○季節のたより 2004.8号
・04.08.04 東京都町田市
玄関先に、センチコガネがいた。
・04.08.06 山形県蔵王中央高原散策路

東京だけでなく、山形も暑い(^^;。標高1400メートル付近では、ヨツバヒヨドリが咲き、アサギマダラが多数飛んでいた。8月下旬にはここでアサギマダラの渡り調査のためのマーキングが行われるらしい。その他、クモガタヒョウモン・クジャクチョウなどの高原のチョウ類を見ることができた。画像2のクジャクチョウを見てもわかるように、このチョウは大変美しい。この日本の亜種は、学名にgeisya(=芸者)と付く。なるほどねえ。
トンボはメチャメチャ多かった。オニヤンマが獲物を持ったまま枝につかまり、あっという間にムシャムシャと食べ尽くしたのは圧巻だった。
植物では、セリバシオガマ・ウツボグサなど。白いキノコは気品に満ちていた。
・04.08.10〜8.15 台湾(台北〜台中付近)
台湾の西部は、都会や町が多く、自然度はかなり低い。それでも、郊外の農村部に行くと、途端に野鳥が増える。川もかなり汚染が激しいのだが、チャリンコを漕ぎながらふと見ると、セイタカシギが4羽ほどいた。
サギ類は、ゴイサギ・アマサギ・コサギなど。アマサギは、水田にとても多く見られた。
ハト類は、体の小さなベニバトを多く見た。
アマツバメ類では、ヒメアマツバメが多く、商店街にもいた。夕方になると、盛んに鳴き合いながら飛んでいた。
ツバメ類は、画像のような日本のツバメと同じものもいたが、コシアカツバメのように見える種類のものもいた。
その他、シロガシラ・大型モズ類・セッカ(水田地帯に非常に多い)・メジロ・スズメ・ハッカチョウ・オウチュウなどを観察することができた。
今回のツアーでは、双眼鏡も図鑑もなかったので、以上の記録は、あくまでも目視によるものであることを断っておく。チョウも見たことがないものがいろいろいた。
・04.08.21 東京都町田市
寝る前に、台所のシンクをふと見ると、三角コーナーからこぼれた生ゴミのニンニクを食っているコオロギを見つけた。コオロギってニンニクも食うのかあ。
・04.08.26 横浜市青葉区
恩田付近の鎌倉古道を歩く。センノカミキリや美しいムラサキシジミと出会った。
近くの水田付近を歩いていると、水田の中から「ギャー!、ギュー!、ギャー!」と、ムクドリが首を絞められているような(?)大きな声が聞こえてきた。いったい何事だぁ?、と思って近づいてみると、なんとなんと、鳥よけの仕掛けだった。これまで、鳥よけの策としては、かかし・防鳥ネット・目玉模様のおどし(ビニル製)・CD・カラスの死体をつるしたもの(本物)・カラスの死体のようなビニール人形・猫の目が光るおどし・爆音など様々な物を見てきたが、今回のは初めてだ。多分、鳥が捕まって苦しむ声(?)を録音し、それを流していると思われる。それにビビって、野鳥が近づかないという作戦だろう。これまでと違って、鳥同士のコミュニケーションを利用した新作と思われるが、どれくらい効果があるのだろうか。私が見た限りでは、その時、近くには野鳥の姿は見られなかったが。
・04.08.27 横浜市新横浜駅前
午後6時半前、新横浜駅前のロータリーを通りかかると、街路樹から野鳥の大騒ぎしている声が聞こえてきた。ハクセキレイのねぐらかと思いきや、スズメのねぐらだった。この時期だけ集団でねぐら入りするのかどうかは不明。



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