○ 季節のたより 2003.8号

・03.08.18              東京都町田市
 長雨続きの日だったが、久しぶりに太陽が顔を出した。待ってましたとばかりにニホントカゲが石の上でひなたぼっこを始めた。また、夕方には、自宅そばの上空をヒメアマツバメ5羽の小群が飛んでいた。アマツバメを渡りの途中に見ることはあったが、自宅近くでのヒメアマツバメは初確認。

・03.08.21              横浜市青葉区
             
 久しぶりに暑くなった。小さな画像でわからないが、この木には、なんと見えるだけで8匹もアブラゼミがたかっていた。さらに裏にも2匹。超短い夏のため、子孫を残すために彼らも必死。熱い配偶者争奪バトルが行われ、私が近づいても全然お構いなしだった。これじゃ、小さな子どもにだって簡単に捕まえられちゃうぞぉ(^^;。
 植物では、ジャノヒゲやツルボの花が美しく咲いていた。
 そして、これからの季節の主役はスパイダーマンであります。まずは、ジャノメチョウの一種を捕らえたナガコガネグモ。そして、「蜘蛛の子を散らす」のもととなったクモの子どもの集団。卵のうを大切に抱く母グモ。そして、一瞬何なのこれ??のオオトリノフンダマシ。クモですよ。いやあ、クモはおもしろいですねぇ。
 古い防火用水の中にはサワガニがいた。
 昆虫では、体が大きくて筒状の花に入らないため、花に馬乗りになって花弁の基部を食い破り盗蜜をするクマバチ。他のハチのように、ちゃんと頭を突っ込んで受粉をしなきゃ、です。
 チョウでは、コミスジやムラサキシジミ、ウラギンシジミなど。
 トンボは、すぐ休息を取る怠け者のオニヤンマ。ギンヤンマは縄張りをグルグル飛び続けていた。
 で、今日のヒットは、タマちゃんです。今年は自宅でも見たけど、青葉区では初確認。玉虫厨子って、玉虫を集めるのに何年かかったのかなあ。それとも広域から短期間に集めたのかなあ。それにしても美しい輝きです。

・03.8.26          東京都町田市山崎町
 「シュワ、シュワ、シュワ、シュワ・・・・」と、カリフォルニア州知事選のウグイス嬢(^^;かと思うかのような、クマゼミの声を聞いた。とうとう我が家のそばまでクマゼミが進出してきた。クマゼミが生息域を北に広げているのは、温暖化のせいなのかなあ。

・03.8.27          東京都大田区多摩川
 大潮で広がった干潟の観察に行った。ヤマトオサガニ・コメツキガニ・クロベンケイガニ・アシハラガニなどを観察。ヤマトオサガニの飛び出た目がかわいかった。野鳥では、アオアシシギ・キアシシギ・ユリカモメなど。デジカメ忘れ(><)。

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