ボクサーが夢(?)の和田豊こと"ユッチ"と、日本を売ってオーストラリアで暮らすのが夢のバイコクド吉本愛子こと"アン"が、それぞれの夢について語り合うお話。読まず仕舞で終わるも未だに忘れられなかった、小学校高学年当時の課題図書の一冊です。
冒頭数ページを読めばすぐ分かることですが、タイトルの「コロッケ」は物語中にあまり絡んでこなくて残念でした。何せラストに出てくるのは「シューマイ」だし(汗) 文章としては「コロッケ」なのですが。
女性騎手"武沢みみ"さんについてもっと書いて欲しかったなぁ…それがメインじゃないからしょうがないけど。文中でシカトやエイズといった言葉が既にこんな頃から存在していたという事実に、今思えばビックリです(汗)