BUSHI〜青龍伝
(スーファミ・アクションRPG)
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いわゆるRPGなのですが、ストーリーについては、
「とりあえずなんか大和まほろばな感じの舞台設定が少し珍しいかな〜?」
という程度です。特筆すべき点は、何にもありません。
このゲームの売りは、やり込み甲斐のある戦闘システムと、更にやりこむに足るよう、ゲーム自体が非常に丁寧に作られている点にあります。
まず戦闘システムなのですが、自分が1アクション取ると、敵も同時に1アクション取るようになっていて、この前提で、敵を限られたターン内に倒す・・・というものです。
詰め将棋的パズルな感じで、けっこう面白いです。
なおかつやりこむための環境が完備されているため、けっこう燃えます。
ついでに、ゲーム自体の作りこみも丁寧で、好感が持てます。
例えば、冒険マップ中のいろんな障害物を、剣で叩き切ることが出来るのですが、木が素材のものを叩いた時の音と、石が素材のものを叩いた時の音が微妙にちゃんと違っていて、当時感動した記憶があります。
更に極めつけは、冒険の冒頭、さらわれた妹を助けに行こうとするシーンで、相棒に「助けに行こう」と言われ、「はい」「いいえ」と選ぶシーンです。
ここで小生、面白半分に「いいえ」を選んだのですが、その結果、(とりあえずは、なんだかんだで無理矢理、妹を助けに行くはめになりましたが)イベント等ことある毎に、相棒から、
「たれのすけ(仮称)ってば、あの時助けに行きたくないって言ってたけど・・・云々」
「たれのすけ(仮称)ってば、最初は嫌がってたけど・・・云々」
「たれのすけ(仮称)ってば、照れて行きたくないって言ってたんだね・・・云々」
などと聞かされ、最後の方は、
「もう勘弁して下さい。私が悪うございました」って気分になりました。
とりあえず、スーファミ末期の、全くセールスが期待できない時期に発売されたにもかかわらず、かなりしっかり作りこんである点は、感心しました。
さすがゲームフリーク(ポケモン作ったとこね)制作だと思います。
万人にオススメはしませんが、ゲーム好きを自負される方は、是非やってみて下さいませ。
絵柄も可愛いですし。(ポケモンと同じだし)
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参考情報
メーカー:発売T&E、製作ゲームフリーク
難易度:それなりの難易度はありますが、難しいというほどではないです。
プレイ時間:20時間ぐらい?
攻略本:ありません
入手:中古で1000円程度。捜せば簡単に見つかります。
知名度:ぜんぜん。