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ルーテシアRS2.0



ルーテシアRS2.0
 ルーテシアRS2.0に乗ってきた。


 ルーテシアのスポーツバージョン、RS2.0は自動車雑誌で大絶賛されており、誠に評判が良い。最近マイナーチェンジが行われ、顔つきが大きく変わったが、相変わらず誉め続けられているようである。

 一応、同じルノーのクルマに乗っている私としては、そんなクルマが気にならないわけが無い。というわけで、先日、友人O氏と共にルノー小平までルーテシアRS2.0を試乗しに行って来たのである。


フォーミュラカー(友人O氏撮影)
 当日、私が寝坊した為に高速道路を使ってルノー小平へ向かったのだが、ショールームには誰もいなかった(笑)。「入って良いんだろうか」などと思いながらも、何故か展示してあるルノーのフォーミュラカーや、見覚えのある白いスピダー、カングー柄(?)のテントなどをシゲシゲと眺めて楽しんでいた。

 しばらくすると、営業のねーちゃんが出てきたので、早速ルーテシアRS2.0の試乗を申し込んだのである。


 運転席に乗り込むと、適度にホールディングしてくれる椅子が出迎えてくれる。Twingoの椅子と比べても遜色が無い、素晴らしい椅子である。
 営業のねーちゃんが椅子の調整の仕方を教えてくれていたのだが、私はそれを聞き流し、ミラーの調整などをしていた(笑)。ドアミラーの調整ノブはTwingoと同じものであり、なんとなく可笑しい。そうこうしている内に出発の準備が出来たので、走り出したのである。


ルーテシアRS2.0の後姿
 スポーツモデルらしく、道路からの情報がよく伝わってくる乗り心地である。が、振動はマイルドなものであり、普段の足として乗っても全く問題が無いレベルである。ステアリングはTwingoより少々重いが、これも車庫入れ時に問題になるようなものでは無い。

 生憎、試乗は街乗りだけであったが、ちょっとした曲がり角でも自分の意のままに動いてくれる感じは伝わってきた。なによりエンジンの回転が心地よく、「もっと回したいなぁ」と思わせてくれるものであった。

 試乗の終盤、国道に入ったところで、2速にてアクセルを床まで踏み込んでみた。すると、前のクルマとの距離は長かった筈なのだが、あっという間に追いついてしまった。スカイラインGT-Rのような圧倒的な加速では無いが、自分のイメージどおりに走らせるには十分だろう。

 コンパクトな車体に、思うがままに動いてくれる加速力と足回り。気持ちの良いエンジン。自動車雑誌が絶賛するのも当然と思わせるクルマであった。



 ところで、ルーテシアRS2.0の新しい顔(フェイズ2)は、どことなくメカゴジラっぽく無いだろうか。以前の顔(フェイズ1)に比べるとカクカクしているので、最初に見たとき私は「あ、メカゴジラだ」と思ってしまい、未だにそのイメージが抜けないのである。

 そんなわけで、ルーテシアRS2.0の試乗に満足した私と友人O氏は、「メカゴジラ、良いねぇ」などと言いながら、ルノー小平を後にしたのである。



 最後に。色々としつこく質問した私に対して、丁寧に説明してくださったルノー小平の営業の方に、深く御礼を申し上げます。

(2002/07/21 22:56 JST)


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