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――織田学園祭2006トークライブ&ファッションショー つづき




エーッ!!大河ドラマ?!(^o^;)//

――のハナシから前後してしまうのですが、この重大発表の前に、もう二つ、エピソードがありました(^_^; ゆうたママさんのリポートを読んで、「あ、しまった、ソレが先だったよ」と思ったりして、こそこそ戻ってすみませんが(^_^; そっちのハナシも少々。。。

「で、ここで・・・」と司会先生がなにやら目配せ。すると田中さんすかさず
「じゃんけん大会ッ!?」
「の前に」
司会先生があっさり切り返して「旅行のハナシを…」と促され、あたふたする田中さん。
「そうそう、旅行、好きなんですよ」と、沖縄の話を始めました。
「沖縄行って、ホント良かったんですよ。でも歴史的梅雨に当たってしまって…」
司会先生、思わず「歴史的…」とオウム返し。
田中さん「はい!で、天気悪くて。観覧車とかも乗ろうか、ってなったんですけど、マネージャーと男二人で乗って。。。始めはワーとか景色見てたんですが、あとの15分くらいはずーっと黙って気まずくって・・・」
公式携帯サイトでお披露目され、舞台セカチューの際にはロビーで生写真としてカレンダーともども販売されていた田中さんの沖縄見聞録は、確かにどの写真もメチャクチャに天気がどんよりしてましたが(^_^; その上に気まずくてはたまらんもんがありますね。しかし。

田中さん「でも、飲み屋さんとかに入ると、わーっと仲良くなれて、『おお、じゃあ友達呼ぶよ』とか言うとホントに10人くらいがワッと集まるんですよ」
そしてそんな楽しい触れ合いの中から生まれたのが・・・
司会先生「○○君、アレ持ってきて」
と、笑点の大喜利よろしくアシスタントの学生くんが持ってきたのは、ファンにはおなじみのYOKANGブランドのジーンズでした。
司会先生「まあ、やってる人は分かると思うんですけど」 ハイ、ここはファッションの専門学校でした。
「前はデニムで後ろはフラシの伸縮素材を使ってまして、ペイントはハブと虎が入ってるんですね」
会場の雰囲気も専門の人たちの鋭い視線が占めて、一般的なトークショーとはちょっと違ってアカデミックになります。
田中さん「で、集まった人の中にデザイナーさんがいて、こういうカッコイイものがポーン!と出てくるってのもスゴイんですけど、また簡単に『じゃあ作ってやるよ』ってことになって。。。で、作ってもらったんですよ」
ほほお〜と会場にため息が出て、ズボンのお披露目が関係者一同の視線をグッとつかんだようでした。
でもそのあとは「(沖縄名物の)ゴーヤは苦いからキライ」と、お茶目にお子様な味覚を白状する田中さんでした。でも他の食べ物はおいしかったそうです。


で、ここで沖縄エピソードの前に田中さんがすべった「じゃんけん大会」に入りました。
田中さんと会場のお客さんがじゃんけんをして、田中さんに勝った人が生き残り、という方法で、「優勝者には学園から温泉旅行のプレゼントがございます!」
という司会先生の一言でがぜんヒートアップ。さらに他5名様には田中さんのサイン入り色紙が振る舞われるとのことで、いっせいにじゃんけんがスタートしました。
田中さん、こういうのはノリノリです。きらきらの笑顔で、「最初はグー!」と、自ら音頭をとりました。
・・・えー、しかしじゃんけんには驚異的に弱い辰巳、最初の一発目でパーを出し、チョキの田中さんに負けました(T_T)
が、ここでゆうたママさんが大奮闘。私とまっしーさんの見守る中、するすると勝ち上がっていくではありませんか。がんばれゆうたママさんッ!(^o^)/
そして最終8名にまで生き残った彼女は、司会先生に呼ばれて席を離れ、田中さんの正面へと出ます。。。
ここからは彼女のリポートにくわしくありますが、キョリが縮まったのをいいことに?積極的に話し掛けにいくゆうたママさんに脱帽。
結局そこでの最初の勝負で彼女は負けてしまったのですが、事前に田中さんに耳打ちしていたとおり!に、握手だけはしっかり!してもらって席へと戻ってこられました。私としては、温泉よりもサインよりも、その近距離で田中さんとオハナシしちゃってしかも握手もしてもらっちゃったことの方が何倍も素晴らしい「賞品」だったように思えるのですが。。。指くわえてみてるだけでした(T_T)

さらに絞り込んでいこうとじゃんけんが続いたのですが、ここで田中さん、なんと全員を負かして一人勝ちに(^o^;) やはり運の強い人は違うなあ…とワタクシ痛感する場面もありました。
もちろん勝負はもう一度、敗者復活で行なわれ、最終的に温泉旅行に当選の方一人と、あとはサイン色紙を振る舞って、ゲームは終了しました。
・・・お、温泉はいらないから握手だけでもしてもらいたかったです。。。


