@nifty「山の展望と地図のフォーラム」の「地図の広場」に書いた内容

7月19日 ●「地図力」とは
 「地図ニュース」最新号(2003年7月号9の巻頭に、国土地理院参事官の矢口彰さんが「地図力」というタイトルのエッセイを書かれています。
 検索すると9件だけで、その内検索の誤りが3件、残りの6件の内4件は「読地図力」で、文字通りの「地図力」も“読図”の意味で使っているとのことです。
 検索エンジン名が書いてありませんでしたが、グーグルのようですね。同じ結果がでましたので。

 さて、その「地図力」について矢口さんは次のように書かれています。
「地図という表現方法が持っている様々な可能性が連想されます。皆様はどうでしょうか? もっと広い意味を持つものとして「地図力」という言葉を眺めると、いろいろなイメージが湧いてきそうな気がしませんか」。
 
 矢口さんご自身は、これが地図力という定義はなさっていません。上記にあるように、皆さんは、何を連想なさるでしょうか。
 
 学校は夏休みに入りました。届くのがもうちょっと早ければ、夏の課題にできたのに、と少々残念です(^_^;)。

 なお、同エッセイの末尾には、「測量力」について検索すると意外なものがでてくると記してあります。お試し下さい(^_^)。
7月17日 ●イコノスマップルランドビュー東京23区全図

 昭文社から7月初めに発行になった『イコノスマップル ランドビュー 東京23区全図』 をようやく見ることができました。
 http://www.mapple.co.jp/shop/ikonosmapple.html
なかなか楽しいですね。電車の中でずっと見ていて、降り損なってしまうところでした(^_^;)。
 680km上空から撮った画像とは思えないですね。

 高層ビルの影が北に向かって長くのびるのが特徴です。影の部分は黒くなってしまうので、場合によってはちょっと見づらくなってしまいます。地図という側面を強調するなら、影の影響を除去する(弱める)ことが検討されてもよいのではないでしょうか(影の実害はほとんどありませんが)。

 ともかく、一見二見に値する地図帳と思いました。
7月5日
●ダカーポの地図の間違い

 現在発行されている「ダカーポ」誌(518号)の26〜27ページの地図に間違い(不適切な表現)があります。ご覧になってみて下さい。
 以下に説明を載せました。
http://member.nifty.ne.jp/yamap/dacapo/dacapo.htm
6月3日 RE^3:本》『「できる人」は地図思考』

 測量の日記念として(^_^)、6月3日に一部(1クラス)公開を始めました。
http://member.nifty.ne.jp/yamap/5pre-class.htm

http://member.nifty.ne.jp/yamap/12-5pre-class.htm

160人以上のレポートをメールで受け付けるのはなかなか大変で、未提出者
への督促や、読めないファイルの処理に追われています(^_^;)。評価別に分類して掲載する予定ですが、まずはクラス毎に掲載しています。

読むのも大変ですが、興味をお持ちの方はご覧になって下さい。
5月17日 ●投影法はやはり鬼門?

 この3月に出版された高校地理Bの学習参考書の地図投影法の箇所に色々問題があります。その一部を以下でご覧下さい。
 http://member.nifty.ne.jp/yamap/mapprojection/mapproj.htm
ミラー図法は、メルカトル図法を修正したものですが、図解的に作成できるのでしょうか(できるなら、上記サイトに書いた内容は訂正しなくてはなりませんが)。
5月5日 ●本》『「できる人」は地図思考』

 『「できる人」は地図思考』という本があります(日経BP社2003年1月27日第1刷、2月19日第3刷1400円+税)。よく売れているようです。たまたま店頭で見て、買ってしまいました。内容は、どちらかというと、「とんでも本」になるのかと思いますが、著者の経歴に惹かれて(^_^;)、買う人がいるのかもしれないですね。
 帯には、「現代のレオナルド・ダ・ビンチか!?東大理I類、国家公務員I種(経済職)試験合格、元NHK記者・アナウンサー、医師、衆議院議員・公設第一秘書、東大大学院医学博士課程・・・。
 「秘訣は、頭に地図を描くことです」

 この手の本は、投影法に関する記述でボロを出すことが多いのですが、さすがにこれはほぼ間違いなく書いてあります。「逆さ地図」をべた褒めしているのは気になりますが、一般的にはそういう見方が多いので、あり得ることですね。地図を強調してくれているのは有り難いのですが・・・。生徒に紹介して、反応を見てみたいと思います(^_^;)。

●表紙へ