参宮街道

船上からこの鳥居が
見えた時、多いに沸いた
事だろう。
桑名 一の鳥居

日永追分 1
東海道との追分。参宮街道起点。 道標。 大勢の人が水を汲みに
二の鳥居。 来ていました。

日永追分 2
鳥居の袂の遥拝碑。 日永神社境内にある 日永神社境内の 東海道名残松。
旧道標。明暦2年とある。 遥拝碑。 日永神社近く。

日永追分 3 河原田 1
お地蔵さま主にまとめて建つ。 内部川旧橋の位置にパイプの橋が架かっている。
右の杭が下写真の常夜燈の位置を示している。

河原田 2
宇治山田まで17里4町 内部川旧橋袂の常夜燈(天保14年建立)と山神、庚申塚。
南西200m位の位置に移転。

河原田 3
庚申塔群。河原神社近くの川堤下。 鈴鹿川左岸の常夜燈。 鈴鹿川右岸の常夜燈。
北方に移転。寛政11年建立。 太神宮の文字が。文化4年建立。

河原田 4
鈴鹿川右岸の常夜燈から左岸常夜燈方を見る。 珍しく直線道路が続く。 十宮町の常夜燈。大正9年再建。
鈴鹿川左岸の常夜燈も一部が新しい、折れて補修された道標も多い。手入れを怠らない地元の方々に感謝!

神戸 1
土塁と石垣で築いた見附跡。夜間は木戸を 今も営業中の旅館「加美亭」
閉じて町の治安維持に努めた。

神戸 2
旅館「加美亭」近くの街並み。 旧役場?

神戸 3
六郷川に架かる大橋。 旅館「あぶい」と距離標。「津」まで5里34町37間。
街道は左に折れる。

神戸 4
「あぶい」前の距離標。 宝珠山地蔵院。 真宗高田派別院。両脇に「明治天皇行在所跡」碑

神戸 5
神戸藩 本田家菩提寺観音寺。 境内に移設された道標。元禄2年建立。
本堂前に見事な松が有ります。 「左参宮かいとう」「右京みち」寄進した人が
由来・樹齢は判らないそうです。 同寺の檀家さんでその縁でここに落着いたとか。
右は光明真言板碑「元応二年(1320年)僧明本」

神戸 6
神戸氏菩提寺 臨済宗東福寺派「龍光寺」 神戸総社 神館飯野高市本多神社。

神戸 7
真宗大谷派「萬福寺」 立石本舗 伊勢の味処・伊勢の餅で紹介。常夜燈。昭和5年建立。

神戸 8
近くの公園に移転された「山神」 道標「右いなふ道」 常夜燈。嘉永2年とか。 道標「大日如来道」

神戸 9 肥田町 1
大日像。 その前にある円柱。 「山神」
道標。よく判らない。
肥田町 2 北玉垣町 1
「山神」 「山神」 道標「右さんくう道」文化4年建立。

北玉垣町 2
正信寺。 道標「左さんぐう道」元治2年建立。

南玉垣町 1
弥都加伎神社。 弥都加伎神社への道標。 「山神」

白子 1
お地蔵さん。 大菩薩。

白子 2
道が微妙にずれていて、その先で左に折れる。 立派な商家。

白子 3
江島若宮八幡宮神社。 常夜燈。白子港の灯台も 江島神社の標。
航海安全を祈願し奉納された絵馬で 兼ね「江戸両組」が寄進。
知られる。大黒屋光太夫も加護で救われる。 文政3年建立。

白子 2
真宗高田派 唯信寺。街道は右に折れる。 久留真神社。

白子 3
街道は左から右に折れる。 道標。何度か失われたがその都度再建。

白子 A
白子は紀州徳川家の飛び地で、この湊から伊勢・松阪木綿などが江戸に出荷され多いに賑わった。
それ以前、本能寺の変が起きた時、堺から京に向かっていた徳川家康は途中、土民・一揆群に
悩まされながらも伊賀者などの協力を得て、柘植〜亀山(JR関西線沿い)ルートを経て、ここ
白子若松浦から三河・大浜へ舟で向い岡崎へ戻った。この3日間の昼夜兼行の強行軍は感嘆に値する。
今はF-1グランプリ開催の鈴鹿サーキットで知られる。漁港然とした湊と紀州藩代官屋敷跡。