で、このあと、今後のオシゴトの話になり、くだんの「大河ドラマ」発表が行われたのでした。
今回のイベントの白眉とも言えるこの超重大発表は、どの媒体にも先駆けて、このイベントに出席した人に田中さん本人の口からいちばんに教えてもらえた最高のニュースで…思わず「生きてて良かった」というか、「来年まで死ねん」なんて思っちゃうほど私も興奮しました。

すると司会先生、手元の資料を繰り、「ワタクシこの高坂弾正という人物について調べてきたんですが。。。」
おお〜、と、会場から「ありがとう光線」が注がれます。こうした労をいとわないところがいかにも先生というカンジでしょうか。
司会先生「え〜、別名『逃げの弾正』というくらい、沈着冷静、慎重な戦をする人だったようです。田中さん、このへんはご自身と比べてどうですか?」
すると田中さんは、大方の予想どおり? 「いやあ〜逆です! (自分は)すっごい大ざっぱです」とニッコリ♪
司会先生さらに資料を見ながら、「大ざっぱといえば、なんでも沖縄にいらした際に、パンツとTシャツ1枚ずつしか持っていかなかったとか(^_^;」
その情報はどこから仕入れたのでしょう先生。。。というか田中さん、手軽すぎます。
そんな田中さんが「演技」という魔法で沈着冷静な弾正になるのかと思うと、それはそれでときめきますが、破滅的な戦いを好んだ仲代壬琴とは逆に沈着冷静な鋭さを湛える新たな魅力が楽しみです。

というか、時代劇は初ですよ(^o^)/

田中さん「今、着物や刀の所作を習ってるんですが…」
そうですよね、そういうところからの訓練が時代劇には必要になるわけで、いわゆる立ち居振舞いから言葉遣いまで、新たな様式を仕込まねばならない、それが時代劇なのですよね。見る側にとっては楽しみでも演じる田中さんにしてみれば覚えることの多いシゴトと言えましょう。
田中さん「あの、あぐらかいたまま動くのとか」(辰巳注:いわゆる「いざり」ですか)
「刀のやり方とか、もうそれが今まで鍛えた筋肉とは全然違うところを使う動きなんですよ。だからあちこち筋肉痛になっちゃって」
――そもそも私はあぐらがかけないんですが(^_^; 田中さんはダイジョーブだったんでしょうか。
しかし歩き方ひとつとっても「武士の歩き方」と「町人の歩き方」が違う世界で、田中さんが「若く美しき武将」となられるまでのご苦労が偲ばれます。
また、田中さんは触れませんでしたが、戦国武将ってことは、もしや乗馬の訓練もなさるのではないでしょうか。これまた甲冑を着て乗馬、というのはホントにタイヘンらしいので、筋肉痛もさることながら落馬などないよう祈りたいです。

そんな田中さんにさらなるプレッシャーかけるようで申し訳ないんですが、ワタクシ辰巳はあぐらはかけませんが、刀に関しては香取神道流抜刀術を少々嗜んでおりまして(*^^*) 刀にはちょいとうるさかったりします。戦国の世の武将となれば実践第一・質実剛健の刀捌きとなりましょうから、そのへんを楽しみに観ていきたいと思っております。老婆心ながら、撮影で使われるであろう模擬刀は刃がついてないからといっても油断大敵です。実際ワタクシも模擬刀を使って練習の折に誤って抜き損ない、手首の内側を切ってしまったことがありまして・・・ええ、斬れるんですよ模擬刀でも(^_^; もちろん刺されば大事故です。くれぐれもお怪我のないよう、祈っております。閑話休題。

かように事前準備のタイヘンな田中さんですが、弾正はかの川中島合戦にも登場する武将ですので、12話からの登場以降は見せ場の数々が期待されます。
そして1年の長丁場の大河ですので、時間軸も長いことから、いわゆる「老け役」も今回体験なさるのではないかと思います。弾正が歴史に現れるのは16歳から、病没といわれる52歳までですので、「老ける田中さん」がどのようなカンジになるのかも、とっても楽しみです。
役者としてのいっそうの飛躍が、まちがいなく起こるであろう来年の大河ドラマをときめいて待ちましょう(*^^*)

ちなみに私が調べた範囲によりますと、弾正のお墓は長野県と山梨県の2カ所にあるそうですので、お近くの方はお参りして田中さんのご無事とご成功を祈願してみてはいかがでしょうか(*^^*)


