記〜グラップラー刃牙最終回の夢

11月13日

「夢の中の出来事には、

非常に突飛な辻褄の合わないところがしばしば出て来るが、

その夢を見ているうちには、

そうした超自然、不合理を怪しむ気がほとんど起こらないばかりでなく、

現実以上に深刻痛切なものがある。」

(夢野久作「ドグラマグラ」より。一部中略)

で、何が言いたいかと申しますと、

自分の身にも覚えがあります

ってことです。

実は私、変な夢を見てドキドキするのを、けっこう楽しみにしております。

自分以外の町中の人間が全員ゾンビになってしまった夢

知人の男性がピンクハウスのひらひらドレスを着て現れた夢

自分の頭骸骨が溶けてしまった夢(夢の中では日常生活に支障なし)

以上全て実際に見たことのある夢ですが、かなり楽しめました。

最近は大人になったせいか夢も不作なのですが、それでも比較的印象に残っている夢として、

「グラップラー刃牙(バキ)」の最終回の夢

(グラップラー刃牙・・・少年チャンピオンで連載中の格闘漫画。現在「バキ」にタイトル変更)

というものがございます。

どんな夢かと申しますと

主人公の刃牙は、実はマール王国の人形姫で、

「グラップラー刃牙」というのは、実はその姫様が飼っていた

「グラップラー」という名前のウサギ

「刃牙」という名前のカメという

2つの生き物の人格がお姫様に乗り移って出来上がった人格であり、

刃牙という人物は実はこの世には存在しない。

そして、刃牙はいつしかウェディングドレス姿となり、

対戦相手のジャックハンマーに抱きかかえられて去っていく。

そして物語りは幕を閉じ、最終回を迎える・・・

という夢でした。

起きて冷静に考えてみると、

「なんじゃそりゃ?!」

という内容ですが、夢で見てる時は真剣に見てたんですよ、私。

感涙にむせんじゃったりなんかしてたんですから。

というわけで、夢って不可解で楽しいですよね。

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