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2006年8月17日 下関市長 江島 潔 様 アイラブ・KENPO・ネットワーク 代表・泉哲朗、山下たかお 10フィート映画を上映する下関市民の会 代表・赤司暸雄 抗 議 文
「馬関まつり」で、自衛艦の一般公開などを行うことに抗議します。 市民のまつりに自衛艦はいりません。市政88周年の1977年に、市民祭(現在の馬関まつり)に自衛隊のパレードや編隊飛行、自衛艦公開がありました。「市民のまつりに自衛隊はそぐわない」の市民の声でその後、自衛隊はブラスバンドの参加にとどまっていました。97年にも自衛艦の一般公開が行われ、自衛隊の大規模な参加に批判が集まったことは記憶に新しいところです。 今年のまつりに3度、自衛隊を誘致するのはどういう事でしょう。 平和憲法を踏みにじり戦場のイラクに自衛隊は派兵されました。陸上自衛隊は帰国しましたが航空自衛隊は多国籍軍と共同行動をとっています。 「武力による威嚇又は武力の行使は、永久にこれを放棄」「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は認めない」とする憲法を変え、自衛軍の保持を明記し、集団自衛権を行使させようの意見もあります。今秋の国会では改憲に向けた国民投票法案の審議が始まろうとしています。私たちが望んだ平和な世の中は戦後61年を過ぎ、遠ざかる一方です。 下関は今年新たに『非核平和都市宣言』をしました。平和を求める街の姿勢と兵器を街なかに展示することとは矛盾します。戦争の惨禍を防ぐ最大の道は市民に兵器を馴染ませることではなく、平和に向けたアピールを積み重ねることです。 まつりは平和の象徴です。自衛隊の参加を市民は望みません。 「馬関まつり」に自衛艦はいりません。 |
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