1. 太陽と大地を生かす『微生物農法・ハーモニー農法とは?ハーモニーWとは?』

2. 採れたて情報と使用方法最新情報提供:ハーモニー農法 実践農場

3.農業,環境、微生物の各種用途等ご利用のご相談に応じます,お問い合わせ窓口の       E−Mailをご利用下さい。

              ハーモニー農法生産物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新作物 食用ホオズキ

 

 太陽と大地を生かす『微生物農法・ハーモニー農法とは?ハーモニーWとは?』

          『有機:ハーモニー農法とは?          

1.ハーモニーWと言う有効土壌微生物群と酵素群の種菌を有機肥料と堆肥を田畑に施し  その微生物の活動を

利用して、作物の成長を促進し、生産物の増収、高品質化を成し、併せて病害虫の発生を押さえて農薬の使用を

控える有機微生物利用栽培で、大地の力を生かす農法です。安全で品質が良く、美味しい農産物が収穫できま

す。古来からの農業に学ぶ、農業の原点である微生物を生かす、自然に調和した近代農業です。

2.酵素と微生物「ハーモニーW」の成分は、自然の山野には存在する微生物で大自然の サイクルを支えています。1グラム当り50億(5×10 9 )の活力に富む生菌(芽胞)です。

しかし、現在の農耕地では、この有効微生物の存在が少なく、自然浄化、病害阻止、生育促進の効果などの力が弱いのです。

 「ハーモニーW」の成分は米国FDAにおいて、動物、植物、魚類、建築資材等として安全性が認められた菌を使用しています。

微生物複合剤「ハーモニーW」は、8種類の微生物が混合されています。

その1

  • 本製剤中の有用微生物は、納豆菌の仲間です。(学名:バチルス・ズブチルス;略称バチルス菌)
  • 通常は胞子の状態ですが、水分・温度・栄養分などにより発芽し、増殖します。
  • カビなど、病原菌の生育を妨げます
  • 3;ハーモニーWの使い方
      有機ハーモニー農法ではハーモニーWを元肥、堆肥の一部に混和して土壌混和する。 

      種子にハーモニーWを種子量の1−3%を振り掛けて混和してから播種する。

    4;ハーモニーWの主な成分一つであるバチルスによる増収試験成績紹介
      インゲン、えんどう、アズキ、トマト、ナス、ダイコン、キュウリ、
      コムギ、ジャガイモ等の種子に接種して播種すると各種の土壌病害を阻止し、
      なお、生育を促進する。その防除効果はCaptanやthiram剤と同程度。

    参考資料 トマト http://www.agri.pref.kanagawa.jp/nosoken/KANKYO/NB22/NB22.htm

    ブログで下記にて紹介しています。

     

    http://blogs.yahoo.co.jp/netsanpo

    http://blog.goo.ne.jp/tenmanjp/

     

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      ハーモニー農法で使う「ハーモニーW」と関連商品のご案内

     複合微生物複合剤「ハーモニーW」1kgアルミ袋入¥21,000円

            「ハーモニーW」100g入 単価/袋2,625円/運賃別

     包装単位 100g入・1kg入    粉末状 微生物複合芽胞

    HarmonyW(特殊微生物菌体)成分について

    成分 1.蛋白分解酵素(プロテアーゼ)・蛋白質をペプチド類とアミノ酸に分解。

        2.澱粉分解酵素(アミラーゼ)・澱粉を単糖に分解。

        3.乳糖分解酵素(ラクターゼ)・乳糖をグリコース、ガラクトース等に分解。

        4.脂肪分解酵素(リパーゼ)・脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解

        5.繊維分解酵素(ヘミセルラーゼ)(セルラーゼ)・キシローズとアラビノ

              ース等に分解

    2(増収微生物)

