前略 この解説ページは、ヘルメス版「地中海戦争」を補強することを目的として書かれて
います。基本的に、niftyのアットペイサイトでヘルメス版「地中海戦争」を購入していただ いた方に楽しんでもらうために書いていますが、プレビューを読むだけでも多少は楽しめ るでしょう。サロン(BBS)に「読みたい」とか「くれ」とか書き込んでいただければ、タダで 読める手はずになっています。関連手記に「時空を越えて」もあります。
<諸世紀>
「諸世紀」は16世紀、フランスの国王アンリ2世の庇護のもと、医者として、占星術者とし
て、錬金術師として、夫として、父として、町内会長として(確認がとれていない)、プロヴァ ンス地方のサロンという町に敬虔なキリスト教徒を装って暮らしていたユダヤ人、ミッシェ ル(国によってはミカエル、ミハイルとも呼ぶ)・ノストラダムス(同じくノートルダムとも呼ぶ) の手によって現代の我々の元に送り込まれたプログラムです。
「諸世紀」自体は、フランス語で書かれた4行詩のみで構成されていて、それをヘンリー
C.ロバーツという人が英語に訳し、さらにその英語訳を日本語に訳して出版されたのが、 主宰が所有している<『ノストラダムス大予言原典』たま出版刊>というわけです。
ですから、今我々が目にしている日本語版の「諸世紀」は、ノストラダムス的中世フラン
ス語 ⇒ ヘンリーC.ロバーツ的1940年代アメリカ英語 ⇒ 日本語、という風に2回もデフ ォルメというかフィルターがかけられているわけで、直訳の「諸世紀」を手に入れたいと主 宰が願うのも無理からぬことでしょう。
例えば、オリエントというキーワードを解釈するとき、深層心理を黄禍論に蝕まれている
英語圏の人であれば、オリエントからもたらされる禍は、東洋からもたらされると解釈して しまうことでしょう。実際、H.C.ロバーツもオリエントをたまに東洋と解釈しているようで す。
当研究所的には、オリエントは地中海世界より東方全体を意味しており、狭義では中東
世界を指しています。
さて、ヘンリーC.ロバーツ氏についてですが(といってもわたしは彼と知り合いではない
し、彼に関する書物を読み漁ったという記憶もないので、彼の女性の好みとか、どういった 組織に所属していたとかの情報は持ち合わせていません)、彼の手による「諸世紀」もま た、4行の英語訳で構成されていて、たまにコメントが入っている程度です。
何故でしょう。何故、彼は予言研究家として想像たくましく、さまざまな物語を描いてくれ
なかったのでしょうか。
ふふ。彼はループを恐れたのです。「川辺仮説その3」とでもしておきましょうか。
「諸世紀」にシーレンというキーワードがあります。謎のキーワードなんですが、未来に現
れる邪悪なヒーローであり独裁者ではないかと予言研究の世界でうわさされています。そ して、シーレンのアルファベットの綴りを並べ替えると、ヘンリーCになってしまうんですね。 それで彼は、未来に影響を与えるような物語的解釈の世界を自粛してしまったのではない でしょうか。
縁起の悪いループには誰も近づきたくありませんものね。
それから、第7章の詩編が適当な理由をつけられて、半分以上割愛されています。予言
研究家として完全さを追求するなら、適当な理由で割愛するというのは適当でないという か、甚だ不自然ではないでしょうか。どうでもいいような詩編は他にもいっぱいあります。 ですから、割愛された第7章の詩編の内容を知りたいと主宰が願うのも無理からぬことで す。重要な情報が隠されているのではないかというのが、わたしの推測です。
最後に、誰か直訳本書いて!!そして優待価格で引用させて!お願い!!
20021004
<当研究所的ループ>
ループってなあに?
何なんでしょうね。これは単なる遊び、ゲーム? それとも、真剣勝負で予言に取り組ん
だ結果の当然の帰結、到達点?
