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清水の次郎長

静岡県 清水市 「清水の次郎長」

トシPさん、頂きました、ありがとう。以前、三保の松原で発見した、次郎長手拭。そのときは三保の松原手拭の天女に負けて、次郎長を断念した(両方買えば良いのに)。でも、時を経て、こうして手元に・・・。嬉しいねぇ。

清水市みのわ町に、次郎長生家があるそうだ。手拭とともに、次郎長の略歴を記した資料を頂いた。おおっ、何と!次郎長は、次男だ!笑っちゃいけないよ。だって、本名は山本長五郎なんだよ。次男なのに。

そしてここからがポイントだ。8歳のときに、子供がいなかった叔父の山本次郎八に養子として迎えられたんだって。そう、次郎長の「次郎」とは、次男である本人とは関係無い。養子に預けられた先の叔父さんが次男で次郎だから、「次郎さんのところの長五郎」、略して「次郎長」なのだ。次男である長五郎は、巡り巡って、次男らしい呼び名となったのだ。

無論、次郎長生家資料では、そんなことはどうでも良いらしく、次郎長がいかにただの粋なやくざ者で終らなかったか、いかに地域に尽くし、数多くの社会事業を行ったのかをとうとうと説いている。

しかし俺は、しつこいようだけど、次郎長が次男なのに長五郎という名前で、叔父である次郎八さんの養子となったことで、次郎長と呼ばれていることに、いたく感動した。それだけだ。手拭は寿司屋風。清水の人は額に飾って大切にするのかも。あ、それから、次郎長のサインが付いていたので、おまけ(下記)。頂きモノに敬意を表して。「☆☆☆☆」(2003/2/23、トシPさんからの頂きモノ)

サイン、って言うのか?