2007/9月分



9月30日


 たまたま早起きしたのでグレンラガン最終回を生で視聴。最終回としては特に奇抜な展開は無かったけど、通して面白かった良い作品でした。満足。

 ちなみにここ一週間で観たロボアニメの最終回「ギガンティック・フォーミュラ」「アイドルマスター」「グレンラガン」はそれぞれいかにも最終回フォーマットらしい展開で、どれもキチンとクライマックスでオープニングを流すところは好もしい。(近年の最終回だとOP無しでスタート、終わりながらEDとテロップかぶせて、ED後にエピローグというのも定型ですね)

 で、それはいいんだけど、「ギガンティック・フォーミュラ」と「グレンラガン」の最終回が実質同じ様な展開で、神クラスのラスボスに対する人類代表の主人公という構図だったのだけど、それぞれの話の熱さの違いに驚き。元々熱い主人公達が最終回にふさわしい熱さで締め括ったグレンに比べると、それまで常に穏やかに半笑いだった主人公が急にちょびっと熱くなる(けど元々熱い少年じゃないので、熱さを伝える語彙が全然無い)ギガンティックはしょっぱかったなあ。
 元々のお話や人物造形の厚みが違うといえばそれまでだけど、個人的にはせっかくの最終回なんだから、それまでの性格設定無視してでもブチギレで叫びだす主人公が見たかった。ムリか。


 そして午後はF1日本GP。

 雨のため開始後10数周セーフティカーで誘導する意表をついた展開。いつもなら一時間くらい様子見しそうなものだけど、放送枠とか交通事情とか様々な都合なのかしらん? 
 いっそこのまま2時間走って、耐久レースししてもそれはそれで珍しいレースかもなー、なんて物凄く無責任な事を考えているのもアレだし、暇になってきたので、以前買った「83℃製 1/6 藤沢やよい」のガレキを持ち出して仮組み。するとレースが全然退屈な事もあって、ついついノコギリを出して五体バラバラ。針金で繋ぎなおしてポーズを付けて遊びだしたあたりでレースが再開、というか実質的スタートをしたのでお嬢は中断。レースに注目。
 でもやっぱり雨なのと、フェラーリや琢磨、日本の各チームが全然冴えないのでどうも盛り上がらない。必ず「特別席の」付きで呼ばれる特別ゲストのキムタク様も、格式あるF1に合わせた喋りをしようとしてかなりの空回りでちょっと痛い。常々思うけど、キムタク様に限らず、F1にタレント連れてくると必ず痛い事になるし、テレビで痛い人は見たくないのでなんとかしてもらえないかなあ。
 その後中盤でレッドブルとトロ・ロッソの2位・3位の兄弟チームランデブーがあるという奇跡的展開も、結局ベッテルの突っ込みでフイになるし。ハミルトンが淡々と走って1位は仕方が無いとして、最終周に漫画並の強引なオーバーテイクを果たしたマッサが終盤唯一の盛り上がりだったんじゃないかしらん?

 ちなみにウェブで見るだに、30年ぶりの富士のF1開催は想像以上に酷い状況だったとか。霧や雨、寒さやある程度の交通渋滞は(それだけでもかなり厳しいけど)ある程度予測済みだったけど、ズサンな工事で道路が陥没、バスが全然動けなくてバス待ち地獄が発生したりとか、6万円の指定席が仮設シートの傾斜不足でコースが全然見えない(後に返金、総額3億5千万だって!)とか、出店料が高いせいでそれを取り返すためか弁当やなんかが異常に高かった(カレーパン500円だって)等と、予想以上のトラブルで散々な評価。行った人、大変ね。もしかすると一般客で今回の観戦に大満足だった人って0人なんじゃないかなあ。
 来年は前倒しで鈴鹿でやってくれませんか? もしくはもてぎでも。

 で、日本GPが不完全燃焼だったので、そのままガレキ改造再開。

 すでに2つお嬢ガレキを持っている(しかも2つとも完成前にPVC化されたので、PVCも買ってる)ので、とりあえずの目標を「宇宙服状態のお嬢」への改造という事に。そこで服の部分をガンガン削り、とりあえず脚と胴体を接着。継ぎ目にずっと買ったまま放置してあった新品のポリパテを封切りして盛り一段落。魔改造気分だけど、服を削り落とすのって結構大変なのね。せっかくだからいっそこのまま魔改造するとか。
 で、ポリパテの硬化を待つ間に腕の部品からパフスリーブの削り落とし。削り落とす手間を考えたら腕なんかゼロから作った方が早そうだけど、ポリパテがもったいないし。
 袖削りに時間がかかるので、合間合間に硬化した胴体のポリパテを削って様子見し、さらにポリパテ、袖削り続行、てなコンボをしていて気付いたら8時過ぎ。これはキリが無いなあ、と思い一旦中断して食事したのだけど、やっぱり気になって作業続行。