白子 B
伊勢型紙は着物の柄や文様の染色に使う型紙で、和紙を柿渋で加工した型地紙に彫刻します。
元禄以降の友禅染めの流行で大いに栄え、紀州藩の庇護の下、全国市場を独占した。
技術保存会が組織され技術伝承が行われている。見事な展示品は撮影不可の為UP出来ない。
昭和30年前後の頃、地元で出来ない図案は依頼していたが、やはり高価だった。(K生)
伊勢型紙資料館(旧寺島家)と実演室。

白子 C
近鉄・鼓ヶ浦駅。近くに海水浴場がある為、多客時の臨時出口が有ります。
海水浴場そのものが流行らなくなり、マイカーへの依存が高くなった今、使用する事は無いと思う。

白子 D
大黒屋光太夫はこの湊の船頭。
江戸へ向かう途中、難破漂流。
やがてアリューシャン列島に漂着。
幾多の困難を経て10年後帰国。
「番外編」コーナーにUP。

2005年11月オープンした 記念館。

磯山 1
子安観音寺。子授・安産祈願の寺。 境内にある「不断桜」春秋冬咲くらしいが
「伊勢参宮名所図会」にも描かれている。 当日は咲いていませんでした(笑)
中央の銅燈籠や右には三重塔。

磯山 2
「左 くわおん道」 細い道。街道は突き当たりを左に折れる。カーブミラーの下に「左 いせみち」の道標。

磯山 3
八幡神社。 真宗高田派 専照寺。
磯山 4
旧家。 街並み。
東千里 1
左が巡礼道。右が参宮街道。 かめかまかぶり地蔵。屋根の宝珠の代わりに
水甕が伏せてある。正面にはシャッターが付いてます。

東千里 2
真宗大谷派 本福寺。 格子のある家。

東千里 3
上野神社と常夜燈。電灯時代になった大正13年の建立。 「右 志ろこかいたう」「右 かん戸ち(か?)みち」
河芸中央公民館に保存。
東千里 4
虫籠窓のある家。 弘法井戸。高野聖活躍の跡。
平地では初めて見ました。
中瀬 1
臨済宗妙心寺派 光勝寺。 高山地蔵尊。

中瀬 2
街並み。 中瀬八幡社。

中瀬 3
街並み。 旧役場?今は公民館。

栗真小川 1
真宗高田派 善光寺と境内にある移設された道標。読めない。 常夜燈。文化3年建立。
正面に「太神宮」と刻む。

栗真小川 2
観音寺。十一観音を祀る。 逆川神社。平地で広い雑木林の中にある。
周りは家と保育園。今時珍しい。

江戸橋 1
右が巡礼街道、左が参宮街道。名残松の下に天保10年建立の常夜燈と道標。道標は新しい。

江戸橋 2
地蔵様。 常夜燈。嘉永4年建立。 江戸橋。江戸へ向かう藩主の見送りはここまで。
自然石を使い不安定な形の
為か、高い柵に囲まれている。

江戸橋 3
右へ折れるのが参宮街道。直進が伊勢別街道。 常夜燈。安永6年の建立。脇は高田本山への道標。

江戸橋 4
常夜燈の前にある家の蔵と門。この門構えの由来と形式は?
江戸橋 5
本願寺派 光蓮寺。 醸造元・安部喜兵衛商店。

栄町
小丹神社・拝殿?寂れていて判らない。 格子のある家。

津 1
善徳寺。 部田の常夜燈。天保元年建立。
津偕楽公園内。

津 2
古刹・曹洞宗 四天王寺。聖徳太子創建の伝承が有るほど。 山門。

津 3
良く流行る肉屋さん。 大門商店街にある食堂。このタイプのお店も
「通」には知られた店です。 いつしか少なくなりました。

津 4
大門アーケード街 観音寺。門前も賑やかだった。 仁王門。
「右さんぐうみち」明治25年建立。

津 5
明治まで続いた、名門・藤堂家の菩提寺「寒松院」
初代名築城家・高虎の墓。 高虎夫人・松寿院の墓。 本堂。左と後方に藤堂家歴代藩主の墓が並ぶ。

津 6
市杵島姫神社。 境内にある常夜燈。 神明神社。
北畠氏の守り神。 文化10年建立。

津 7
落着いた家並みが続く。

津 8
結城神社。南朝の結城宗広を祭る。 参宮街道の東に平行して伊勢電鉄が走っていた。
梅林でも知られ、開花時は有料公開。 線路跡が道路に、中央のコンビニが「結城神社前」駅跡。

