リンシャンだけってのはかなり珍しかったので紹介してみました(;^_^A
来月は第4金曜日、12月22日に新たぬに現れます。
決定戦で負けてふぬけてるわたくしを叩きのめしに来てください!!
2006/10/29
みなさん、こんにちわ!!
とうとうたぬ御殿10回目の登場となりました、
最高位戦日本プロ麻雀協会Aリーグ所属、村上淳でございます。
先月のたぬ御殿でお知らせした通り、
いよいよ第31期最高位決定戦が開幕いたしました!
いや〜、初日は本当に緊張しました(;^_^A
もともと緊張しやすいタイプではあるのですが、
あれほどガチガチになるとは…
僕は2年前の第29期以来2度目の最高位挑戦となるのですが、
2年前よりも明らかにドキドキしていました。
そんな中10月18日の初日、25日の2日目と計半荘8回終わっての
現在の成績は…なんと微差ながらトップ!
要するに現在最高位に最も近い男が僕というわけです!
もしかしたら来月のたぬ御殿のあいさつは「第31期最高位の村上淳です!」
に変わっているかも…!?
ただし現在2位につけているのは現最高位、
現役最強雀士の一人と言っても過言ではない古久根プロ。
正直かなり厳しい戦いになりそうです。
あと3日、半荘12回、とにかく全力を尽くします!
では本日の成績の方を。
332213421 プラス5000P
本日は出走回数も9回と少なく、わりと平凡な成績でした。
祝儀はよく引けたかな…
たぬゲストスタートからちょうど10回目ですし、
成績をおさらいしてみます。
半荘121回
トップ43回 2着29回 3着28回 ラス21回
収支プラス70000P
トップ率は35.5%。相変わらず異常に高い数値ですね。
2月と先月に好成績を納めたことが原因です。
以前にもお話しましたが、もっと半荘数が増えてくれば
今よりもかなり低い数値に納まるでしょう。
勘違いして欲しくないのは、「今まで確率(実力)以上にトップを
取りすぎてしまったために、この先反動でトップが取りづらくなる」
ということではないということです。
例えば、現在トップがラスよりも22回多いわけですが、
しっかり打てばこの先この回数の差はどんどん開いて行くことでしょう。
だがしかしトップ率は少しずつ下がるはずなのです。
ようは打った回数(分母)が大きくなればなるほど
実力通りの結果に近くなる(収束して行く?)、数学的に言うと
「大数の法則(自分はバリバリの文系なので間違っていたらごめんなさい)」
ってやつです。
もちろん自分の過去3万回(あるいはここ数年の2000回ずつ)
のデータと比較して高すぎる数値だから言っているのであって、
今後つねに33%以上のトップをキープできればそれが
「実力」ということになるんですけどね。
今の自分の実力はまだそこまでではない、という認識をしていますよ、
というお話でした。もちろんいつかそうなりたいとは思っていますけどね!
話がそれてすみませんm(__)m
連帯率59.5%、ラス率17.4%はまあこんなものでしょう。
合計プラス70000Pの収支にも非常に満足しています。
こういった好成績はひとえに麻雀に集中できる環境を作ってくださっている
親方はじめたぬクルーの皆様のおかげなんですけどね。
麻雀はメンタルが非常に大事なゲームですから、
麻雀だけに集中できるかどうかはとっても大切なことだと思っております。
…おっと、このままではまた麻雀牌が出てこない実戦記になってしまいますので、
この日一番嬉しかったアガりを一つ紹介します。
半荘4回目のオーラス、西家の僕はラス目の南家と700点差で3着。
2着目の北家とはマンツモかハネマン出アガりで逆転という状況でした。
(トップ目の親はハネマン直撃、倍満ツモでも変わらないほどダントツ)
7巡目にこうなりました。












ドラ
うまくいけば満貫ツモの可能性もあるかな…といった手ですが、
この時なんと八萬と8ピンがそれぞれ3枚ずつ場に出ていました。
しかもラス目の南家がドラの西を切ったところだったんで、
内心は「今回はラスでも仕方ないかな。一応チートイツを狙いつつ、
放銃を避けて親か北家がアガってくれるのが理想だな…」
といったカンジでした。
かなり消極的に聞こえるかもしれませんが、
実際このくらいの牌姿から無駄に放銃してラスに転落するのは
避けるべきだと思います。
あと2、3巡のうちにイーシャンテンにならなければ
ベタオリもやむなしだと思います。
ノーテンでもラスになってしまいますが、
最善を尽くしての流局であれば納得ですし。
しかも流局しても南家が必ずテンパイしているとは限らないですしね。
もちろん安全そうな牌を切りながらテンパイに向かえるなら
ベタオリはしませんよ!
…とまあ気持ち的には3着でもラッキーだと思っていたのですが、
次巡のツモがなんと4枚目の8ピン。
八萬が3枚切れなんで打七萬としました。












ドラ
たった1巡で一気に手牌と気持ちが変わりました。
こうなると「リーヅモイーぺーコー赤」くらいは
そんなに非現実ではありません。
ただし受け入れは狭いイーシャンテンの上に4ピンを引かないと
マンガンにはなりませんから、おそらくアガれても3着だろうと
思ってしまう手です。
西を重ねれば一気にハネマン、倍満の可能性も出てくるのですが。
すると同巡、ラス目の上家(南家)が4ピンをツモ切り。
実は七萬を切った時から、5ピンのポンと14ピンのチーは
すると決めていました。
多少強引に見えるかもしれませんが、上家がラス目の時は
このような強引な染め手が功を奏することがよくあります。
僕だってオーラスでラス目だったらいらない牌はなんでも切りますからね。
カン4ピンで鳴いて打九萬。









チー

ドラ
この後のイメージとしては、すぐ2ピンをポンして西タンキ。






ポン

チー

ドラ
さらに6ピンあたりを引けば、






ポン

チー

ドラ
8ピンが4枚見えてますし、とってもアガれそう!
ここまでうまくいくことはなくても、メンゼンで進めるよりはマンガンツモ、
ハネマン出アガりの可能性は少し高いと判断しました。
どっちにしてもダメ元ってやつですがね。
ちなみにこの巡目にしてまだ8ピン以外のピンズが一枚も
場に見えていませんでした。
固まっている可能性もありますが、山にたくさん残っていたら嬉しいな…
1巡空振りの後、11巡目にツモ1ピン、打九萬。
さらに次巡ツモ3ピン、打西でハネマンのテンパイ!









チー

ドラ
まさか7巡目にオリようと思ってた手が12巡目に
ハネマンテンパイとなるとは!
麻雀って本当に面白いゲームですよね…
その後1ピンをツモりましたが、25ピンが他3人に危ないのでツモ切り。
そして15巡目、2着目の北家が5ピンをツモ切り、
なんとか2着に浮上することができたのでした!
今回はあまり関係ありませんでしたが、オーラスラス目の下家は仕掛け得、
と覚えておいて下さい(^^)v
来月は初めて第3金曜日がたぬゲストの日となります。
11月17日の金曜日です。
11月15日に最高位決定戦が終了しますので、
なんとか笑顔でみなさんとお会いしたいと思っております。
めちゃめちゃ落ち込んでいた場合は…
みんなでさらにいじめちゃってください!ではまた来月!!
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