 結局夜まで
こんな状態になりました。久しぶりにやったけど、ポリパテ作業楽しいなあ。


9月29日


 月刊モデルグラフィックス誌購入。特集は「至高のゼロ」<接触編>(実は買ったの26日だけど)

 今月と来月は特別付録で2号分割で「finemold製1/72 零式艦上戦闘機二一型」のプラモデルを付けて1580円の特別定価。普段より800円位割高で、2号連続だからゼロ戦が1600円相当。1/72ゼロ戦としては妥当なお値段。販売元によれば、finemoldからのこの型式の零戦の発売は今回この付録でのみという事らしいけど、詳細に読むと「プラモ単体での模型店での販売は無い」ということなので、メーカー名変えたり抱き合わせしたり直販したりでいずれ出すんでしょうね。少しいやらしい販売方法ですよ。

 とはいえ、「至高のゼロ」と謳うだけあって(なんでもいいけど、「至高のゼロ」<接触編>というタイトルはいかにもモデルグラフィックス誌らしいビミョーなセンス。正直かなりダサいと思うんだけど…狙い?)、キットそのものは良く出来てますね。でもちっちゃ! 普段現用機しか作らないので、メザシみたいなサイズの零戦の胴体には驚き。この間胴体をこさえたF-105なんて小ぶりのサンマくらいあるものね。

 ちなみに、特集の零戦組み立て記事はとても懇切丁寧で分かり易く、読んでいるとヤル気がそそられます。で、特集に気合が入ると他がゾンザイになるのがこの雑誌の常で、他の記事はかなり雑な扱いなのがいっそ微笑ましい。昔だったらこの時期はワンフェス特集だったんだけど、今では数ページの記事に縮小。ことワンフェスの記事・写真だったらウェブの方がずっと充実してるものね。


9月28日


 去年くらいからすっかり韓流ドラマがお気に入りのウチのオカン。
 地デジ導入で拍車がかかって、最近では週に10本以上観ているのだけど、観かたがビックリするほど雑。

 毎日熱心に観ている割にはストーリーはよく把握していないし、キャラの配置も理解していなかったりするのですよ、これが。しかも劇中の役名とかは覚えても、役者自体には興味が無いのか、役者の名前をさっぱり覚えない。というか、知ろうという興味すら持たない。
 先日もオカンの好きなリュ・シオンがテレビに出ているとか何とかの情報を伝えたら、「誰?」と言ってキョトン状態。「いや、あなたの好きなアレですよ。目のタレてるのちょっとアホっぽい感じの…」と言ったら「ああ、タレ目ちゃん!」てな返事。

 僕はオタクなので、興味がある物にはある程度の周辺情報も欲しがるのだけど、オカンはオタク素養が無いのか、ドラマを観てほぼ満足・完結な様なのです。(でも僕はヌルオタクだから割と調べるっていってもかなりいいかげん)


 
でもオタク素養とは別に、そもそもオカンを含めたオッサン・オバサンというものはこと情報の収集・更新に関してはかなりズボラで、オバサン同士で喋っているとまるでお互いの話は聞いてないし、たまに聞いてもロクに内容を覚えないので、何回繰り返しの話をしてもお互い気にならないという特典付き。
 
 僕もたまーに(しばしば?)やってしまうのだけど、あまり興味の無い話題が出た時につい脳内で「そんな話、僕には関係無いしそんなの知っていてもムダだからいいや」なんて感じで思ってしまったりするのも、オッサン化の一種なんだろうなあ。(オッサン化の基本は脳ミソの能力低下・集中力持続不足なんかの老化だと思うんだけど、それ以外にも「日常生活に忙殺されるために、直近に必要な事以外にふり分けるエレルギーが足りない」とか、「それまで生きてきた人生の年月が自信になっていて、いわゆる向上心を持つ必要性を感じない」なんてのもあるのかなあ。)