      根圏微生物は、植物と共生関係にあり、養分吸収を安定させる。根のまわりに養分が少ない時は、根の分泌

    物で増殖した微生物は、土中で効きにくい養分(燐)を可給態に変えたりして、作物の養分吸収を助ける。ハーモ

    ニーに含まれる各微生物は自らの働きと土の中の微生物、光合成細菌、放線菌、小動物の活動を助ける。

    微生物が生産する養分は、窒素、燐酸、カリ、アミノ酸、ビタミン、植物ホルモン、などで窒素の固定や植物ホルモ

    ン・サイトカイニンなどある。植物は根でサイトカイニンを生産するが微生物の生産するサイトカイニンを吸収利用

    している。

          以下はハーモニーWに含有微生物と主な働きです。

    バチルスズブチリス(Bacillus・sudtilis)

     枯草菌 増収微生物 グラム陽性桿菌・好気性or通性嫌気性芽胞菌で嫌気性増殖可能。10数種の酵素を作る。抗菌物質を産生し、胞子を形成して長期保存に耐える。低分子の有機物をよく分解し、糖やアミノ酸を単体まで分解する。骨粉、魚粉などのようなアミノ酸を含む高栄養分や分解されやすい有機物に優先的に増殖する。生育温度は、5度Cから55度Cでよく増殖する。有害細菌の発育の阻止、抗生物質産生、酵素産生、蛋白質、澱粉、脂肪などの分解。土壌の団粒構造形成。

    2)バチルスリケニフォルミス(Bacillus lichenformis)

    耐熱性枯草菌・グラム陽性桿菌・好気性or通性嫌気性芽胞菌で嫌気性増殖可能。同上の他に多量の酵素を作る。耐熱、耐アルカリ性であり、栄養がなくても増殖する。有機物、糖、脂肪、蛋白質からアミノ酸を生成する。団粒構造形成。

    3)ラクトバチルス(Lactobcilus)グラム陽性桿菌・嫌気性芽胞非形成菌(通性嫌気性菌)

      乳酸の産生、有害微生物の抑制、PHの安定に働く

    4)ストレプトコッカス(Streptococus)球状乳酸菌・グラム陽性桿菌、

      通性性嫌気性菌、カタラーゼ陰性、乳酸の産生、有害微生物の抑制

    5)ニトロソモナス(Nitrosomonas)

    ・亜硝酸細菌・アンモニアを亜硝酸に酸化して生育エネルギーを得る細菌。アンモニアを硝酸まで酸化する過程の第一段階を受け持つ働きをする。 

    6)ニトロバクター(Nitrobactre)

    ・硝酸菌・亜硝酸の分解、アンモニアを硝酸まで酸化する過程の第二段階を受け持つ働きをする。これらの菌の放出したエモルギーは土壌を暖め、根の養分吸収をよくする。

    7)クモノスカビ(Rhizopus)

    ・真菌(接合菌類)・澱粉、炭水化物の分解してアルコールを作り、アゾバクター(孤生窒素固定菌)、有用な細菌群の増殖を助ける。特に高級アルコールを好む土着放線菌が活発になり、病原性微生物を駆殺し、その繁殖を抑える。団粒構造形成する。

    8)アリペギリス(Aspergillus)

    ・真菌(不完全菌類)コウジカビ・食用として清酒、味噌、あるいは有機酸醗酵などに使用されている。沢山な胞子を作る。酵素の産生。団粒構造形成する。

     以上の微生物の使用目的の第一は増収・高品質化であり、その他、微生物の活動による病害抑止軽減阻止をして根圏に働き、生育の促進、増収、高品質化に貢献します。その他、次のような病気を抑制します。

    拮抗微生物による土壌病害抑止するものは、フザリウム菌、ピシュウム菌、リゾクトニア菌、バチシリウス菌、アグロバクテリウム菌、白絹病菌などによつて発生する青枯病、苗立枯病、アズキ落葉病、つる割病、茎ぐされ、株ぐされ、そうか病、ブドウ根頭がん腫病、バラ癌腫病、紋羽病、センチュウ、ネマトーダなど。