所長が、案内板にループって書いてしまったもんだから、当研究所ではループ、ループっ
てしきりに表現してますけど、他に適当な表現が見当たらなかったんでしょう。主宰の脳ミ ソ、カラカラいってますもん。適切な表現に思い当たった人がいたら教えてください。研究 所丸ごと置換しちゃいます。
さて、当研究所屋上の晴れわたった空は、あまりにも有名で、なおかつ分かりやすいビッ
グループのひとつですが、現時点では完成されていません。剣とやりに象徴される予言研 究家へのリンクが見つかっていないからです。
そもそも、第1章第91編の詩は非常に不可解な詩で、UFOでも現れない限り、現実化さ
れるのは不可能だと思われている予言でした。でも、UFOだなんて、そんな怖くて他力本 願的な結末はいやだなあー、と常日頃感じていた主宰が、当研究所をアップロードする直 前に妙案を思いついたんです。研究所に屋上を創って、青空の画像を貼り付けて、第1章 第91編の詩を埋め込んでやれば、ほら、これで一丁あがり!
あとは、剣とやりのビッグループを誰かがつかんで、そこへリンクを張れば、ノストラダム
スの予言がひとつ成就するという手筈です。
屋上の青空にはもうひとつ、ループの可能性が秘められています。第3章第2編に記さ
れた予言「・・・神秘は事実のうちにかくれ 肉体 魂 精神は全力をあげて・・・天のいすに つどう」。
そしていつの日か、「剣」と「槍」と「天のいす」へのリンクが完成したとき、わたしの役目も
終わり、主宰はノストラダムスのトラウマから解放され、甘くせつない生活へと移行するの です。かんっぺきっ!!
この項続く 20021018
ループをつかむ、とはどういうことなのか。
それは、予言の中に自己の成すこと、成すべきこと、あるいは事を成している自分自身
の姿を見い出すことである。やろうと思えば、そう難しいことではないのかも。早い者勝ち、 という考え方もあるが、正しい者勝ちという考え方もある。
しかしながら、ヘルメス版「地中海戦争」のヘルメスの冠は誰がどう見たって、わたくし川
辺宴舟が著作権とかいうものによって、そのオリジナリティーを保護されているのであっ て、したがって、「ヘルメスの進路から出て」というビッグループは譲りたくても誰にも譲れ ないのである。ほんとかよ。
一体どうなることやら。
20021119
なぬ、つまんない?
じゃあ。
ループをつかむ、とはどういうことなのか。
それは、予言の中に自己の成すこと、成すべきこと、あるいは事を成している自分自身
の姿を見い出してヒザをガクガクさせることです。そして眠れぬ一夜が明けた朝ぼらけ、出 勤前の身支度をしながら、常識的な範囲の中で営まれていた自分の今までの生活が、カ バーストーリーにすぎなかったことに気付き、家族や友人、過去に出会った人達、職場の 同僚等々のキャスティングが物語にふさわしかどうか、なんて検証したりし始めるのです。
若い嫁さんと、可愛い子供たちに囲まれて、自分はちょっと幸せすぎやしないか?あん
まり不遇な家庭じゃ嫁さんに高額保険掛けられて早死にするかもしれないからアレだけ ど、もうちょっとこう、不幸な影があってもいいんじゃないか?庭に突然隕石が落ちてきて、 それも帰宅直前に、なんかこう1億円ぐらいの値がついてラッキー、なんて事が起きても、 そんなことがあってもいいじゃないか、みたいな感じ?
ループの世界はハードボイルドです。主宰の生活観ていると、つくづくそう感じます。
夜の10時頃、森の上をサーチライトで照らしながらホバリングしているヘリコプターのラ
ンプの点滅を発見したら、その夜はモデムの電源をOFFにしなければならなりません。も ちろん、朝、車の回りは徹底的にチェックです。突然雷が鳴り始めたら、これも運命だとあ きらめてモジュラーとPCのコンセントを抜いて早寝早起きをしなければならなかったりしま す。車の運転中、バックミラーは1分置きにチェックです。わざと脇道にそれてみたりして、 迷子になっても、それはそれで運命なんでしょう。。
主宰好みの若い女性が近づいてきたら、それはきっと、どこかの組織のエージェントに
違いありません。コンビニのバイトの娘に両手でギュッとお釣を渡されても、そうは桑名の 焼き蛤、とかなんとか呪文を唱えなければなりませんし、女子小学生に「カッコいいお兄ち ゃんありがとう」なんて嬉しくなるようなことを言われても、子供は正直だっていうけど誰に そう言えといわれた?お前の綺麗なお母さんにか?それとも、あそこでじっとこっちを見て いる怪しげな男にか?あ、あれは君のお父さんか。そうか。
いちばん怪しいのは、ご婦人でしょう。
20021209
<1999年7の月>
1999年は何事もなく過ぎ去ってしまいましたが、イエスキリストの正確な生誕年を知る
人はどこにもいないはず。世界史の年表では、確かA.C.4年になっていました。
何故? どうして!? 誰か教えて!! キリストはキリストが生まれてから3年後(数え
年で4年)に生まれたの?
