チェンマイ滞在記(3)気分がわかないJAL717
出国手続きをしたらいよいよ旅の始まり。特に外国のキャリアの場合、機内 に入ったとたん旅を実感する。しかし・・。
今回はJALしかとれなかったんだよね。一応、タイ人のスタッフや乗客 がいるから、何となく外国へ行く気はしないでもないんだけど。サービスはい いんだけどさ。
で、いよいよ乗り込んで、座席が63Aなもんで、一番後まで行ったら62までし かない。さっきタイ人スチュワーデスに見せたら後ろだといわれたけど。げげっ! オーバーブッキング?でも搭乗券を持っているんだからそんなことは無いぞ。
よく考えたらこの機材はB747なので、2階があった。というわけで、またわ ざわざ前の方に戻って2階の一番前に座った。隣は空き。通路の向こうは日本 人のおぢさん3人組。全然気分がわいてこない。
離陸してしばらくたった。沢口靖子風美人のタイ人スチュワーデスがこの辺の担当 。ドリンクサービスで、こちらが白ワインを傾けつつ、早々とタイ入国 書類を書いていると、件のおぢさん方がたくさんお召し上がりになって真っ赤 になっている。酒呑みとは因果なモノよ・・。タイに何しに行くのかなぁ。も しかして・・とついいけない想像をする。
チェンマイに着いたら何をするか。なぁーんにも決めていないのでガイドブ ックを眺めるけど、どうも気が乗らない。PowerBookを立ち上げて旅行記を書き始めるが、充電不十分のため1時間あまりでシャットダウン。
窓の外は丁度海岸線と河口が見える。正月に行ったベトナムのフエの近くら しい。ラオス・カンボジア上空を経てバンコクへ着くはずだが、たくさんの積 乱雲と、時折見える蛇行した川以外は何もわからない。
結局、大したこともできないまま、1年4ヶ月ぶり、そして10回目のバンコ ク・ドンムアン空港に着いた。