     本剤は人、動植物、魚類、建築資材として安全性が米国FDAで認められている微生物のみです

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     特注品  「ハーモニーグーリン」1kg入/袋  単価3,000円/運賃別

          ハーモニーグーリンは焼珪藻土にハーモニーWを担持させたもので散      布がしやすい商品です。(希望者には、自作要領を指導します)

          環境浄化・農業生産用及び水質浄化、池に発生する藻類の除去、芝の

          生育促進と病害防止

     散布の時に増量する堆肥「テンポロン」10kgあります・

     御問い合わせ・ご注文品をコーピーしてメールに貼り付け、ご注文は下記へ

       お願いします。

          email kyy06550@nifty.com

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                                   NO.1

      Dry Effective Microorganisms Enzyme

    (増収微生物) 根圏微生物は、植物と共生関係にあり、養分吸収を安定させる。根のまわりに養分が少ない時は、根の分泌物で増殖した微生物は、土中で効きにくい養分(燐)を可給態に変えたりして、作物の養分吸収を助ける。ハーモニーに含まれる各微生物は自らの働きと土の中の微生物、光合成細菌、放線菌、小動物の活動を助ける。微生物が生産する養分は、窒素、燐酸、カリ、アミノ酸、ビタミン、植物ホルモン、などで窒素の固定や植物ホルモン・サイトカイニンなどある。植物は根でサイトカイニンを生産するが微生物の生産するサイトカイニンを吸収利用している。

     本剤は人、動植物、魚類、建築資材として安全性が米国FDAで認められている微生物のみです。

     「ハーモニーW」使用目的

    1)糞尿の処理 悪臭の防止、環境の浄化改善 畜糞の堆肥化。1トンに対して200g混入処理。

    2) 有機物の強力分解、醗酵 ボカシ肥料作りなど。使用量は同上。

    3) 糞尿、汚水の処理によるBOD、COD、SS等の低下。10トンに1kg〜300kg使用

    4)果樹園地、畑地の土壌の環境改善と増収、高品質化、土壌病害の阻止、集積塩類、亜硝酸の分解、軽減、根菌微生物群のバランス、立枯れ、青枯れ病、紋羽病等の発病抑制、有機物の利用向上、pHの安定

    5)水の汚染浄化 魚のエラ腐れ防止。アンモニアガスの分解、発生阻止、河川、湖沼、貯水池、養殖池、水槽の浄化 鑑賞魚水槽の浄化、PHの安定。

    6)園芸用土の再生利用 蘭栽培などの高級園芸用土の残留肥料、農薬、有機物、残根、有害菌の浄化

    7)鉢物園芸の生育促進と病気の抑制、鉢内環境の維持、改善生育促進、春蘭、えびね、花卉、洋らん、菊、カーネーションの発根、蘭菌の増殖、蘭の生育促進

    8)堆肥の醗酵促進と土壌改良、農作物の増収と品質向上

    9)ゴルフ場の芝病害、果樹、花関係の枝瘤病、茸菌の被害抑制、回復

    10)水稲苗の活着の促進、増収、食味の向上、生育中の施用で根の生育促進、老化防止。

    11)果樹の見掛向上、糖度、食味の向上、農作物の保存、貯蔵性の向上。

    12)野菜育苗土には、用土1トンに200gの割合に混合または、灌注する。

                   使 用 方 法

     目的により適当な水量に本剤を所定量を灌水する。植穴、種芋にまぶして、または堆肥、米ヌカなどで増量して散布しやすくして施用するだけでよい。耕土内でハーモニーWに含まれる微生物の増殖を計り、微生物を高密度にすることで一層効果を高めます。

    培養土、育苗箱、植穴、果樹では罹部に直接塗布、本剤の活動により、その効果を発揮します。微生物が活発に活動するには、エサになる有機物があり気温が5度C以上ある方がよく増殖して効果を高めます。

