土産手拭いギャラリー home手拭い一覧(近畿)>兵庫県 城崎温泉 温泉寺
 
|| 前の手拭い || 次の手拭い ||

城崎温泉の温泉寺

兵庫県 城崎温泉 温泉寺 「参拝記念」

「城崎にて」という志賀直哉の小説は、みんな知っている。高校受験で勉強したはずだ。でも本当に読んだ人はどれくらいいるだろう?俺は先月、城崎温泉へ行くことをきっかけに、29歳にして初めて読んだ。ものすごく短い小説、というかエッセイだ。文庫本で10ページくらいかな。知ってた?俺だけか、知らなかったのは・・・?

その城崎は、実に楽しい。城崎は町全体が1つの温泉宿と言われており、旅館で食事をしたら、7つある外湯を巡って風呂に浸かるのだ。浴衣に丹前を羽織って、下駄を鳴らして雪の温泉町を歩き、お風呂をハシゴする。すっかり文豪気分。旅館ってのがまた良いんだなぁ。部屋で食事を出してもらうってのは、何とも楽だ。ただ、寝る時に、部屋がカニ臭い。そこはご愛嬌だ。

手拭いは抜群に普通(笑)の土産手拭い。同じ温泉寺の「温泉寺十三佛守護由緒」手拭いに圧倒されて、やや影が薄いが、定番も抑えておかないと。「☆☆☆」(2004/3/14、300円)