 
 とはいえ、例えば「ハニカミ王子の服の好み」なんて話題には正直まるっきり興味は無いけど、こんな知識だって持っていて100%ムダになるかどうかはわからないので、持っていないよりは持っていた方がいいに決まってます。もし、たまたま通りかかったアラブの石油女王に「私はハニカミのファンなので彼に服をプレゼントしたいのだが、彼の好みがわからない。もしあなたが彼の好みを教えてくれたらあなたに油田を一つプレゼントしましょう」なんて持ちかけられるかもしれない。そこで答えられないばっかりに僕は油田を一つ貰い損ねるかもしれないのですよ! ああ、もったいない。

 実際にはそんな実用確率の低い事を覚えるよりは、他にもっと有用な事を覚えるべきなので、そういう意味では天秤にかけたらハニカミの趣味なんてのはもちろん却下でいいんだけど、僕も最近オッサン化が進行しているだけに、心がけとしてはどんなであれ情報を拝聴する姿勢を持ちたいなあと思う今日この頃なのです。

 
9月27日


 10月の改変期も近いので、人生で初めてテレビガイドという雑誌を買ってみました。…いや、もしかしたらテレビブロスかもしれない。とにかく番組表雑誌です。
 今まではネットの番組表でチェックをしていたのだけど、やっぱり紙メディアは見やすいなあ。あんまり用事は無いけど、ついでに今秋から始まる各種ドラマの知識まで身についてしまいましたよ。
 でもせっかく雑誌を買って丁寧にチェックしてみたはいいけど(時間帯や作品タイトルだけ確認した後、内容そのものはサイトでチェック)、今季はあんまり興味を引く作品が無さそうな。無論、実際に観てみないとわかりませんが。

 ところで今週は続々と春からのアニメが終わってますが、とりあえず「グレンラガン」が面白かったし(正確にはまだ終わってないけど)、「らきすた」が良く出来ていたからまあまあ収穫の多かったシーズンなのかな? ちょっと期待していたメカ物系のアニメがどれもイマイチ、イマニだったのが残念だけど。「キスダム」に至ってはイマヨンくらいという説も。難しいとは思うけど、オリジナル企画は頑張って欲しいんだけどなあ。


9月26日
 

 サービス価格7泊8日100円だったので、「インビジブル2」をDVDで視聴。今更。

 ……スターシップ・トゥルーパーズ2と同じくらいの面白さだった。残念。


9月25日

 車の印象はさっぱり残らないけど、ヴィッツのCMに出てくる「動く3Dリラックマ」はやはり可愛らしい。誰が考えたか知らないけど、良く出来たデザインだねえ。

 というわけで、ローソンは秋のリラックマフェア中とのことなので、ついついローソンに行ったついでに該当商品を買ってプレゼント貰ってしまいました。リラックマの顔が可愛い携帯電話用スクリーンカット。

 …でもサイズが小さいので僕の携帯にはサイズが合いませんでした。がっかし。

 いや、サイズが合ったって使わないんですけどね。


9月21日


 個人的エヴァブームなので、たまたまドラッグストア前でエヴァのガチャを見掛けてさっそくトライ。
 300円ガチャが増えてきた事もあって、最近あんまりガチャそのものをしてなかったのでガチャ運は溜まりまくっているはずだし、見ると全7種のうち女子5に対しハズレはシンジ君とカヲル君の2種のみ。僕的当たりから委員長を外したとしても、まだ当たり確立は57%もある。パチンコだったら超・激アツって奴ですよ!

 ……で、まあ、例によってハズレました。シンジ君が出てまいりましたよ。オノレ。脳内シュミレーションでは、プラグスーツ綾波を期待していたけどプラグスーツアスカが出てきて、うーん、気持ち残念だけどまあいいか、てな事になる予定だったのに。


9月20日


 ヱヴァを観たからって訳でもないけれど、ここしばらくのアニメで気になる脚本がしばしば。

「アイドルマスターXenoglossia」で、敵に単身攻撃をかけるデコちゃんの一連のセリフに、「いっけー!」ばきーん!「な!?」「なんの!」「ああああああっ!」どかーん。というのがあって(一部うろ覚え)、かなり安易な定型セリフだなあと思いつつも、作画と込みでそれなりに盛り上がるシーンなので、むしろその安易さが良し、なんて思ってました。が、先日の「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、ついに現れた最後の敵を前に主人公が「お前が力で人間を滅ぼそうとするなら、僕が力でみんなを守ってみせる!」てな事を言っているのを聞いてさすがにちょっと吹いてしまいました。なんという薄いセリフ。