     河川、湖沼、貯水池、養殖池、水槽の浄化 鑑賞魚水槽の浄化には、水深50cm1m2 に2g〜5g、水槽など水1m3 に2gを目安として使用する。

    使用量

    イ 鉢培養土1立方当り200g〜300gをよく混合する。最初は少量の培養土に混合してから散布

    する本体に混合するとよい。

    ロ 種苗1本当り1gを直接に植穴にいれて植え付ける。

    ハ 灌水法の場合は、水10リットルに10gをよく混和して灌水する。

    ニ 畑地には有機質肥料と混合して10a当り状況、目的により1kg〜3kg。普通畑地は2kg、水田は300g使用(穂肥300g)。

    ホ 葉面散布は、2000倍で行う。

     対象 農作物

        果樹 なし、ぶどう、柿、みかん、リンゴ、梅、その他。

        野菜 西瓜、きゅうり、いちご、トマト、ピーマン、レタス、なす、トマト

           ネギ 大根、白菜、キャベツ、ブロッコリー、プチヴェール、菜類、人参、

           タマネギ、じゃがいも、、さといも、やまいも、こんにゃく、生姜、など。

           れんこん、ハーブ、自然薯、食用ホオズキ、鑑賞用ホオズキなど。

    参考資料 トマト http://www.agri.pref.kanagawa.jp/nosoken/KANKYO/NB22/NB22.htm

        花卉 バラ、菊、カーネイション、ストック、トルコギョウ、草ものなど花卉作

           物類。鉢物  根の活力維持、生育の促進、病害の阻止。

        水稲 育苗時、植え付け時の活着の促進、増収と品質向上に穂肥として使用。

           倒伏、病害の阻止。 特作物 茶、桑、薬草、庭木など。

        水産 水槽の水量5トンに10g,餌に混合する場合は、餌5トンに対して、

           ハーモニーW1kgを混合する。

        畜産 飼料5トンに対して、ハーモニーWを1kgを混合する。糞尿による

           処理と悪臭対策。ペット 健康促進と糞尿の悪臭防止。

     ハーモニーWによるハーモニー農法については、生産、販売について、ご指導致しますので、下記に、ご相談ください。

    ハーモニー農法本部 818福岡県筑紫野市大字原(宮の森)708−31

    電話 092−925−6264 FAX092−925−9094

       E−mail tenman.jp.yamamoto@nifty.ne.jp

    http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/tenmanky/lst?.dir=/&.view=t

      ハーモニー農法(微生物農法)とはどんなものなのか 

    1.微生物農法は、農業の本来の姿である。

     地球の土壌形成は、生命の誕生と共に始まった。太陽エネルギーを介して植物が繁茂し、土壌を肥沃にし、肥沃した土壌に植物が繁茂して、動物、植物、微生物に活力をあたえた。植物を介して蓄積された太陽エネルギーはこれらの間に、配分蓄積される。

      大自然のハーモニーは

      太陽エネルギー→植物(有機物)→動物→微生物→植物→

              植物→微生物→植物              

     作物の養分吸収や生育促進を促進する微生物(PGPR)が活躍して自然界を支えている、特に農業生産はこれの微生物に支えられているのです。

    1. 微生物の働きとして直接の効果(発芽、根の伸長、無機養分、水分の吸収促進)   

    2. 効果を及ぼす微生物:Azospirllum,Azotobacter.Bacillus.Pseudomonas.

