必殺?媒体&ギョーカイ用語版 悪魔の辞典
――媒体ページに氾濫するアヤしい専門用語を辰巳が勝手に解説。全部は信じるなッ(^o^;)
| 専門用語 | その一般的なる読み方 | その一般的なる意味と辰巳の謀略的解説 | その悪魔の辞典風使い方 |
|---|---|---|---|
| 表1 | ひょういち | 表紙のこと。同要領で、表2=表紙の紙の裏、2ページ目。表3=裏表紙の紙の裏。表4=裏表紙となる。 ちなみに表紙にカバーがある場合、表2にかかる部分は「表紙見返し」、表3にかかる部分は「裏表紙見返し」という。 |
「コロコ○コミックの表1ってタイトルが絵にすっかり埋もれちゃっててスゴイよね」 |
| 宣材 | せんざい | 宣伝材料写真の略。事務所などが用意しているいわば「公式」写真。年配の俳優さんのものを使い回す場合は、髪の「進行」具合において厳しい場合がある(^_^; | 「この宣材、何年前のよ?(^o^;) 既にパスポートっちゅーか、ゴールドカードの免許っちゅーか」 |
| 撮りおろし | とりおろし | その企画のために新たに撮影された写真のこと。当然他では見れない。 | 「この撮りおろしってば、チョー色っぽくてときめくぜ!」 |
| 在版、在版流用 | ざいはん、ざいはんりゅうよう | 既に存在している写真、という意味で撮りおろしの反対語。どこかで見たことのある絵(^_^; 前号の撮りおろしを使い回せばそれは前号の在版流用。 | 「スカイシアターショーのチラシはなぜ仲代先生だけ在版流用ナシなんだ?」「一人だけレイヤー違ってて差し替えやすいんちゃうのん?」 |
| 旧版 | きゅうはん | その媒体で以前使ったことのある版(写真)のこと。新版と対。 | 「メンバー脱退で旧版イッキに使えなくなりました(T_T)」「マジですか(^o^;)」 (辰巳経験の実話。ちなみにメンバーとはあの森君のこと…) |
| 新版、新版差替え | しんぱん、しんぱんさしかえ | 在版の反対語。文字どおり新しい版だが、撮りおろしに限らず、その媒体で初めて使われるものはこういう、らしい。レイアウト変更などで差し変わる場合と、やむにやまれぬ事情で差し替えざるを得ない場合があり、後者シビア。 | 「素顔の戦士ショーのチラシ第3弾で差し替えられた仲代先生の新版はとっても艶やかに撮れててときめくぜ!」 |
| スチール、スチル | すちーる、すちる | 動きのあるフィルムに対し、動きのない「写真」の意味で使う。宣伝スチールは番組宣伝用にカメラマンが一般のカメラで撮っているもの、らしいが、たまにフィルムから紙に焼いてるときもある。 | 「あの役で○○さん、指輪してるんだよ。スチールでしか確認できないんだけど。しかも本人私物なんだって〜」 |
| ポラ | ぽら | ポラロイド社開発の即席写真。撮ってすぐに見れるという特典はデジカメにお株を取られたが、ネガフィルムがないためこの世に1枚きりの「お宝」である点はデジカメの対極。ここにサインが加わり、さらにお宝になるのが読者プレゼントの定番。 | 「ポラは撮影直後に振るもの、というのはウソです。というか液が流れて絵が死にます。振るなキケン!」 |
| キャプション | きゃぷしょん | 写真や絵についている解説文のこと。狙った文字数にドンピシャ合わすはライターさんの腕の見せどころ。 | 「ダ・ヴィンチのキャプションはスゴイぞ。アバレンジャーはヒーローが爆竜『と』戦う物語って書かれてた(^_^; 」 |
| 全面広告 | ぜんめんこうこく | 1ページまるまるを一つの宣伝が占めること。占める割合によって1/2広告、1/4広告、など細かくなる。 | 「イマドキ三大紙の全面広告でスマ○プ全員使えるのってNTTぐらいなワケね」 |
| 記事広告 | きじこうこく | 一見すると雑誌の特集のように見えるような、「記事」としての体裁を取っているが、実は広告というややこしやなページ。読み物的に読めて楽しいとか、広告をすっ飛ばす人をダマして引きとめるのに有効とか、オッシャレー♪だとか効用は多々ある、はず(^_^; | 「このキジコー、うさんくさ〜(^o^;)」 |
| グラビア | ぐらびあ | メイクさんやスタイリストさんが入り乱れ、撮影用の機材てんこもりの中、スモークたいたり、日焼けサロンかってくらい照明たいたりしつつ、カメラ目線でばっちり撮るような、気合の入った写真。ただし最近はさりげないグラビアというのもあり、あなどれん。 | 「グラビアアイドルという言葉が、『馬から落馬』ばりに矛盾しているような気がするのは私だけですか?(^_^; 」 |
| 単色刷り、2色刷、多色刷り、フルカラー | ○しょくずり、たんしょくずり、たしょくずり | インクを何種類使った印刷かという単位。単色刷りといえばインクを1種類だけ使った印刷方法で、黒(ブラック)のみの白黒ページも単色刷りの一つ。まれに赤1色なんて目に悪い本もある。2色刷りは黒+他の色(赤(マゼンタ)か青(ブルー)が一般的)。4色刷(ブラック・マゼンタ・ブルー・イエロー)で基本的なフルカラー印刷となる。 | 「多色刷りってレトロっぽくていいよね(*^^*)」「白黒も味があるよ」「でもやっぱりカラーページにバリバリ出てほしいな」「でもフルカラーバリバリのグラビア本って高いよ(T_T)」 |