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少林寺拳法部モノ

記念 「少林寺拳法部 10周年記念」

仙台の染屋さん「なとりや」で働く幸さんから、仙台土産手拭い以外の手拭いを頂いた。めっちゃプライベートな一条。幸さんは少林寺拳法部出身だそうで、その部の10周年記念に手拭いを作ったとのこと。少林寺拳法部の知り合いはいなかったので、きっとみんな強面で屈強な坊主頭だと思い込んでいたが、そうではないみたい。手拭いが好きで、「是非うちの手拭いも使って下さい」と、手拭いを贈ってくれた幸さんは、屈強な坊主頭では無さそうだ。以下、幸さんから教えてもらった少林寺拳法話。

少林寺拳法では、練習をするとき胴着に卍マークをつけて練習します。少林寺拳法の拳士であることを表すためです。卍の│は天と地、─は陰陽を表すそうで、その二つが調和し、回り始めた様子が卍だそうです。古代インドのサンスクリット語では「渦巻き、吉祥、雲海、生命の根源、流動する宇宙」を表す言葉だったそうです。

卍には表卍と裏卍があって、少林寺拳法では慈悲と愛を表している表卍を使っています。ちなみに裏卍は、理知と力を表しているそうです。海外でも少林寺拳法をしている拳士は沢山いるのですが、ナチスのイメージがあって卍には抵抗があるとのことで、違うものを使っているようです。

少林寺拳法というと、中国の少林寺を思い出されるかと思いますが、50年ほど前に日本で作られたものです。中国の少林寺、少林拳の流れは受けていますが、別のものです。技の中には、柔道や日本刀と対決することを想定したものもあります。

記念手拭いを自らデザインして自ら染める。うらやましいですね!卍が多く、型紙を彫るのが大変だったとのことだけど、これはやり甲斐があったでしょう。「卍はカジュアルになりませんでした」と、苦心されたご様子でしたが、これは街でも十分巻けますよ!なかなかお洒落です。俺は拳士ではないので、別の意味で恥ずかしいけど。引け目を感じるというか。

堕落した精神と身体・・・。せめて引き締まった手拭いを巻いて、その気になりたい。「☆☆☆☆☆」(2004/10/25、なとりやの幸さんからの頂きモノ)

追記:2005/4/1より、少林寺拳法のマークがマンジからソーエンというものに変わりました。ナチスのイメージが強すぎるみたいですね。

こんな袋に入ってた