       Arthrobacter.Enterobacter.Burkholderia

    作用機構 

     植物ホルモン(オーキシン、ジベレリン、サイトカイニン)生産。

    ・ 生物的窒素固定 病害抑制をする微生物

    2.間接効果(病原菌の抑制、バイオコントロール)

      効果を及ぼす微生物:Bacillus.Pseudomonas.Serratia.Burkholderia

    参考資料 トマト http://www.agri.pref.kanagawa.jp/nosoken/KANKYO/NB22/NB22.htm

      作用機構

      ・抗生物質(抗菌性物質)やバクテリオンの生産。

      ・シアンの生産。

      ・ジデロフォァー (鉄キレート物質)の生産。

      ・キチナーゼ、グルカナーゼ(溶菌酵素)の生産。

      ・根面上の部位や養分をめぐる競合。

    以上の様なことが現在ではいろいろな研究で判明しています。

     農業者は、長い間、自然界の微生物と枯れ草、厩肥などを利用した土つくり(地力)をして、微生物

    が植物の根から出る有機酸、残根を利用して地力を作り、作物を育ててきた。

     施用された有機物は、一部は微生物により無機化され、一部は菌体となり、微生物は世代交替により

    菌体を残し、のちに無機化されて植物に吸収される。

      化学肥料の発達、農薬の利用により、有機質の供給不足、農薬による土壌の無菌化などと農地は育

    成されない時代が長く続いた。

    山野の枯草に増殖するバチルス(枯草菌)は農耕地では非常に少ない。

    このことが農地の疲弊し、地力が落ち、生産性は落ち、そ の上に病害の発生を誘発している。

     この問題に、気付いた識者たちにより自然サイクルをの利用した微生物を活用する農業が見直されて

     いると思います。そこで、巷に数多くの微生物農業なるものが氾濫している。

     利用する立場からすると、何がよく、何が・・・で判らないのです。販売する側も理解してないものが多く、ムードに乗ったものが多々ある。利用する側も微生物資材と言うだけで、良いらしいというムードで使用している向きもある。

     これからの肝心なことは微生物の性質や効果を確認して、農業場面での利用技術を確立する必要があると思います。

     近代農業が農薬、肥料などで環境を汚染してきた、このことを反省して、環境に優しい農業を推進することが必要がある。(水質汚染、動植物に対する変異,微生物など)そこで、微生物の農業利用が一層の促進が必須になるのです。

     今日までの微生物農法が的確な成果を上げられない問題点が幾つかある。

     1.土壌微生物の利用の問題点

      ・利用する微生物の機能とその特性が明確でない製品がある。

      ・無数の種類の微生物が多様な環境の中で、時にはお互いに孤立し、また時には強調し、役割分担したり、置き換わりながら機能を果たしている微生物の姿を正しく理解されていない。

     地力とは、有効微生物の生息数に比例すると言えます。土壌中の有機物から発生する窒素は地力窒素と言われる。作物の吸収した窒素の50%は施した肥料に由来し、残りの50%は地力窒素に由来であると言われる。この地力窒素のうち50%は微生物の菌体から考えられるのです。土壌の性質や気温の関係があるので、微生物・有機栽培に当ってはこの性質を理解しおく必要があります。

     微生物農法の取り組みは、微生物の機能や性質、土の中の環境作りなどを理解して行うとよい成果があげられると思います。

     弊社で、製造、販売している「ハーモニーW」は、増収、生育促進、肥効促進、病害抑制の効果を発揮するバチルス数種を中心に微生物を組みあわせて配合しています。

     E-mail tenman.jp.yamamoto@nifty.ne.jp

     FAX 092-925-9094

     ハーモニー農法本部 株式会社 天満 

    電話092−925−6264 携帯電話 090-3192-9098 

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    バクテリゼーションによる土壌病害の生物防除と作物増収

    1,BacillusやPseudomonas属細菌、放線菌、その他細菌(土着微生物)などを利用して土壌病害を生物的に防除したり、作物の生育を促進しようとする試みが最近著しく盛んになり、また、一部実用化されている。その方法は、圃場に有機物と一緒に施用したり、植穴に混入、種芋、種子、さし穂に接種する。これをバクテリゼーションといわれる様になって10数年を経過した。弊社では、これらの有効微生物の組合わせと活力の維持できる商品また経済的に農業生産に有効利用出来る商品を開発しました。その商品名は、『ハーモニーW(GRAS菌)』です。弊社では、この微生物利用技術をハーモニー農法と呼び、ハーモニー農法のの産地形成とその生産物の販売推進を行っています。

