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| 京都府 天橋立 「宮津節」 関西転勤後、初めてのGW。天気も冴えないということで、給料の少ないてぬくま家は、家で冬眠することにした。ところが、連絡も無しに妹夫婦がシトロエンXMで遊びに来た!という訳で、日本海へ連れて行ってもらうことになった。 まず向かったのは、妹旦那の希望により、京都府大江町にある元伊勢神宮外宮(皇大神社)と内宮(豊受神社)。天照皇大神が祀られた、日本でも相当古い神社だそうだ。田んぼ、山、欝蒼と茂る巨木、道を横切る蛙、うぐいす・・・、そんな中に千年も前からある神社は、人影も無く、心安らぐ素敵な空間だった。内宮でお守りを買おうと、売店らしき家へ向かうと、店番をしていた三毛猫の向こうの畳部屋に、気持ち良さそうに昼寝をしているおじさん(宮司さん)を発見!「すみませーん」3回目にようやく起きてくれたおじさんは恥ずかしそうに、「あの猫は、モミジって言うんだ」と言い、助けを求めるように、何度も「モミジー、モミジー」と三毛を呼んだけど、モミジはどこかへ行ってしまったっけ。 そのまま北上して、宮津市へ。股覗きの名所、傘松公園へ向かうリフトは往復320円。生憎の曇り空だったが、沢山の観光客に紛れて、覗いた。股覗きスポット3箇所、全部挑戦した。あれはしかし、間抜けな姿勢だね。家族並んで、股覗きしていると、それはもう滑稽で、たまらない。景色は確かにきれいだけど。いざなぎがいざなみに会う為に、天にかける橋を作った。ところが、途中で昼寝している間に、橋が倒れて、今の天橋立が出来たそうだ。天橋立って言うのは、もともとそんな、ちょっとお間抜けなスポットなのね。 久しぶりの土産手拭いは嬉しい。寿司屋の半被みたいな、豆絞りが一線入っていて、爽やか。天橋立と、宮津節が描いてある。かつての宮津は有名な歓楽街で、日本各地から遊び人が集まっては、財布から小判を「ピンっ」と出していたそうだ。てぬくま家はなんと財布を忘れて、妹に借りた。しかしこの手拭いは安かった。280円でこの一条はお買い得!今日は早速、これを被って床屋へ行った。何故、床屋へ行くのに手拭いを被ったかは聞かないで。「☆☆☆☆」(2001/5/3、280円) |