● 浪速津焼き ●
大阪湾の海底粘土、淀川の葦や沈殿土をブレンドした土らしい。粘土の見た目は、陶芸教室なんかで見るものと全く変わらない。ここには、大阪市内唯一の登り窯がある。が、登り窯を使って焼くのは年に2回程。そのため、今回のものは電気窯。登り窯で焼いてもらえると期待していたのだけれど、ちょっと残念。
今回の作品は、お皿。ついつい使えるものを作ろうとしてしまう。。。手捻りは、厚みがいる分、重くなってしまうのだ。だから容器を作ると重くて持つことが大変。そのため、無難な、お皿にしてしまうのだ。今回は2作品までと言う規制があったので、同じものを2枚作った。釉薬は透明にした。焼き上がってくるのは2ヶ月後くらい。焼き上がりが楽しみだ。
▲焼成前(1999.6.5)
この後、乾燥させてから、素焼きをする。それから、釉薬をかけ本焼。完成となる。
8月の終わりにはもう完成して、まとめて送ってもらった所には届いていたのだが、連絡が入らずにそのままになっていた。すっかり忘れられていた。。(涙)やっと先日受け取りに行ったのだが、見てびっくり。同じ透明の釉薬をかけてもらったにも関わらず、全く違う色に。上の方は、ちょっとピンクがかっていて釉薬もたっぷりかかってテカテカしている。下のものは透明で他の人の釉薬がかかったのか、ブルーの斑点がついていた。色が違うのは焼成時に置く場所が離れ、焼成温度が違ったからだろうと思う。
ま、それぞれに味があってよいと言うことにしておこう。
そういえば、京都で作ったものも受け取りに行ってないなぁ。。(汗)
▲焼成後(1999.11.1)
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