ファイナルファンタジー(プレステ版)
(プレイステーション・RPG)
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初代ファミコン版FFではないです。先日出たプレステ版の方です。敢えて。
さて・・・。
初代FFは、私の原風景として残るぐらい、すごく好きなゲームでした。
故に、私、これ、ものすご〜く期待して買いました。
・・・が、買ってきて、しばらくプレイしてみて・・・、
「違う、なんか違う・・・」
って思えてきたんですよ。
変にコミカルな演出、仰々しいBGM・・・、なんか妙にライトユーザーがとっつきやすいような雰囲気・・・。
これは、「初代FF」じゃない・・・。
でも、な〜んか見覚えあるような気も・・・。
そこで、ハタと気が付きました。これはファミコン版FFではない、スーファミ版FFだ・・・と。
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閑話休題。
私、FFシリーズの持つ雰囲気って、機種毎にけっこう違うと思います。
<ファミコン版の雰囲気>
透明感、悠久、果てしない世界の中でのちっぽけな自分を実感させられる、そこはかとない物悲しさ。
(限られた音源と容量+天野義孝の絵の印象のせいだと思いますが)・・
<スーファミ版の雰囲気>
誰でも楽しめる良作ゲーム、操作性アップし、絵も綺麗、キャラも妙にコミカルなところがあってとっつきやすい。
(容量が増えて、チビキャラを動き回らせることが可能になったせいかもしれませんが)・・
<プレステ・同2版の雰囲気>
映画と見間違うばかりの派手な演出、超娯楽大作。
別にどれが悪いってわけでもなく、いずれも、かなり良かったと思います。どれも、ものすごく楽しめました。
よく、「PS版以降のFFは嫌いだ」ってお方がおられますが、「ゲーム」という枠で考えず「エンターテインメント」として考えれば、10なんかも、かなりのハイクオリティだと思います。
・・・が、とは言え、いちおうそれぞれが好きだという人は、それぞれ求めるものが違うと思うのですよ。
で例えば、私がFF10を買う場合は、超娯楽エンターテインメントを期待して買います。
逆に、FFについては、初代FFのような、うまく言えないんですけど、侘び寂びっていうか、物悲しさっていうか、そんな感じを期待して買います。ていうか買いました、このプレステ版を。
で、・・・話を戻しますが・・・、プレステ版FF、がっかりしました。
だって、雰囲気が、スーファミ版なんですもん。
例えていうなら、ほのぼのを求めて「どうぶつの森」を買って箱を開けたら、中に「バイオハザード」が入ってました、っていうような感じです。
どちらも名作なんですけど、期待していたのとは違うんです。
で、結局、このプレステ版FFですが、買って、プレイして、30分ぐらいでやめました。
下手すると、このまま中古屋に行くかもしれません・・・。
・・・
スクウェアさん、お願いです・・・。
今回出したのは、これはこれで、初代FFをやったことのない人向けのものとしては秀作だと思います、ので、是非もう一度、初代FFプレイヤー向けのFFを出して下さいませ・・・。(いや、絶対無理だとは分かってますが、気持ちとして)
2002.11.10
参考情報
メーカー:スクウェア
難易度:イージーモードとかあるみたいなので、そんなに難しくなさそうです。
プレイ時間:ファミコン版は20時間ぐらいだったような記憶があります。
攻略本:あちこちにいろんなものが。
入手環境:定価3800円。
知名度:言うに及ばず。
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