     

     生態系環境浄化・農地育成・高品質農産物増収・病害虫防除・

      有機農業推進と安全食料の生産をめざす

      商品名 特殊微生物乾燥菌体粉末乾燥種菌体

    「ハーモニーW」農業用100g/1kg

    姉妹品として

    1.ハーモニーW担持焼成珪藻土

    「ハーモニーグリン」

    大きさ2mmですので混合や散布がしやすい,微生物の棲家になり、効果が良くなります。

     HarmonyW(バクテリゼーション)の効果は、接種した細菌が土中、根圏に定着して、病原

    菌の活性を抑えたり、根圏微生物相に変化を与えて、土着有効微生物の育成を計ることが考えられる。そ

    の結果、病害虫を防除し、増収効果を発揮します。

     その機構は

    1.抗生物質の生産による病原菌抑制。

    2.根圏微生物の生産する鉄キレート物質siderophreによる病原菌、有害細菌の抑制

    3.LAAやサイトカイニン、ジベレリンなどの成長促進物質の生産。

    4.土壌のリン酸の可溶化

    5.溶菌作用による病原菌の破壊

    6.誘導抵抗性による発病軽減など。

     HarmonyW(ハーモニーW)には、即効性を高めるために、蛋白、澱粉、脂肪、乳糖、繊維をする酵素を含有し、微生物の活動初期に有効に働きます。

    HarmonyW(ハーモニー)には、8種類の微生物を組み合わせてあります。 

    以下、日本、米国における研究機関の拮抗微生物利用による生育促進・病害防除を紹介します。

    2,細菌による生物防除と植物生育促進の試験

    注 ハーモニーWの成分の菌には文字の記入し、わかりやすくするために挿しています。

    (1)Bacillus属細菌による試験例(ハーモニーWの一成分)

     Bacillus属細菌は、好気性のグラム陽性菌で胞子を形成する耐熱菌である。土壌に分布するが根面や根圏土壌では少ない。

    主に利用されているものは、Bacillus sudtilis(ハーモニーWの一成分)。

    この細菌を種子や根あるいは、土壌に接種して土壌病害を防ごうとする試みは、エンドウ萎凋病、トウモロコシ苗立枯病、カーネーション立枯病、タマネギ黒腐菌核病、ジャガイモのそうか病、トマト根腐萎凋病、トマト青枯病、トマト苗立枯病、ホウレンソウ萎凋病、ダイズ黒根腐病イチゴ萎黄病などの各種あり、有効です。

    ジャガイモの場合は、種芋処理で行なわれています。
                      研究者
    試験1.14−30%増収 1978年 Burrら
      2.5−33%増収  1982年 Schroth&Hancock,
      3.17−37%増収 1983年 Howie&Echandi 
      4.14−30%増収 1978年
      5.17−37%増収 1983年 Kloepperら
      6.3−5倍生体重増 1981年
    ジャガイモ以外にも、多くの成果が報告されています。御希望があれば、紹介します。
    外国、国内ともに、細菌の発病抑制に抗生物質の生産が関与していることが示唆されています。

     Bacillus sudtilis(ハーモニーWの一成分)をエンドウ種子に接種すると萎凋病が多発する圃場でも発病が顕著に抑えられる。

    同様にトウモロコシ種子に接種すると苗立枯病をキャプタンやチュウラム剤と同程度に防除し、苗立率を増加させる

    コムギの種子に接種すると立枯を防ぎ、生育を助長し、分けつ数を増し登熟を促進し乾物量24%,粒重40%増加することが報告されている。

    これらの効果は、この菌が種皮や根圏において生産する抗生物質、酵素の作用によるものである。この菌の種子処理によって発根、根の成長、草丈をも助長するので、生長促進物質が関与していることが解る。

