10フィート映画を上映する下関市民の会総会 

日本はどこへ行こうとしているのか

7月5日午後一時から第26回目の総会が開かれた、私たちは運動を通じて核兵器の廃絶と平和を訴えてきたが、今私たちを取り巻く環境は平和とは縁遠いものになりつつあることを強く感じている。憲法を形骸化し米軍と一体化した軍事力を強め、在日米軍基地は米国の世界戦略の一環として使われ、日本は国民をあげてこれに協力する態勢を整えつつあるなか、主体性のない政府のもと日本は何処に行こうとしているのか訝るものである。

今年も8月2日に平和行進が行われる、当日は李陽雨さんのミニコンサートがくまれている。総会は熱い討論を含め約1時間半有意義な集まりであった、最後に決議文をまとめた。

総会後アイラブKENPOネットワークと合同で住民投票を活かす岩国市民の回代表、大川清氏の講演会「岩国市民はあきらめない」を持った。

基地に住む住民の苦境、米軍の横柄さ、日本政府のふがいなさ、を聞かされなんとしても基地を撤去せねばという思いを強くした。




0フィート映画を上映する下関市民の会総会決議

10フィート映画を上映する下関市民の会は第26回目の総会を迎えました、私たちは、前の戦争の悲惨さを目のあたりにし、運動を通じ核兵器の廃絶と、平和を訴えてきました、日本政府も平和憲法のもと近隣諸国との融和、相互理解のもと平和を基調にした国づくりをするものと信じておりました。

しかし政府は近年になり日米安保条約の再定義を行い、日米軍事協力の範囲が日本有事から周辺事態に拡大され、無謀なアメリカのイラク攻撃を支持、テロ特措法を作り自衛隊の艦船をインド洋に派遣米軍等に給油活動を、航空自衛隊は米軍の軍事物資の輸送を行うことによる米軍の後方支援を行ってきました。

一方防衛庁は防衛省に昇格、地域住民の意思を無視して米軍の再編に全面的に協力、自衛隊と米軍の一体化を進めるなど、アメリカに従属し近隣諸国を刺激しかねない、憲法を無視した軍事力を強める動きを平然と進めています、政府のこのような行為は近隣諸国との理解を深め、絆を強めることにより、世界の平和を築こうと望む、国民の意志を無視した背信行為であり国民を再び戦争の犠牲にしかねません。

私たち国民は前の戦争の体験と反省のもとこのような政府の憲法を逸脱、無視した行為を厳重に抗議すると共に、必要あれば日米安保条約も改訂することも視野におくべきであることを提言するものである。



総会の模様