 よくよく考えたら、主人公はとにかく素直で気立てがいいのだけが取り柄のような少年なので、気の利いたセリフを期待する方が間違っていると言えるのだけど、それはそれとして、そもそもそんな薄いセリフが似合う少年が物語の主人公でいいのかなあ? と物語の最終盤で改めて疑念を抱いてみたり。あんまり複雑な事を言う少年ってのも妙だけど(エロゲーでエロシーンになると途端に若さが消えた解説を始める主人公みたい)、もう少しヒネリの利いたセリフを期待したい今日この頃なのです。


9月19日


 ちょっと遅れたけど「新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序」を観てまいりました。
 評判通りの出来でとても満足。次の「破」も楽しみだー。


9月15日

 超絶にどうでもいい話なのだけど(口癖なのでそう書いてみたけど実はそうでもない)、先日テレビを観ていたら(何の番組かは忘れたけど)、ゲストの小栗旬を「今、若手で一番人気のある俳優」と紹介していました。僕の乏しい知識でも人気があるのは知っていたけど、話半分とはいえ「今一番人気」と言ってしまえるのかあ、と軽く驚き。KAT-TUNの亀梨クンもそうだけど、最近はこういうちょっとにゅるっと尖ったヘビ顔が人気あるのかと再確認。両者とも、僕の感覚だとあんまり格好いいとは思わないんだけど、その感覚は古いのかなあ。僕感覚ではキムタクとかV6の岡田クンとかあたりが格好いい代表だと思うんだけど(あとタッキーとか堂本光一クンとか)、最近的にはそうなのか。我ながら確実に古いな。

 ついでに今一番人気というグラビアアイドルの「南明奈」という人をこの間初めて知ってやっぱり軽く驚きましたよ。うーん、当然といえば当然だけど、確実にジェネレーションのギャップというものを感じるなあ。


9月14日


 ひとつ締め切りが終わったので、ちょっと気になっているクエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ in グラインドハウス」でも観に行こうと思い、最寄の映画館で上映時間を検索。すると、そもそも最寄の映画館では上映していないこと判明。公式サイトで調べてみると、基本的に東宝系列の劇場中心でやっているようで、上映館数は80数館とヱヴァンゲリヲン並。しかも現在では一日一回しかやっていなかったりでかなりの悪条件。

 あっさり諦めました。


9月12日


 ドコモのCMもどうかと思ったけど、それ以上にどうかと思うのがルクルートの「マンションズ」のCM。最近新しいバージョンが流れるようになってまた不快感復活。内容的には前回の物と同様で、音楽のアレンジが違う程度なのだけど、改めて見てもやっぱり不愉快なCMだなあ。

 ちなみに「マンションズ」というのはリクルートの無料情報誌で、CMでは「マンションズ」という名の草野球チームが、試合中なのに試合そっちのけで塁上でも守備中でも熱心に情報誌をむさぼり読んでボールが飛んでいってもそ知らぬ顔、業を煮やした相手のピッチャーが打席で読んでいるバッターの持つ情報誌にボールをぶつけると、バッターが激怒してピッチャーに向かって駆け出し、同時に双方のチームがマウンドに向かって駆け出してくる、という内容。
 
 野球をするために集まっている筈なのに、相手を無視して本を読むいうのはマナー違反以前の問題で、人として非常識だと思うんだけど、CMの製作者はそこを無視して「野球そっちのけで情報誌を読む野球チームのボケっぷり」を面白がれると思っているのかなあ?? こんなCMを「不愉快なCM」と思わずに作っているんだとしたら、きっと製作者は会議中でも人が話しているのに平気で携帯でメールとかしているタイプの人間に違いない。……という事はキム兄課長と妻夫木クンもその延長上にいる人達なのかしらん? てか、まさか今時ではそういうの普通なのかなあ? だとしたら恐るべし。でもファミレスとかで、友達同士集まっているのにてんでバラバラにメールしたりマンガ読んだりしている若い人の集団を見るにつけ、そういう人達が結構な量いて、「マンションズ」のCMを普通に面白がって見ていても不思議じゃないのかも。

 そういう理屈はさておいて、とにかく不快だろうがなんだろうが「マンションズ」という情報誌を印象付ければCM製作側としてはOKなのかもしれませぬが。なんか腑に落ちませぬ。