津 9
香良洲道(左ガードレール方向)の追分。 思案橋。松・扇・梅が刻まれている。近くの
香良須に詣らないと片参宮だったとか。 遊郭が寄進したのか?文政6年架橋。
中央が右写真の橋。

藤方 1
古道と合流。 門前の石標 成就寺。中央左が西行ゆかりの桜とか。

藤方 2
銅製常夜燈。 上品な佇まい。 神社跡に建つ常夜燈。
文政8年建立。
高茶屋 1
門前の常夜燈。 称念寺。 門前の常夜燈。

高茶屋 1 島貫 1
高茶屋神社前の 高茶屋神社。 明治天皇小休止跡。 道標。この辺りは何もない。
常夜燈。文久3年建立。

島貫 2
北詰の常夜燈。 雲出川。旧橋方面を見る。 南詰の常夜燈。
新橋脇に移転。天保5年。 新橋脇に移転。寛政12年。

島貫 曽原 1
堤防から街並みを見る。 北方探検家・松浦武四郎生家。「北海道」の 胎蔵界大日如来。
この辺りに旅籠が 名付親。アイヌ人の生活向上にも尽くす。
並んでいた。 父は国学者で知られていた。

曽原 2
常夜燈。こちらも移転 「からすみち」と刻まれている。 金剛寺。真宗高田寺派。本山は近い。
している。文政7年建立。

月本追分
奈良街道との追分。東側に建つ 西側に建つ参宮街道最大の道標。
常夜燈。明治3年建立。 左側「月本おひわけ」 天保13年建立。

曽原 3
「右からす道」 勅使塚。大正8年建立。 風情のある家が有りました。

六軒 1
最近建てられた。 近くの公園にあった。 公民館前の常夜燈。 「右さんぐう道」
古そう。どこかから移転?

六軒 2
公民館敷地内の山ノ神と金毘羅大権現。 旧養命寺跡の青面金剛庚申。
六軒 3
「左からす道」 小津の一里塚跡の碑 常夜燈。明治45年建立。 道標。大正3年建立。
香良洲街道最南端追分。

六軒 4
小津公会所にある大日如来、山の神。 庚申塔。

市場庄 1
追分のすぐ近く。大坂屋(米屋、質屋も兼業)

市場庄 2
大清(大工の清)流石手が入っています。

市場庄 3 市場庄 4
「いちのや」近くの町並み。 舟木家(南北朝時代から続く名家)の長屋門。
この記念館は住んでいたまま保存。リアルです。 文政年間に造られた。当家から松阪藩・藩医が
出ているのでその頃か?

久米 1
「左さんぐう道」の道標、庚申堂、常夜燈(嘉永5年建立)、行者堂、山ノ神、いおちかんのん道標が並ぶ。

久米 2
庚申堂。 山の神。

久米 3
古川水神と常夜燈。万延2年の建立。 富士大権現。

久米 4
常夜燈。嘉永5年建立。 街の鍛冶屋さん。盛業中!

松阪 1
薬師寺・仁王門。良い雰囲気です。 薬師寺・本堂。近く修理が行われるかも。

松阪 2
薬師寺境内に集められた庚申塚、山の神。 面影を残す。

松阪 3
街並み。 おいしいうどん屋さん。
伊勢の味処・伊勢うどんで紹介

松坂 4
「須川屋」金物店。休日でした。 「小津家」紙問屋で松坂の御三家の一つだったとか
今は「松坂商人の館」として公開されている。
松坂 5
松阪商人を代表する三井家発祥の地。 「和田金」建替えられました。松坂牛のすき焼き
等で有名。今回も縁は無い。