     カーネイションの挿し穂にBacillus sudtilisの懸濁液に浸漬することによって立枯病を防除した。この場合も、発病が少ないばかりでなく、根が良く発達し、茎の伸長も良好であった。

    トウガラシでは、土壌接種によってR・Solaniによる苗立枯を防除した報告もある。このBacillus sudtilis(ハーモニーWの一成分)は根圏で病原菌の感染を阻止する働きがある。この菌は、R・Solaniの菌糸に沿ってコローニを形成して土壌中で増殖し、菌体を溶菌してR・Solaniによる苗立枯を防除出来る。

    参考資料 神奈川県農業試験場トピックスから下記をご覧下さい。

    http://www.agri.pref.kanagawa.jp/nosoken/KANKYO/NB22/NB22.htm

    ハーモニーWの成分には、特有のBacillus lichenfomisを含み、Bacillus sudtilisと共に特異の効果を発揮し、その他にLacto Bacillusを含有していで、この三種類のBacillusの組合わせにより、一層の効果を発揮します。

    ニンジンでは、種子コーティグしたとところ40%増収したとの報告あり。

    タマネギの黒腐菌核病に、種子コーティングして、vincroz ioneやiprozione剤と同程度の発病率を減少させることが出来るする報告がある。

    当社のテストでは、水稲、いちご、トマト、ナス、キュウリ、たまねぎ、さといも、じゃがいも、里芋、白菜、大根、人参、チンゲンサイ、ほうれんそう、レタス、かぶ キャベツ、プチヴェール、スティックセニール、レンコン、ぶどう、梨、柿などで好評です。

    (2)Pseudomonas属細菌による試験例

     Pseudomonas属細菌は、有機質土壌に多く、作物の根圏、根面に生息するグラム陰性菌である。生物防除要因としてR・fluorescens,P・cepaciaなどが用いれらている。ジャガイモ、サトウダイコン、ハッカダイコン、コムギ、ワタ、カーネション、アマ、きゅうりなど多くの作物で研究されている。ジャガイモの種いも塗布して増収したなど。このように、作物の生育を促進し、増収をもたらす細菌を植物生育促進性根圏細菌(plant growth promoting rhizobacteia PGPR)という、

     生育促進効果は、サトウダイコン、ハッカダイコンなどもよい報告がある。ジャガイモで5〜33%,ダイコンでは60〜144%も増収された。PGPRは根に定着し、有害根圏細菌と置き換わることによって作物の生育を良好にすると考えられる。

     ハーモニーWは、土着のPseudomonas属細菌を育成して、その働きを発揮させます。

     以上の細菌を利用した試験例から、Bacillus、Pseudomonas属細菌はいずれも土壌病害の抑制と作物の生育促進効果の両方の働きを持っているが明らかである。これらの細菌の生産する酵素、抗生物質やアミノ酸、生育促進物質が関与していることを示唆している。

    (3)その他の細菌による試験例

     Arthrobacter,Enterobacter属細菌などもある。トマト、キュウリ、エンドウ、サトウダイコンなど発芽促進、幼苗立枯の抑制するなどの効果が報告されている。

    (4)わが国に於ける試験例

      テンサイ立枯病、コムギ立枯病、キュウリ疫病、アズキ立枯病、ホウレンソウ立枯病 ジャガイモそうか病、ダイコン立枯病、ナス半萎凋病、トマト萎凋病、トマト青枯病、など多様である。いずれの効果も発病抑制に細菌の抗生物質の生産が関与していることを示唆している。

    3,発病抑制土壌における細菌の役割

     土壌病害が発生しにくい土壌があることは古くから知られている。バクテリゼーションによる有望な菌株は、発病の抑止要因として細菌を候補にあげている発病抑止土壌から得られている。