 ところでそのCM、普通に考えたら相手のチームは腹を立てて帰るか、もしくは抗議でもするのが普通だと思うのだけど、それをしないってことはこのチームは「マンションズ」に対して何か弱みでもあるのかなあ?
 全員「マンションズ」のメンバーの下請け会社の人とかで、接待野球でもしているとかそんなん。でも無料のマンション情報誌をむさぼり読む様な連中だからそんなに金持ちとは思えないし、さりとてヤクザ的におっかない集団でもなさそうだし、はて。相手チームの人達は何か社会的にひどい弱みがあってほとんどの草野球チームに相手にしてもらえず、ようやく「マンションズ」になんとか対戦してもらえる事になり、ひさしぶりの試合だという事で色々ガマンしているのかなあ? 何にしても嫌な話だなあ。


 ちなみに公式サイトではこのCMの紹介文に「ボールそっちのけのバッターや内野手の「ほのぼのプレー」に要注目!」とありました。なにが「ほのぼのプレー」じゃあっ!!!!(怒)


9月9日


 エヴァンゲリオンの新作映画の評判が上々なようですが、そのついでによく見聞きするのが「でもエヴァは(庵野監督は)裏切るからなあ」という警戒の言葉。どうも、かつて本放映時の最終回でキチンと終わらず、なおかつその最終回が期待、ないしは予測した物と大きく違ったから、というのが理由の一番大きな物の様子。

 言わんとすることはわかるけれど、僕はこれ、あんまり共感は出来ないのです。TV版最終回に関しては物語終盤の慌しさから、たぶんまともな最終回は無理だろうと予測していたのですが、(そんな予測はかなり多くの人がしていた筈)問題なのは最終回を予測していたかどうかじゃなくて、共感できないのは僕がそんなにはエヴァが好きじゃなかったからなんだね、という事に最近気が付きました。あるいは思い出しました。

 放映当時、僕もそれなりにエヴァが好きで基本毎週観ていたし、映画だって2本とも観に行きましたが、エヴァの好きな人は山の様にいて、テレビと映画観ただけの人なんてのはエヴァ好きランカーの中では相当下の方で、つまり大してエヴァ好きの人とは言えないのでした。(あくまで相対的にね)
 実際、僕はエヴァ放映当時でもう既にほどほどの年齢だったので、「あー、エヴァは面白いなあ」と思っていても、良くも悪くも一歩引いたところでしか観ておらず、心底からのめりこんだ訳ではないので、そこら辺の差が最終回のショックの差なのかと思った次第。(もしエヴァを中学生の頃、それこそ14歳の時に観ていたらもの凄くハマったんじゃないかと思うけど。結構な確率でシンジ君に自分を重ねたりして観たでしょうね。)深くのめり込んでいればいるほど、「おめでとー」とか雑に言われる最終回は嘗められた気分になるだろうなあ。
 
 というわけで、映画のエヴァ(ヱヴァ?)に警戒している人を見るにつけ、ああ、昔エヴァが大好きだったんだね、と思う次第なのです。
 
 ところで、エヴァではなく、アクエリオンを本放送を全部キチンと観ていて、なおかつ映画まで観に行ったらその人はかなりのアクエリオン好き、という事になるんだろうなあ。

 
9月5日


 実はプリンターが8月中頃から壊れているのですが、そんなことは「実は…」と切り出すような物でもありません。
 
 おかげでコミケのコピー本は全部手書きにしなきゃいけなかったのですが、それはもう過去の事なのですっかり忘れてました。
 んが、昨日になってちょっとプリンターで出力しなきゃならない文章があったので、壊れていた事に気付いた次第。壊れているといっても。ドットがずれるとかその程度なので、文章はなんとか読めなくはないのですが、あんまり他人様に見せて見栄えの良いものではないので、いずれ買い換えねば。ちょっと調べたら、今日び普通のA3プリンタなんか3万円台で売っているのね。安ー。
 
 
9月3日


 映画「ヱヴァンゲリオン:序」の出足が上々だとか。公開初日の9月1日が映画料金半額デイということもあってか、興行収入トップだとかなんとか。(どんな分類でトップだったのか忘れました。少なくとも邦画史上トップとかそんなんじゃないのは確か)評判もいいので、僕の精神と時間に余裕が出そうな9月中旬まではやっていて欲しいなあ。

