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さよなら、Twingo



さよなら、Twingo

 クルマを手放すのは寂しい事である。


 クルマで行った様々な場所やイベント、ドライブの途中での出来事や、クルマをきっかけに知り合った人々など、クルマには沢山の思い出が詰まっている。そんな思い出の一部が、クルマを手放す事により、何処かに行ってしまうのでは無いかという錯覚を抱いてしまうせいか、少々寂しさを感じてしまっている。

 とは言うものの、クルマにかけれるお金に限りがあるのも事実なので、事故で修理費が高額になってしまうと、どうしても手放さざるを得なくなってしまうのである。


 まぁ、以前にも一度、私はクルマを手放す決心をした事があり、また、「いずれ事故るか、修理費が膨大になるかで、手放す日が来るんだろうなぁ」と覚悟していたので、今回、Twingoを廃車にする事に抵抗が少なかったのも事実だったりする。



少し縮んでしまったTwingo
 実を言うと、次にどのようなクルマに乗るのかまだ決めてないのだが、友人達からは早くも

「次も絶対変なクルマ、買うんでしょ?」
「普通のクルマを買うなんて、許されないでしょう」

という言葉が送られてきている。
 Twingoという少々妙な車種に加えて、信号の青色という滅法妙な色のクルマを買ったと言う実績が、友人達にこういうセリフを吐かせていると思うのだが、何か間違っているような気がするのである。


 Twingoに乗っている間は他人にネタにされる事が多かっただけに、出来得るならば、暫くの間は心安らかに乗れる極々普通のクルマに乗りたいと思っている。

 「そうすれば、普通の人間らしい生活が送れるかなぁ」とも思っているのだが、そんな私の言葉を聞いた周囲の人間からは「絶対、無理!!!」という、情け容赦ない言葉しか返ってこないのである。

Twingo日記 終わり。

(2005/01/23 23:11 JST)


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