    (1)コムギ立枯病衰退土壌

     コムギ立枯病衰退土壌では蛍光性Pseudomonasが発病抑制に重要な役割を演じている。

    (2)Fusarium萎凋病抑止土壌

      カルフォニア州のSalinas Valleyの土壌が種々の作物のFusarium萎凋病に対する抑止土壌であることがよく知られている。この働きは、Pseudomonasなどの細菌が重要な役割を持つことが各方面の研究で明らかにされている。

    4,細菌による生物防除及び生育促進の機構

     バクテリゼーションによる土壌病害や作物の生育促進による増収効果は、細菌の病原菌に対する拮抗作用が根圏環境で他の微生物と直接、間接に影響し合って生じる結果である。PGPRによる生育促進効果は、PGPRの生産するsiderophoreによつて根面の鉄欠乏が起こり、DRBの生育

    が抑えられるため作物の有害因子が取り除かれた結果である。

      siderophoreは鉄キレート物質。

      DRBとは、根圏細菌で病原菌ではないが作物の根に有害な作用する菌。

      PGPRとは、植物生育促進性根圏細菌。               

    (1)蛍光性Pseudmonasによるsidによるsirophoreの生産 土壌病害を抑制したり、作物の生育促進効果を持つ蛍光性Pseudomnas菌はP・fuorescensとP・putidaに属する。これらの細菌は、種子または種芋に施されたときに根に定着し、病原菌や有害な微生物を抑制することによって効果をもたらす。

     ジャガイモなど各種作物の試験により、蛍光性Pseudmonasによる萎凋病の発病抑制及び作物の生育促進効果は、PGPRが生産するsidirophoreによって、病原菌の発芽及び発芽管の伸長が阻止され、またDRBの有害な作用が除去されるために生じると説明されている。

    (2)抗生物質による発病抑制

     土壌微生物による発病抑制機構として、抗生物質の生産が関与している。

     苗立枯病のP・fluorecensによる抑制機構は、この細菌が生産する2種類の抗生物質である。ダイコン立枯、ナス半身萎凋病を抑制するP・cepaciaがpy rrolnitrinやpseudaneなどの抗生物質を生産するが証明されている。Bacillus sudtilis(ハーモニーWの成分の一つ)による土壌伝染の抑制が、この細菌の生産する抗生物質によると示唆された研究報告が多数ある。

    (3)細菌の根圏への定着

     根圏細菌が土壌伝染の軽減や植物の生育促進作用を持つことは前述のとおりである。発芽して間もない新しい根には,微生物は目では見られないが数日後には細菌が急激に着生する。発芽種子からの分泌物に反応して増殖する。発芽種子からアミノ酸や糖などの可溶性物質が分泌され、その周囲に微生物活性が高くなる。

    4,省略

    5,作物の種子や根へのバクテリゼーションは、窒素固定やりんの無機化などを目的として古くからソ連や東欧諸国で研究されていた。この手法が土壌病害に適用されるようになったのは、拮抗菌が種皮表面で抗生物質を生産することによって発病を抑えることが判明してからである。また、抑制土壌の研究は、特異的拮抗微生物を検索し、その機能を発揮される環境条件を明らかにすることを目的にしている。生物防除に有効な細菌は種子発芽や根の分泌物に反応して増殖し、幼根に急速に着生して根圏に定着する性質を有する。一旦定着した細菌は、植物の加齢に伴う根圏微生物の遷移の中で、その地位を維持する。根面を占拠して菌数を維持する能力は、抗生物質やsiderophoreなどの物質生産によると考えられる。バクテリゼーションのより有効 な利用のために、土壌燻蒸や太陽熱処理との併用、動物有機質の土壌への混合などで、微生物(ハーモニーW)の活性を高めると一層の効果を生む。当社の開発したハーモニーは土着の有効微生物の活性を高めつつ、含有する微生物が病害抑制、生育促進、増収、高品質化に効果を発揮するのであります。

    参考、引用文献 農業及び園芸

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    ・健康・等

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