「10フイート映画を上映する下関市民の会」の歴史

1982年夏、シーモールホール(JR下関駅前)で10フイート映画「予言」を観賞して以来、私たちは世話人を中心にして、勉強会、小映画会等をもち、核についての啓蒙につとめてました。
それから一年経過した、1983年7月2日(土)午後2時、シーモールホールで、「10フイート映画を上映する下関市民の会」の設立総会を迎えました。設立総会では、規約を決めました。
また、第2回「映画と講演のタべ」を1983年8月29日(月)にシーモールホールで行いました。プログラムは、午後2:00から、子供の部として、映画「対島丸」を上映し、午後5:30から、できたばかりの、10フイート映画第3作「歴史 核狂乱の時代」を上映しました。その後、午後7:00から、前広島原爆資料館館長、高橋昭博さんに講演して頂き、午後8:30に終了しました。
また、設立総会では、10フイートの会として初めて平和行進を行うことを決めました。第1回目の平和行進は、1983年8月28日(日)午後2時〜4時、風船やプラカードを手に、そろいのTシャツを着た人たちが、ルーテル教会(旧中央病院斜め前)からシーモールまで、歩きました。その後、平和行進は歩くコースを、JR下関駅の近くにある下関市民会館から、唐戸にある下関市役所に変えました。下関市役所には、10フイートの会などが運動して下関市に建立させた「平和宣言塔」があり、そこを目指して歩くことにしたのです。10フイートの会が主催する平和行進は、参加した市民一人一人が、平和への思いを胸に市民が気軽に参加できる楽しい平和行進として、毎年8月に実施されています。今では、平和行進は、「10フイート映画を上映する下関市民の会」のメイン企画として定着しています。

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