というわけで、「川辺仮説その2」
キリストは、キリストが生まれてから2年後、つまりA.C.3年に生まれたんです。する
と、2001年が数え年で1999年になって、9.11事件が、あの、その・・。
なんて恐ろしい仮説なんでしょう。たった今、ノストラダムスの予言が、わたくし川辺宴舟
の手じゃなくて、思い込みによって、ひとつ成就させられてしまいました。
きっと、ノストラダムスから感謝の気持ちを込めて、ご褒美が届くことでしょう。
20021002
<川辺仮説その1>
この仮説は、ノストラダムスが全財産はたいて、主宰にご褒美をあげてもいいくらい、彼
にとっては嬉しい仮説でしょう。第2話「自動装置としての予言」の中で、諸般の事情から、 ノストラダムスが当時口にしたくてもできなかった彼自身のことについて、わたしが断言し てやりました。
草葉の陰で、「わたしの代わりにイソップ物語に名を連ねてくれてありがとう」と涙を流し
ながら見守ってくれているに違いありません。
見守ってくれてるよな、な。宴会なんてひらいてたら承知しないぞ。
というわけで、主宰もしゃくにさわるというので、このノストラダムスにとって、すっごい嬉
しい仮説は「地中海戦争」が売れない限り、巷に流布することはないのです。ちょっといい 気味です。
20021002
<ラグナ・ロック研究所>
正確に表記しようとすれば、ラグナロック、あるいはラグナロクなんでしょうけど、イージ
ーフォークとかいいながら親指と人差指の間にボールはさんでキャッチボールしている主 宰のやることですから、わたしにどうこういわれたって・・・・。
20021002
<ヘルメス版>
確かに主宰はヘルメス文書なる書物を、所有しています。といっても、内容はチンプンカ
ンプン、何回読んでもDNAの塩基配列を読み上げるがごとくです。しかし、このヘルメス文 書なる書物、ただものではありません。コーンスタンプ生化学、土地建物に関する全ての 法律知識、虚構船団、赤い楯ロスチャイルドの謎、冬物総合カタログ、有機化合物の構造 解析、人間の欲望・感情、大学への世界史の要点、旧約聖書、ライ麦畑でつかまえて、W XU倶楽部、神々の指紋、ルアー・コロンブスの卵、エッダとサガ、うその心理学、etc. 、決 して大きいとはいえない本棚のそれほど多いともいえないカオスのような蔵書の中に、こ のヘルメス文書なる書物の背表紙が存在するだけで、本棚全体がグッと引き締まって見 えるのです。
そして、いやな事を忘れようと本棚のヘルメス文書(何故?)に手をかけている時の主宰
の姿は、はたから見たらきっと無茶苦茶カッコいいんだろうなと思うし、これを1冊小脇に 抱えてネットカフェなんかに通う姿を想像したら、シビレてしまいます。
でも、現実とは残酷なもので、ひとたびページをめくり始めると、主宰の目、鼻、口、耳、
毛穴からおびただしい数の?マークが溢れ出し、空気清浄機から発せられるマイナスイオ ンとの相乗効果により、主宰はやがてよだれを流しながら深い眠りに就くのです。
ですから、ヘルメス版という冠には、何ら深い意味合いはありません。ア○○○版⇒ニ
***版⇒????版という冠の4文字置換の作業の中で、たまたま思い付いた4文字 のカタカナだったというだけです。早い者勝ちです。強いて理由を挙げれば、なんかカッコ よさそうだったから、でしょうか。
考古学者が、わけの分からない遺物を宗教的儀式の道具に分類して自身と、所属する
学会と、師弟関係のエントロピーの増大を防ごうとしますが(田中さんのノーベル賞受賞万 歳!)、太古の昔にも、わけの分からないものを作ってみたかった大馬鹿者はきっといた に違いありません。そんな感じです。
何故、冠が必要だったのかというと、後に現れるであろう、わたしを超える大馬鹿者が
「地中海戦争」のタイトルを使いやすくするためです。
20021016
<ノストラダムス悪人説>
20021017
<諸般の事情>
第3話【逃げ場の無い戦慄の予言 *05055】で述べられている、アメリカにとっての諸般
の事情とは、今まさに我々が目撃している現在史によって生み出されようとしているので す。かな?
