プロフィール


 荒川 ひとみ(代表・インストラクター)

出生地 山形県  いて座 A型
◆19歳 劇団五月舎研究所在所中タップに出会い、加藤邦保氏に師事
◆22歳 渡米。Henryスタジオ、BDC、Stepsにおいて、約3ヶ月のTAP修行
◆24歳 再渡米。おもに、ウッドペッカーにて、リズムTAPを学ぶ
◆1997.9 山形で、TAP教室をスタート


 TAPの楽しさを教えていただきました♪

(敬称は、略させていただきます。)
◇加藤邦保・・初めて出会った先生。本当にTAPを愛し、覚えの悪い私を見捨てず、忍耐強く指導してくださいました。
◇サースバーグ・・BDCにて。本当に教えのプロだと感じました。スニーカーのタップシューズがトレードマークで、私も真似して、作ってもらっちゃいました。
◇ブリエンザ・・ひそかにファンでした☆サースバーグや、ダフィーのサブをしていました。
◇グッドソン・・赤いシューズと、あふれんばかりの明るさ。でも、クラスは、私には当時、かなりハードでした。
◇ルイ・・フランス人。ヘンリースタジオで教えていた彼は、かなりハンサム?!
◇ダフィー・・女性でもここまでできるんだ!と感じさせてくれた人。リズムが複雑だけど、楽しい。
◇HIDEBOH・・ストライプスのリーダー。日本人でこんなに踏める人がいるのかと思って、弟子入り。しなやかな足さばきと、正確なリズムが魅力。・・ごめんなさい、「座頭市」みてませーん。



 忘れられないこと♪

なんといっても、初めてNYに行った時観た「TAPDANCE IN AMERICA」
今は亡き、グレゴリーハインズのスペシャルTV番組として作られたもの。生徒として通うスタジオに、お知らせが貼ってあって、TAPシューズを抱えて、収録現場となる、ホテルへ友人と一緒にむかったのです。・・・そこで経験したこと・・・その後の私の人生を決めたといっても過言ではない出来事でした。出演者(世界のトップばかり)のひとりひとりのTAPに寄せる愛情、情熱、そんなものが溢れんばかりにつめこまれていました。お互いを認め、尊敬し合う中でも、自分のスタイルには、誇りを持ち・・・TAPってこんなに深いものなんだと、胸がいっぱいになりました。同時に、TAPに出会えた事は本当に幸せなことなんだと実感させられた瞬間でもありました。私の拙い文章では、伝えきれませんが、あの時のあの会場を包んでいた空気!・・あの場にいられたことの奇跡に・・感謝!! 
  ***
・・時々、あの場にいた心やさしきTAPPERたちが、今のアメリカの姿をどう感じているのかな・・なんて、心が痛くなります・・・


 拝啓、グレゴリーハインズ様

あなたが、57歳という若さでこの世を去ったという知らせを聞いた時、言葉を失いました。とても、ほんとうのこととは信じられず、何度もその事実を受け入れようと繰り返し自分に言い聞かせていました。たまらない気持ちで、友人や、タップ関連のHPを次から次へと開きました。・・どのページも、彼の死を悼む言葉に溢れていました。涙でかすむページ・・・
あなたは、私のヒーロー。映画で、TVで、ライブで、あなたは、TAPは、心から溢れ出てくる感情なんだよと教えてくれました。いつも、暖かい笑顔・・「TAPDANCE IN AMERICA」では、あなたに興奮のあまり、「great!great!」と声をかけてしまった私、くしゃくしゃの笑顔で「サンキュー」と言いながら、抱きしめてくれましたね。すごく驚いたけど、感動を与えた側の興奮をおすそわけしてもらったみたいで、うれしかった!!
今ごろ、天国で、サミーや、ハニーコール、サンドマンといった大好きなTAP仲間たちと一緒に「チャレンジ!」しているのでしょうか・・・
あなたが、おじいちゃんになった時、どんなtapを私たちにみせてくれるのか・・・それをもう観られないという事実が、どんなにつらく悲しいことなのか、あなたには、わからないでしょうね。あなたのTAP界への貢献は大きく、確実により多くの人がTAPを知ることになったと思います。残された私たちは、先人たちの想いを伝えるという使命があることを感じます。踊り続けること、tapを純粋に愛し続けることが、使命をはたす第一歩のような気がしているのです。



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