2006年10月28日(土) はれ 15:00〜 東京・中野

2006年に私たち王様ファンを襲ったのは未曾有の「田中さん日照り」でした。
年の初めの『白夜行』物語半ばで田中さん演じる古賀刑事が渡部篤郎さんにメッタ刺し(T_T)で殺されて以来半年、雑誌『anan』に写真が載ったけど、やっぱり動いてる田中さんが観たい!――と思ってましたら秋晴れもさわやかなこの日についに田中さんがナマで私たちの前に光臨して下さったのです。
場所は東京・中野に服飾デザインやきもの、調理・栄養・製菓、福祉など多彩な学科を持つ、専門学校の
織田学園サマ。長く続いた日照りに甘露の慈雨をありがとうございます〜!
・・・と思いつつ、「専門学校」というところで「ピン」と来るものがあった私。後でしっかり的中しますが、それは後述しましょう。
さて、心地よい小春日和・インディアンサマーのこの日、私はバンダイ製作販売限定300着の、仲代壬琴の「
キラーコート」を翻して参上いたしました。春秋には通勤にもこのコートを着てゆくアホですが、幸か不幸かいまだいちどもそれで声をかけられたことがありませんでした。
が、この日は13時過ぎに会場の織田学園8号館地下1階グリーンホールのロビーに到着すると、例によってこの手のイベントでは常にトップのご到着を誇る
ゆうたママさんがやはりいらしてて、すぐに私を見つけてくれました。彼女とも久々の再会です。
開始2時間前のロビーは、しかし別の出し物のために出入りする人・・・の中に明らかに田中さん目当てと思われる方が数名。イベントに通っていると、「あ、あの人は前にも見たことあるな」という、おぼろげな連帯感があるものですが、しかしスタッフさんの指示もない状態でみな所在なげに椅子にかけなどして待ちました。
1つ前のイベントが終了したあたりで、スタッフさんから列を作るよう指示が出ました。が、列の長さが心もとなげ(^_^; ゆうたママさんと辰巳は例によって?列の先頭に立ちながら、約300と言われたキャパがどのくらい埋まるのか心配したのですが、入場後それは杞憂でありました。
フタを開ければなんと
立ち見いっぱいの満員御礼状態! 学校見学の高校生用の席や、学園の理事長様はじめ関係者さまの席、一般観客の席がすべて埋まり、脇・後ろともに壁際に人がずらっと立って「
300人めいっぱい詰めこんでみました!」状態。イベントが行われるごとに観客が増えてゆくのは、ひとえに田中さんの人気の広がりそのもの。特にこの日は前日に『セーラー服と機関銃』第3話へのゲスト出演もあったことで熱気がいつも以上になっていました。
会場はファッションショー用のステージのため、奥から正面へとモデルさんの歩く「ロード」があり、その先端にスツール2脚が準備されていました。
席は最前列中央に関係者席が用意されていて、それぞれ紙が張られていたのですが、中央「理事長席」の右隣に「
田中幸太朗様予約席」とあり、まずびっくり。「トークライブ&ファッションショー」と銘打たれたイベントで、田中さんはショーもご覧になるのねッ♪とときめきつつ、その関係者席にいちばん近い一般席に陣どりました。
「うわ〜、トーク(で田中さんが座る)席が近いよ〜」、さらに「ど〜しよ〜、予約席って、田中さんが2つ隣のあの席に座るワケ?」とさえずっていた私たちのところに女性が一人登場。当王国プラマヨ掲示板で参加表明してくださっていた
まっしーさんでした。3人とも年齢が近くて話が弾みそう♪・・・と、初めましてのご挨拶もそこそこに、「まっしーさん
コレ見てくださいよコレッ!」「えーっ?!
