チェンマイ滞在記(9)昼食〜モン族の村へ
Royal Chedisにはレストハウスがあって、ここで昼食となる。シンハビールもあったが、これから歩いたり寺詣りすることを考え、コーラにしたのだが・・。
いわゆる大衆食堂のバイキング形式で、いろいろ並んでいるおかずを選んで食べる。豚肉と野菜の辛い炒め物数種+白いご飯。ご飯は唐辛子が漬けてあるナンプラー(魚で作った醤油)をかけるのがこちらの食べ方だとか。うまい。しかし辛い。コーラの炭酸がしみる。
普段旅行しているところがいわゆる「秘境」系だし、お腹をこわしたら困るので、あんまり大衆食堂なぞには旅行中入らないのが旅の常だった。でもそれでは旅の楽しみが減ってしまう。細菌性の食中毒なら防ぎようはないが、今ならワクチン接種のおかげでA型肝炎には罹らないはず。それにここは観光地だし、タイもそこそこきれいな国だし、腹をくくっていただきました。
幸い、旅行中はこの後も食あたりすることはなく、無事に帰ってくることができた。さて、腹もいっぱいになったし、また車に戻るとしよう。ふと駐車場を見渡すと、ソンテウ(ミニバス)がいる。麓から30Bでここまでやってくるとのこと。うーん、それからすると大変な贅沢をしているのだなぁ。タクシーとガイドを借りきって観光しているようなものだもんなぁ。
Doi Inthanonには山岳少数民族の村があって、これからそこに寄るとのこと。そういえば、登る途中何か所かに段々畑が見えていた。チェンマイ付近にはいくつも少数民族の村があって観光地になっているが、たいがいは阿寒湖畔アイヌコタンのような雰囲気らしく、Doi Inthanon辺りの方がより自然だとか。
タイの山岳少数民族というと、色とりどりの民族衣装を着て、ケシの花を栽培していて・・なんてステレオタイプのイメージが浮かんでしまう。どれどれ、気に入った服があったら買ってみようか。またイケナイ癖が頭をもたげてきた。Royal Chedisから少し道を下っていくと、道ばたに屋台の長くつながったのような店が出ている。花や野菜を売っていて、中に何人か色鮮やかな服を着ている人がいる。運転手がニンニクを買っていたが、ここで買うと街よりも安いんだそうで。日本にもある道端の産直販売のようなものか。観光地だけど、地元の人も遊びに来るからこういうこともあるんだなぁ。なんだか嬉しくなってきた。
瓶の中に何かが漬けてあって、店のオバチャンが勧めてくれた。甘酸っぱい瓜の漬け物のようで、案外日本人の味覚にも合う。へぇ、面白いの!。
Jack曰く、もう少し下ると大きな村がある、という。をを、楽しみだ。早速行こうではないか。