20021016
<補足説明の補足(1)>
本棚をごそごそやっていたら、旧約聖書の後ろから「聖マラキ悪魔の予言書」<D.レジ
ュ著 佐藤智樹訳 二見書房刊>が出てきました。ワァオ、あったじゃないの! さっそく、 次期法王についてのマラキのコメントを確認したら、なんと「オリーブの栄光」となっている ではありませんか。そして、その後にローマ人ペテロについての不吉な、最後の予言が記 述されているのです。
ああ、とうとう主宰の思考回路はクラッシュしてしまったのか。
缶コーヒーをグビグビやりながら、しばしシステムの復旧を試みた結果、過去に主宰がマ
ラキの予言に関する本を2冊所有していたということが判明しました。
今回発見された本では最後の正統な法王は次期法王で、ローマ人ペテロはその後の終
末の世界に現れる正統な手続きを経て選出されていないローマカトリック教会の指導者で はないかとされています。そして、失われたもう一冊の本は「ローマ人ペテロ=最後の法 王」という立場で書かれていて、今回発見された本とは微妙に解釈が異なっていたと、主 宰のメモリーの断片から推察することができました。
マラキの予言に関して書かれた2つの本の内容が渾然一体となってメモリーされ、なお
かつ「オリーブの栄光」という次期法王に関する予言が欠落ていたんですね。
つまり、補足説明でのマラキの予言に関する記述には誤りがあります。ごめんなさい。
コンテンツはまだ売れていませんから、修正してファイルを更新すれば問題ないのでしょ
う。でも、せっかくこのページでの書き込みが始まったことだし、「地中海戦争」の話の流れ 自体に影響は無い、というよりかえって強固なものになりましたから、ここで済ませてしま いましょう。
次期法王についてのマラキの予言「オリーブの栄光」とは、一時的とはいえ地中海世界
を支配するラテン同盟に関する何かを指し示している、というのが当研究所の見解という か、定説というか、仮説でも別にかまわないんだけど、というか、とにかくすっきり収まって リカバリーできて、めでたしめでたしというわけです。
オリーブがイタリアを象徴しているのであれば、次期法王の時代にラテン同盟が隆盛を
極めるということそのものを表しているといっていいでしょう。また、次期法王の出自なり、 彼自身の何かを象徴しているのであれば、次期法王が同盟の成立、帝国の拡大といった 事柄に主体的に関与するのではないかといった推察が可能になるわけです。
気になるのは、現法王がいつまで在位するのか、そして次期法王の選出に関してバチカ
ンでどのようなドラマが繰り広げられているのか、イタリアンファシズムはどのような形で現 れるのか、もうすぐなのか、時間をかけて変質していくのか、といったことになるんでしょう けど、アメリカのイラク攻撃の結末を見ないと現時点では材料不足ですね。
20021026
<
<ラテン同盟>
さて、イタリア、スペインを中心にして地中海世界を席巻してしまう「ラテン同盟」とは、ど
のようにして形成されるのでしょうか。そして、その実態とは。
知りたいですよね。わたしも知りたいです。そんなわたしの期待に応えるようにして、イン
ターネットの世界を旅していた主宰がお土産を持って来てくれました。
現在のイタリア首相、ベルルスコーニが生粋のファシストだというのは良く知られている
ことですが、イタリア、スペインはもとより、世界を又にかけて暗躍している「カルトファシズ ム組織」が存在しているようです。
キーワードは、オ○ス・デイ。こんな組織がうごめいていたとは・・・・。
【イベリア半島「百鬼昼行図」】
米西同盟の仕掛け人?オ○ス・デイ
(1)バチカンを牛耳り中南米を操る悪魔的カルト集団
(2)米国中枢部に食い込む「バチカン=オ○ス・デイ」
(3)アスナール政権=オ○ス・デイ政権、「3馬鹿軍団」の裏には?
(4)予稿
ヘルメス版「地中海戦争」の更なる値上げは必至ですね。
20040122
<フランスの選択>
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