予約席って?」「
近いッ、近いっすよねッ♪」「
どうしよ〜」・・・えー、あっという間にアホの三羽烏です。
そして会場が暗くなり、いよいよトークショーが始まりました。
脇からご登場なさって踏み段をあがり、照明の当たるロードに上がった田中さんは・・・ああ神様、今日の出会いをありがとう♪ってくらいきらっきら!に輝く笑顔でご登場なさいました。
上着は『白夜行』の記者発表の際にもお召しの黒ジャケットに、チャコールグレーのズボンを合わせ、インナーには前日の『はなまるマーケット』で着ていらしたような、白っぽいVネックが見えました。ジャケットは襟や袖口に白いアクセントと、袖のジッパーに房がついたオッシャレーなもので、左手首にはシルバーのブレス、同じく左の小指にはシルバーのピンキーリングと充実のいでたちです。とどめに?今回は
黒のショートブーツという足元。。。足は『かわさきFM』のおでましの際にビーサン!で現れてゆうたママさんと私がでんぐり返っただけに、「うん、
今回はクツがオシャレよ♪」と二人妙な合点をしたりしましたが、まあご愛嬌。のちのトークによると、今日はヘア&メイク、ファッションにコーディネータさんが入ったとのことで、かようにオシャレさんだった次第です。髪型は古賀刑事のパーマが取れているものの、ややウェーブがあり、前髪がちょっと長めで額に斜めにかかるのが、前日に見たヒットマン・勇次よりも若く見える感じでした。
かくしてショーの進行は、学園の先生(男性)が司会をされたのですが、この先生が
リサーチ完璧!で、手元の資料にかなりいろいろネタが仕込まれていました。おかげさまでトークの内容は硬軟ともにかなり充実した情報が満載となりました。ありがたいことですm(__)m
まずはプロフィールの解説。
「99年のデビュー以来、テレビや映画など多方面に活躍されて・・・」と、まずは映画の話を振ります。
司会先生「『なごり雪』や、『ウォーターボーイズ』にお出になったんですよね」
田中さん「はい、あの作品で初めて俳優という仕事をちゃんとやっていこう!って思ったんですよ。いやその前もちゃんとやってたんですけど、それまでは、ここ立って、ハイ、アクション、ハイ、みたいなカンジだったんですが、ウォーターボーイズでものすごく大変だったんですけどやりとげた!って達成感があったんですよ。出来上がった作品を観ても、じ〜んとしちゃって」
司会先生「転換点だったんですね」
田中さん「ハイ!」(田中さんの返事はとても元気です(*^^*))
司会先生「で、ここからまあ何十年と続けてゆくわけですね」
――先生、いいところを念押ししてきます。
田中さん「ハイ!」
――その言葉のとおりになりますようにと思わず祈る辰巳でした(*^^*)
司会先生「で、テレビでは『アバレンジャー』…」
田中さん「ハイッ!」
ここで私たちがキャーキャーときめくと、田中さんが笑ってこちらをご覧になり(^_^;
司会先生「テレビドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』、『あいくるしい』などの他、昨日放映された『セーラー服と機関銃』にもご出演で、これはどういう役で」
来ました!第1ポイントです。
田中さん「ハイ!
ヒットマンの勇次って役で・・・」
と、田中さん、客席を見渡して「
昨日、観てくれた人〜!」
ハーイと挙手がわらわら出て、司会先生も思わず「おお〜皆さん見てますね!」と感心でした。
司会先生「で、テレビでも『セカチュー』に出たんですが、舞台でも出てらして…」
すると田中さんはきらきらっと笑みをみせて、「ハイ、舞台いいですよ! 舞台は最初から終わりまで(手振りで)ザーッ!と流せますし、一回一回緊張感がありますし」
ザーッとか、バーッとかでは上下左右に手振りが加わるあたり、田中さんのトークは表現力バクハツです。
田中さん「テレビのセカチューでは支える友人の役だったんですけど」
司会先生「舞台では主役を」(リサーチ資料バッチリです)
田中さん「やっぱり重い話なんでツライんですけど、主役ってことで…もっとやりたいですね」
そして今もっとも気になる「次の作品の話」になりました。
するとなんと!!
「大河ドラマに出ます!」
大河ドラマ。
大河ドラマ?
エーッ!!大河ドラマ?!(^o^;)//
司会先生「来年の
NHK大河ドラマ『風林火山』に
こうさか・だんじょう役でご出演だそうで」
――ナニ? コーサカ・ダンジョーってダレ?(^o^;)
田中さん「はい、今ちょうど和服や刀の所作を習ってるところです」
――ブラボー!!NHKに受信料払ってて良かったぜ!! っていうか、ダンジョーってダレよッ???
ここで一気にヒートアップする会場、そしてときめきすぎてワケワカメになるゆうたママさんとまっしーさんと私。フーリンカザンってやっぱ山梨県のタケダのアレですか?ってくらいにアタマがぐるぐるです。
田中さん「
12話から出ます。見てくれる人〜!」
――ハーイ!!!ハイハイッ!! 観ます観ますとも! 12話からってことは春先ですか? 国営放送バンザ〜イ!
・・・で、すみません。ただいま午前5時半を回りました。続きはまた明日(というか今晩)にさせてくださいませ。
ちなみに武田信玄配下の「だんじょう」は、
武田二十四将の中に2名いますが、一人は「真田弾正」=あの真田幸村の祖父。田中さん演じる「
高坂弾正」は16歳の時から時代の表舞台に登場し、26歳で侍大将になり活躍した
美少年だそうです。
美少年。。。
ときめくぜ!!
っていうか、高坂弾正ってあの『炎の蜃気楼(ミラージュ)』方面で有名だったりするから、ネットで検索かけたらその手のサイトがわさわさ見つかったりしたんですが、とりあえず美少年ってことで(*^^*)
つづきます。
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