 
9月2日

 9月になって急激に涼しくなってきた今日この頃。8月の間はほとんどずっと開けっ放していた窓も、寝る時には閉めないと風邪引きそう。というか、この気温の落差のせいかどうも最近体調がすぐれません。慢性的にダル〜って感じで、どうしたものやら。夏なんか終わればいいのに、と思っていたけど、出来たらゆっくりやんわりと終わってくれませぬか。

 先週、深夜映画で「KILL BILL」をやっていたので、字幕ながらもついつい視聴。というか、字幕だからちゃんと視聴しないとどうしようもない。
 で、わかってはいるけどやっぱり面白いなあ、この映画。グレンラガンとかでもそうだけど、面白いツボというものをキチンと押さえておけば、デタラメやってもまったく気にならないどころか、それがまた面白くなるということを確認。
(この逆は、面白くもない話なのに様々な考証や演出がデタラメだったりするパターンで、そんなんうっかり観ると腹が立ったりする事もあります。ただし、面白い面白くないは基本的には主観によるので、デタラメでかつ面白くない話がどれかっていうのは結構人によって意見が分かれるところ)

 ところで昨日のグレンラガン、登場時からずーっと露出巨乳だったヨーコの乳をまるきり気にしていなかったキタンが、事ここに至って突然ガン見。そんなヨーコの乳はどんなかといえば、普通の巨乳を通り越して、少し垂れ気味の「いやらしいおっぱい」に変貌。うむ、キタンてばマニア。


9月1日

 僕は携帯電話が嫌いなのですが、なんで嫌いなのかと考えるに、たぶん一番の理由は一部の携帯電話使用者の姿が好きじゃないからなんだろうなあ。いわゆるマナー違反の携帯電話使用者が大嫌いなのと、マナー違反ではないけどファミレスとか喫茶店で食事中や他人との会話中に携帯電話をいじり回している姿も好きじゃないし。少し前だったら他人との会話中に電話やメールするのってマナー違反だったけど、最近はそうでもないっぽいので、これはあんまり大きな声で言えませんが。

 基本そんな理由で携帯電話が好きでない上に、昨今いかにもオッサン丸出しの変化で機械類そのものに興味が薄れているというのもあるのです。でもまるきり機械に疎いオッサンというのにはなりたくないし、でも覚えるのは面倒臭いし…という二律背反っぷりがまた携帯電話嫌いを助長するという悪循環。

 で、まあ、そんな僕の携帯電話嫌いの事情はさておいて、ここしばらくの間、人と会うと「携帯電話を買い替えるのだけどまー、これが面倒臭い」という話をしていたのですが、これがさっぱり喰い付かない話題。結構丁寧に僕の携帯電話に関する感情を話しても、びっくりするくらい共感が得られないのですよ。たぶん人生でもっとも他人の共感の得られない話題をしてしまったんじゃないかってくらい。
 早い話、皆さん携帯電話というツールが好きなので、その機能やデザインの話も好きだし、機種変なんてのはかなり楽しみなイベントなのですよ! それが嫌だー、面倒臭いー、なんて人の話には全く共感出来ない、というのが大方の意見。しかも「携帯電話は不要だから持ってないし興味も無い」とか「電話と最低限のメールが出来れば仕事に差し支えない」とか筋の通ったポリシーすらない僕のヨレヨレな意見なぞ、共感出来ない上に話相手をするのが面倒臭いという酷さ。仮に「全てのMSの中でゾックが一番好き」とか「全身タイツしか萌えない」と言ってもこんなに無共感はないんじゃなかろうかってくらい。これには驚いた。

 で、僕の携帯電話の嫌い方が明らかに少数派に属する以上、携帯電話に関する文句なんてのはおおむね共感してもらえないと考えておく方が無難なんだろうなあ、という結論に達しました。

 でも今テレビで放映中のNTTドコモの携帯電話のCMで、キム兄が妻夫木クンを大声で叱り飛ばしながら一方で妻夫木クンの携帯に「ゴメンネ」とか「言い過ぎちゃった」等と次々デコメールで謝る様は非常にキモチワルイ、と思うのは普通だよねえ? しかも叱られている最中にメールを見る部下ってのもどうかと思うし。他の社員の建前上ミスをした妻夫木クンを叱らなければならないけど、一方でフォローを入れる心配りの細やかな木村課長、という事なんだろうけど…。(それぞれのCMの間にまったく関係は無いんだけど、キム兄、うだつの上がらない渡さんをおちょくる一方で、部下には大威張りの課長なんだろうなあと思うとまた気が滅入る)
















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