松坂 6
和歌山街道との道標。 太神宮常夜燈。2基とも櫛田川の渡し場付近にあったのを
松阪城に移転保存。左は安政9年、右は文政6年の建立。

松阪 7
本居宣長旧宅跡。賀茂真淵との出会いの 宣長旧宅「鈴屋」は松阪城内に移転保存。
一夜を教科書で学びました(笑) 以前は2階の書斎に入室できたのですが
今は土間の部分のみ入れます。
松阪 8
御城番屋敷。その内の一軒が公開されている。 同人町。城下町らしい落着いた佇まい。
松坂 9
御城番屋敷の先に見える赤壁校舎。製図室として 白粉町。
明治41年竣工。松阪工業高校内。

松坂 10
平生町。左右が参宮街道。中央道路が 小津安二郎青春館。大正から昭和初期の
三重交通松阪線跡。 映画館風の建物に監督の作品の資料等を展示。

垣鼻町 1
天台宗信楽寺。門前右が仏足石。 信楽寺右の閻魔堂。

垣鼻町 2
神戸神社。 境内の皇大神宮遥拝碑。
垣鼻町 3
庚申堂。 常夜燈。文政12年建立。 街並み。

上川町 1
常夜燈。天保2年建立。 大日寺の町石。 女人の供養等。 八柱神社参道の常夜燈。
上川町 2
街並み。 道標「従是外宮四里」 浄林寺境内・街道際の
常夜燈。天保3年建立。

上川町 3
浄林寺。手前には太鼓橋もあって重厚な雰囲気。 街並み。

上川町 4
おもん茶屋跡。 地蔵堂。 庚申堂。

櫛田川左岸
大櫛神社の碑。 堤防下の道標。「左さんくうみち」 堤防下の標石。「宇治山田元標三里・・・・」

櫛田川右岸
大乗寺。 境内に移された道標。「右けかう」 半分に割られている?

漕代 1
街並み。 地蔵。 六字名号碑。

漕代 2
祓川と祓橋。京からの斎王一行が 道標。「従是外宮三里」弘化4年建立。
ここで禊をしたとか。

斎宮 1
街並み。 竹神社。

斎宮 2
斎宮跡。
歴代の天皇に代わり伊勢神宮に仕えた斎王の宮殿と事務運営の為の斎宮寮のあった所。
毎年6月に斎王まつりが行われるようになった。

斎宮 3
隆子王女墓伝承地。
斎宮宮殿跡?

斎王まつり
主婦達が始めた祭りも
今回(2006年)で24回目。
斎王群行は京都・時代祭りと
変わらぬ豪華さ!
中央立っている人が「斎王」
「行事」コーナーにUP。
斎宮 4
天満宮への道標。 六地蔵石童。 山神。

斎宮 5
庚申堂。 道標。 山神。

斎宮 6
庚申堂。 地蔵と五輪塔。

明星 1
街並み。 真宗転輪寺。

明星 2
弘法大師堂。 徳浄上人千日祈願塔と廻国供養塔(右)

相合
へんばや・本店。伊勢の味処・伊勢の餅で紹介。 店内に展示の三宝荒神。3人乗りの鞍。

宮川左岸 1
庚申堂。 街並み。 紀州藩高札場跡碑。

宮川左岸 2
煙草入れ・薬等を販売していた「丸吉」 鳥羽藩本陣跡碑。
宮川左岸 3 桜の渡し 1
碑。「参宮人見附」 離宮院公園に移設された常夜燈。 復元された宮川渡し場。

桜の渡し 2 JR山田上口駅近く
復元された左岸渡し場 堤防上の案内板。 「すぐ外宮・・・」文政5年建立。
方面を右岸から望む。中央はJR参宮線橋梁。 裏側は「宮川渡場」と刻む。

伊勢・筋向橋
ここで本街道と合流。昭和3年にコンクリート橋に同45年川が暗渠になり、今の姿に。

伊勢市立図書館に その間の道が伊勢電の線路跡。中央の塔が 図書館前の、坂神社に
ある道標。「右さんぐう道」 「大神宮前駅」跡に建つNTT伊勢志摩局。 ある「西 すぐ右さんぐう道」

伊勢・万金丹
往時の姿を今に伝える。
この万金丹や西池上の金粒丸は伊勢土産として大人気だったとか。「赤福」より軽い(笑)

外宮 北御門
お疲れさま。
この後、御師の過剰ともいえる
応対が待っている?(笑)
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