クロス探偵物語
(サターン・PS:アドベンチャー)
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タイトルを見て頂ければそのまんま想像できるかもしれませんが、いわゆるよく見かける普通の探偵物アドベンチャーゲー ムです。
しかしこのゲームの素晴らしいところは、サターンの晩期という、どう考えても売れない時期に発売されたのにもかかわらず、惜しげもなく作り込まれている点です。
特にマッハシーク(メーカーさん自称)という読込システムは凄いですよ。
画面の切り替えとか、ほんとに早いですから。
下手なROMカセットよりも早いんじゃなかろうかって思えるぐらいに早いです。
ゲーム自体も短いシナリオが7つ入っているというものなので、少ない時間をぬってゲームをする人にとっては非常に嬉しいです。
(もっとも謎解きは結構きついのですが・・・)他にも、
- 好みは別れるでしょうがクオリティの高いグラフィック。
- さらに惜しげもなく使われるクオリティの高い音声。
- かっこいいオープニング。
- ゲーム自体は売れないと分かっていただろうに(失礼)テーマ曲にわざわざピチカートファイブを起用。
- ひそかに開催されていたやり込みキャンペーン。
- しかもその景品がやたら豪華。
- やり込む為の環境がやたら整っている。
と、セールスポイントたくさん。
繰り返しますがサターンの晩期だったのに・・・。
作った会社さんは元は取れたのでしょうか?
シナリオとかは至って普通、と言うかむしろ地味なアドベンチャーなんですが、とにかくゲーム自体が丁寧に作り込まれています。
まだ持ってない人は、是非買うべし。
あ、ただ、ストーリー的に、波瀾万丈の感動巨編なシナリオを求める方にとってはつまらないかもしれませんので、その辺は考慮していただけると嬉しいです。
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・・・と、ここまでが、サターン版発売当事に書いた文章です。
この後、プレステ版も出まして、さらに同廉価版まで出ました。
こういうサターンで出た名作がプレステに移植されるのは、一般的には喜ばしいことだと思いますが、サターンマニアにとってはガッデムなことかと思います。
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参考情報
メーカー:忘れました。マイナーなとこ。
難易度:意外と難しいかも。でも、アクションは無いので、初心者でも頑張ればクリア可能。
プレイ時間:1つの章につき、30分から2時間ぐらい。
攻略本:サターン版・プレステ版、共に書店で発売中。
入手環境:プレステで廉価版が出ました。全後編に分かれてて各1500円。
知名度:昔は無名でしたが、今は知る人ぞ知る名作。
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