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手拭いと呼ぶには長すぎるのでは?
福岡県 福岡市博物館 「付喪神図」

ジャーガル吉田さん、またまたありがとう!異色な吉田さんは、異色な手拭いと出会う確立が高い模様。

付喪神図
伊藤若冲筆 江戸時代中期 紙本墨画掛幅装
普段使い慣れた道具も、百年を経れば精霊が宿って妖怪になるといにしえの日本人は考えていました。この作品は、江戸時代中期に活躍した画家である伊藤若冲(1716〜1800)が描いたもので、楽器や茶道具の妖怪たちを愛らしく表現しています。こんなゆかいな妖怪たちなら、いっしょに楽しくお茶でも飲めそうです。この図をデザインした手拭いも、ぜひ妖怪になるまでご愛用ください

「もったいない」がもてはやされているけど、日本はそんなにもったいない精神ばかりではないぞ。だって侍の国だぜ。散り際の美しさこそ、日本の美なんだ。むしろ捨てることを良しとしていないかな?

庭いっぱいに朝顔を育てた千利休は太閤を茶席に招いた際、庭の朝顔をすべて刈り取り、一輪だけを茶室に飾ったとか。それは勿体無くない。

「100年も使い続けたら妖怪になる」。付喪神という発想がそもそも、もったいない精神を否定しているじゃんか。江戸時代も現代も、日本は大量生産大量消費。最近は一生モノを大切に使おう!ってのが流行みたいだけど、たとえば一生モノの腕時計に50万円払う余裕のあるヤツは、一生モノの腕時計(スポーツ用)とか、腕時計(金曜日用)とかも買うんだよ。お金持ちの国は、モノを大事に使うことなんて、できないのだよ。

あー、長すぎる。手拭いが長いからコメントもと思ったが、限界だ。しかしこの長さで「手拭い」と言い張るんだからスゴイ。手拭いの定義を考えちゃうよ。

とてもキレイな手拭い。手拭いというより掛け軸だが。頭に巻くようなものでもないので、めっちゃ好きだけど、手拭い評価はしないことにした(笑)。「手拭いとはちょっと違う」(2006/7/16、ジャーガル吉田さんからの頂きモノ)