流星・同時流星・火球・流星痕
浜松スペースハンタークラブ流星班による撮影
天文同好会 浜松スペースハンタークラブ見聞録
天文現象(流星・同時撮影・火球)&観測・観望記事・村井式・流星スペクトル写真撮影(回転シャッター付)カメラ

↓ 掛川 西村栄男氏が撮影した流星痕 (連続3枚) 撮影地:静岡県 掛川市岩井寺
撮影日
 2009年3月15日(日) Canon 5D Body ミノルタ120ミリ F3.5 ISO 1600
↑流星痕 090315-086A 
2009年03月15日
04時38分38秒から15秒 露出

新星捜索で撮影時刻を記録していた時
に発光し、どこだろうと上空を見上げた
ら、ベガの西側に三角形の流星痕が
ありました。
↑流星痕 090315-087A 
2009年03月15日
04時39分01秒から15秒
 露出

←撮影中のシャッターが切れてから
おおよその位置を撮影してみました。
即撮影すればと後悔しています。
↑流星痕 090315-088A 
2009年03月15日
04時39分21秒から15秒


←出現は04時38分15秒位からと思う。
今朝は赤道儀の調子が悪く、2回目の
銀河撮影中の出来事で、宇宙からの
プレゼントに感謝しています。
 ← 上記(↑)西村さん撮影、流星痕に追加。
(金子さんも、新星パトロール撮影をしていました。
画像を確認したら中にありました。HSHC事務局)

西村様、すばらしい写真ですね。
私は、花粉対策のため、ゴーグルをかけていたので、
全く気がつきませんでした。ただ、ベガの西側とのことですので、
私の画像をチェックしてみましたが、4:54撮影の画像になにか
写っているような気がします。赤い星雲状のもの、
もしかしたら西村さんの写真から15分後の痕の姿でしょうか?
よく確認してませんが、2枚目にも写っています。
あとで、位置関係などまた調べてみたいと思います。
気のせいかもしれませんので遊び心で。

静岡県掛川市上屋敷
-------- 金子静夫 ☆≡

↑ 下記のNO.15NO.16 2枚合成 
西村さんの2枚の撮影画像を重ねてみました。痕が流されていく速さの違いが分かり易くなりますね。
-------- 画像処理 金子静夫 ☆≡
↑ 流星痕 2008年12月12日 NO.16 17時55分52秒から10秒露出 
明るい星はアルタイルです 。 新星捜索撮影途中に光った記憶はありますが、流星は確認していません。
Canon 5D Body ミノルタ120ミリ F3.5 ISO1600  静岡県 牧之原  西村栄男
↑ 流星痕 2008年12月12日 NO.15 17時55分37秒から10秒露出 
明るい星はアルタイルです 。 新星捜索・撮影途中に光った記憶はありますが、流星は確認していません。
Canon 5D Body ミノルタ120ミリ F3.5 ISO1600  静岡県 牧之原  西村栄男

2007年12月14/15日・撮影  双子座流星群
 ↑ (写真1) 07年双子座群撮影データ  撮影日:2007年12月14/15日(オリオン座)  
  撮影地:静岡県周智郡森町三倉   三倉天体観測所内 HSHC流星観測室
  東経 137°55′50.0″ 北緯 34°55′37.7″(世界測地系)
  標高 340m(2万5千分の1地形図より) 撮影 小和田 稔
    撮影システム:GOTO光学製 MARK-X(恒星時ガイド)同架10連流星カメラ
          (85ミリ用台座は大塚勝仁氏寄贈による。)

 (写真1) 村井式回転シャッター(2枚羽根、1切断1/20秒)
 カメラ:NIKON F501   レンズ:NIKON AF85mm、F1.8開放
 露出開始:23h50m00s(±1s) 終了:23h54m58s 露出298sec
 フィルム:KODAK T-MAX400(ラボ現像)
(日本流星研究会 天文回報 No、788 2008.3月号 表紙掲載)
(写真2)  カメラ:Minolta α7000   レンズ:SIGMA 28mm、F1.8、絞りF2.0
 露出開始:24h15m* 終了:24h20m  露出299sec (*データバック時刻は10〜20s遅れ)
 フィルム:KODAK T-MAX400(ラボ現像) *画面左下に17P(ホームズ彗星)
 07年双子座群撮影データ  撮影日:2007年12月14/15日  撮影 小和田 稔
 撮影地:静岡県周智郡森町三倉  三倉天体観測所内 HSHC流星観測室
 東経 137°55′50.0″北緯 34°55′37.7″
(世界測地系)標高340m(2万5千分の1地形図より)


2004年 ペルセウス座流星群
撮影日:2004年08月11−12日(8/12)
撮影時刻:8/12 01時30分00秒から01時34分58秒)
(8/11 25時30分00秒から01時34分58秒)
流星出現時刻 01時32分22秒  −1等

