このページもめでたく4000カウントを達成しました。 最近では、1日あたり20人程度(自分を含む)の方がアクセスしてくださっているようです。 特にアクセス記念というわけでは無いのですが、最近2台目の1070型の下回りをいじりましたので、その一部をご紹介します。
下の写真は、フレームにキャブ床板を点付け(ホンノちょっと要所要所に半田を流して仮固定)した段階で、水平度をチェックしている所です。 当工場は、写真の不出来に加えあまり工作精度がないのを特徴?としていますが、あまりに大きな曲がりは禁物であります。 床板は微少に斜めになっていましたが、根負けしてこのまま固定してしまいました。(本当は、ここでしつこく調整すべきなのですが・・・)

次に、このキットで厳しいフロントデッキ回りです。 エンドビームの取付には10×10×1のアルミアングルをもちいて直角を出します。

一番厳しいのはエンドービームの後に3角形の受けを付けるときです。 台枠を治具にハタガネで止め、部品をハックルプライヤーではさみ、位置を手で決めて半田付けです。 結局、数回付け直して、まあまぁの位置で妥協しました。 手で持っていない方のハックルプライヤーは先につけた先輪用スプラッシャーが外れないように押さえています。 このような細かい部位でハックルプライヤーの威力は絶大です。 また、フレーム全体を確り支持できる木製の台(ある程度の大きさと重量のあるもの)もありがたいものです。

シリンダー回りを組み立て、水洗いして下回り&動力を仮組してみました。 モーターはマクソンのφ13×20コアレス(品番118413)です(取り付け方法はこちらをご覧下さい。)。 注油せずにモーターを回してみると騒音がして調子が悪く、色々検討した結果、下の写真のようにウオームギヤを外してモーターを回した時に、ギヤボックスの軸受け部分で騒音が発生しギヤボックスが前後にぶれます。 ギヤボックスの組み立て時にはシャフトを通して軽く回ることを確認したのですが・・・ 結局、軸受けの穴の角?がきっちり出すぎていたようです。 そこで、軸受け穴を太めのドリルでサラモミ?して穴の入口を面取りしたところ、騒音がほとんど無くなり、あと軸受け部にホンのちょっと給油したら、快調そのものとなりました。 (といってもその後ちょっとだけ、突っかかるのでサイドロッドの穴をやすりで微調整しましたが)

快調に走るようになった下回りの上に、既に完成した1080の上回りをのせてみました。 下回りだけ未塗装の蒸機ってホントナサケナイ!

黒塗りの1080の下回り(モーター=キットオリジナル)と、組み立て中の下回り(モーター換装)です。 さて、この2台目1070型の上回りにはどのような追加工作をしましょうか・・・・

(1998/11/04記)