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足摺岬
高知県 土佐清水市
「足摺山金剛福寺」 *投稿手拭い*

静岡の「ゑ」さんの投稿手拭い。土佐清水市で開催されたなぎなた大会に参加したときの思い出の手拭いとのこと。ありがとうございました!そろえ甲斐のある「四国八十八箇所モノ」。

なぎなた大会後に観光したお寺で、修理するための募金箱がありました。 寺の敷石?にする石に寄せ書きして、お金を置いていく、というもの。
『(それにお金を入れた人は)手ぬぐいをどうぞ』と書いてあったので師匠が1000円納めて、石に選手5人の名前を書き、選手プラス師匠の6人分の手ぬぐいを戴いてきました。
そんな思い出の手ぬぐいです。

一条166円(余り:4)の手拭い(笑)!良いなぁ。手拭いを売っているんじゃないんですね。寄付のお礼に手拭いを配っているんですね。素敵な手拭いです。お師匠さんもオツなことをされる。きっと大会では大活躍されたことでしょう!あ、大会後の話か。

補陀洛渡海(ふだらくとかい)。南方の海にあるという補陀洛世界=浄土へ行くために船出するという宗教儀式のことらしい。僅かな食料と燃料を積み、漂流し、入水する。霊峰を抱え、南方に海が開けた熊野那智や有明海などからも渡海船が出ていたそうだ。怖い。

その補陀洛渡海の準備をしていた賀登上人と弟子の日円上人の元へある修行僧がやってきた。慈悲深い日円上人が食べ物を分けたが、賀登上人は分けてあげない。この修行僧、実は菩薩様。船出の日、日円上人と菩薩様だけが補陀洛山へ向かい、残された賀登上人は悔しがり、足を摺りながらその場を去ったというのが、「足摺岬」の言われ。

「補陀洛渡海の霊地」という重苦しさを、手拭い下方の赤い亀が救ってくれる。足摺七不思議の一つ「亀呼び場」で「「お亀さ〜ん」と呼ぶと、大海亀が現れるらしい。カワイイ(笑)。(2004/12/5、ゑさんの投稿手拭い)