(撮影日・撮影時刻が右側・上の星(流星の右画面端側 )αAND
*月刊 天文 2004年12月号 読者の天体写真 入選作品
撮影場所:静岡県周智郡森町

撮影カメラ  5連流星回転シャッター付カメラ
ニコンF301・501Body+
ニコン85ミリレンズAF1.8(3本)+MF1.8
(1本)+視野確認用28ミリ2.8
カメラ5台は、無人自動撮影用に改造。
撮影用フイルム KODAK 白黒フイルム 
T−MAX400
KODAK現像所にて2倍増感処理
回転シャッター 3枚羽根 
開閉比 1対1  1/30秒
オリエンタル 2SK4GN リアクションシンクロナスモーター 1/3減速
赤道儀:高橋製EM200
撮影者:
浜松スペースハンタークラブ会員
(小和田・越山・村井 )
(3人共同による撮影システム)

協定観測による、火球同時撮影。(協定撮影時刻は、2004年02時15分から05時15分まで)
撮影者:奥村茂実(飯田御月見天文同好会)
撮影日:2004年11月16/17日
28時34分頃の火球写真
住所:長野県下伊那郡喬木村
撮影地:長野県下伊那郡阿智村栗矢
(ながのけん しもいなぐん あちむら くりや)

撮影機材:
カメラ キャノンT70 
レンズ FD15_ F2.8対角魚眼レンズ 
絞り開放仕様
回転シャッター 25分の1秒 
開閉比1:1  3枚羽根
フィルム フジカラー S800  
赤道儀 高橋 NJP 自動追尾
撮影者:小和田稔
住所:浜松市砂山町
撮影地:静岡県周智郡森町

観測日時:
2004年11月17日4:34:20出現 
4:34:30消滅 (JST±1秒)
露出開始:04時27分35秒から、
04時35分34秒迄 (8分間露出)
三脚にて固定撮影
使用カメラ:ミノルタα7000 Body
使用レンズ:ミノルタα用16ミリ f2.8 を 
f 3.5 にて使用 (対角線魚眼)
使用フイルム:
フジSUPERIA Venus 800(ネガカラー)
撮影者:村井
撮影地:静岡県浜松市芳川町

観測日時:
2004年11月17日 04時34分ころ出現。
露出開始:04時31分から、04時36分迄
(5分間露出)
撮影開始から終了: 02時15分から05時15分
無人自動撮影(インターバル撮影)
三脚にて固定撮影
使用カメラ : Canon T−70 Body
使用レンズ: Canon New FD15ミリ f2.8
をf 2.8 と f 4 の間にて撮影(対角線魚眼)
使用フイルム:
フジSUPERIA Venus 400(ネガカラー)
備考 :2004年獅子座流星群、少しでも出現に期待して準備していました。
出来れば同時観測になればと思い、85ミリ4連カメラ+回転シャッター(赤道儀)・6連分光カメラ・魚眼レンズなど(森町&芳川町)を準備して撮影していました。獅子群の成果はありませんでしたが、魚眼レンズに見事な大火球が写っていました。 目撃した小和田氏によると、大変長経路・継続時間10秒あまりと永く見られ、感激!・感激!・感激!したとの事。3枚の写真(長野県下伊那郡喬木村・
静岡県周智郡森町三倉・浜松市芳川町)を並べて、火球の位置を比較すると、撮影距離間(直線距離)・視差(パララックス)の差が良くわかります。
奥村(長野県)←直線距離約65Km→小和田(森町)←直線距離約30Km→村井(浜松)
奥村(長野県)←直線距離約90Km→村井(浜松
)  
*上記(奥村・小和田・村井)による火球の軌道要素 測定 阿部新助氏 
日本学術振興会 海外特別研究員(研究職)チェコ共和国Ondrejov天文台(Researcher)
(平成15年10月18日〜平成17年7月31日 Ondrejov天文台に滞在中に測定)
(魚眼レンズからの測定は大変難しいが、Ondrejov天文台には、世界的に有名な研究者がいる。)

2004年11月16日 19h35m20秒±1 UT(世界時)出現   19h35m30秒±1(UT)消失
*この火球は、(アースグレイジング…地球をかすめて再度宇宙に飛び出して行く。)の
ような状態だった。
経路長  187.3478Km   継続時間 11Sec
視輻射点 α=47.363±0.05° δ=9.858±0.03° 観測速度:17.202 Km/s
地心速度:13.6064 Km/s  
a 2.11550 AU   e 0.60909    q  0.82697 AU (aphelion = 3.40404 AU)
ω 55.36118°   Ω 55.75084° i  4.28536°P 3.07695 y
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
参考資料
*月刊 星ナビ 2007年4月号 P52 宇宙へ帰っていった隕石だった。 阿部新助 著 
*2006年10月22日(日) 天文講演会 「はやぶさ」による小惑星イトカワの探査
 場所:静岡県浜松市天文台(五島公民館1Fホール)講師:阿部 新助(神戸大学研究員)
(上記、軌道要素は講演会にて発表してくれました。)
(講演会終了後「うなぎ屋」にて親睦会、その後、HSHC事務局 村井宅に来訪。)
*長野県  飯田御月見天文同好会 奥村 火球
浜松スペースハンタークラブ流星班観測室
流星・スペクトル写真  流星カラースペクトル写真(拡大)
村井式・流星スペクトル写真撮影(回転シャッター付)カメラ 
笹ヶ瀬隕石
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