2004年3月12日
下関市長
江島 潔 様
有事法制に反対する市民の集い
代表 赤司 暸雄
自衛隊のイラク派兵の「後方支援」活動に関する公開討論会開催の申し入れ
貴職が「市民を代表して」ということで、自衛隊とその家族について海響館の入場料を半額にし、これを契機に自衛隊及びその家族の方へ後方支援の輪が全国に広がって行くことを祈念する趣旨の発言をされ、これに対して私どもは貴職にその発言の撤回を求めています。
イラクへの自衛隊派兵については国民の中で、また、市民の中にも反対意見、保留の意見は少なくありません。
つきましては、市民生活に関わる大切な問題ですので、下記のような要領で市民公開討論会を下関市と私どもとの共催で開催することを申し入れます。
開催日時については、市議会閉会後のできるだけ早い時期で、土曜日か日曜日の午後2時頃を希望いたします。また、それぞれの立場の発言については貴職と私どもとそれぞれで手配することが適当であると考えます。
この機会に本件を通して市民の間で非核平和宣言都市のあり方についての関心が広がれば幸甚と存じます。
なお、ご多忙の折とは存じますが本申入れのご回答を3月19日までに賜りますようお願い申上げます。
記
<テーマ>「自衛隊員とその家族の海響館入場料割引問題とイラクへの自衛隊派兵を考える」(仮題)
<日 時> 3月25日以後のできるだけ早い時期の土曜日か日曜日の午後
<討論会の運営>
◎シンポジウム形式とし、はじめにシンポジストが発言し、それについてシンポジスト間、および会場から市民の発言の機会を設け、討論する。
◎シンポジスト:市長、当会の代表、市議会議員(テーマについて、賛成と反対の立場からそれぞれ1名)、憲法学者(テーマについて、賛成と反対の立場からそれぞれ1名)
<会 場> 利便性のよい市内の会場
<共 催> 下関市と有事法制に反対する市民の集い
*共通費用については折半
◎その他詳細は開催決定後、下関市と当会で話し合う。
以上