かくしてトークショーは終盤に。
ここで司会先生が、「実は田中さんはこのファッションショーにも何度も見にきてくれてるんですが、今回、なぜ学園祭に登場してくれたかといいますと・・・」と、タネ明かしをされました。
なんと、田中さんのご父君が織田学園・織田調理師専門学校の校長先生でいらした!のでした。専門学校ということで、以前田中さんが「父は専門学校の教師で…」とおっしゃっていたのを思い出し、もしやと思ったそのとおりに、親子つながりで今回のイベントが実現したのでした。
司会先生が会場を見渡すと、後列で立ち上がって、にこやかに手を振るお父様の姿が…! パッと見には似てない?カンジでしたが、笑ったお顔の目元の雰囲気がそっくりで、田中さんの必殺スマイルの原点を発見できた気がしました。

――ということで、田中さんのトークショーは30分程度を経てお開きになり、拍手の中、田中さんはランウェーを降り・・・私たちが発見した前列中央の「予約席」へと移動され、ちょこんと掛けられました。もう私たちは1席隣にいる田中さんに目がクギ付けデス!――しかもなんと!田中さんが、ポッケからメガネを取り出して掛けられたではありませんかッ! メガネ萌え〜(^o^;)☆\(-_-;)ウルサイデス。

メガネ王子の田中さん半透明でちょっと太めのプラスティックフレームがオッシャレ〜なメガネをかけたお顔に私たちがときめいていると、田中さんがホントに気さくにこちらをご覧になって、
あ、メガネは初めてかもしれませんね
とニコッとされまして・・・はわわ〜となる私(^_^; しかしゆうたママさんはこれまたすっごく気さくに――私たちに話すのとおんなじ(*^^*)ノリで、
「目、すごく悪いんでしたよね。もしかして(と、今までいたランウェーと私たちのいる客席とを指して)、このキョリでも全然見えてませんでしたか?」
と受け応えしているではありませんかッ。ゆうたママさん、心臓に毛生えてマスカ?
しかも田中さん、「ええ…」って、フツーに返事してるし!
いやもうショーどころじゃありませんよアナタ!てなカンジに鳩が豆鉄砲、ときめきがアバレマックスな私は、その後、田中さんがショーをしっかり真摯にご覧になっているその2席隣でショーそっちのけで田中さんの横顔を拝みつづけておりました(^_^; ショーの皆さんゴメンナサイ。

しかし「観客になってる田中さん」ってのはある意味とっても珍しい光景だったと思います。
で、←の絵なんですが…見つめ続けた割に全然似てなくてすいません。。゛(ノ><)ノ

そしてファッションショーが終わると田中さんはすぐに席を立ち、会場を出てしまわれました。その後、学園長先生があいさつされたんですが、「あら、田中さんもういないの?感想を聞こうと思ったのに」と、ファンのキモチを代弁してくださったのが落としどころでしたでしょうか。かくしてイベントが無事終了したのでした。


その後、私たちは地下1階の会場から1階のロビー前に場所を移し、ヒソカに田中さんの「出待ち」ができんものかのう〜と機会を窺っておりました・・・
すると!
なんとお父様がいらして私たちににこやかに微笑んでくださるではありませんか♪
その瞬間、ゆうたママさんが先陣切ってダッシュして、お父様に声をかけていました(^o^;)スゴイゾ
するとお父様は普段の学生相手で慣れていらっしゃるのか、はたまた教師という、人付き合いの好きな人種(辰巳身に覚えアリ(^_^;)のせいか、私たちにも実に気さくにお話ししてくださり、しばしそこで歓談させていただきました。

前日の『セーラー服・・・』を私たちが褒めちぎると、お父様も「あれはいい役でしたよね〜」と、きらっきらの笑顔でおっしゃり・・・ああ、田中さんの笑顔のルーツが今目の前に(*^^*) というカンジにため息も出る私たち。
しかもここでイッパツとどめがッ(^o^;) ゆうたママさんが私のことを応援サイトの管理人であると告げてくれたところ、お父様の口から「・・・あ、もしかして『幸太朗王国』の?」と、幸甚極まりない反応が!! うわっ、お父様見てくださってるのかッ!と、辰巳思わずドギャーと恐縮してるとお父様はさらに「管理がしっかりされてますよね」と、お褒めの言葉まで下さり、「もしかして、セカチューの舞台の時に声かけてくれた人ですか?」とまでおっしゃってくださったのです。
――ジツハワタクシ白状シマスト、かの舞台の終了後に客席で「それらしき方々」を発見、樹理さんが呆れる前で突進して声をかけたところ、やはり田中さんのご家族の方だった、という前科がアリマシテ(^_^; お父様があの時のことを覚えててくださったことにも大感動というか大恐縮というかでしたが、ともあれお父様が自ら握手の手を差し出して下さったのをワタクシも精一杯の熱さで握り返し、感極まってまたまたそのまま放しませんでした(^_^;

やはりこういうお父様がいらしたからこそ、あの田中さんがいるんだなあとしみじみ実感いたしました次第です。『セーラー服…』にしても大河にしても、ご子息の活躍を手放しに喜んで応援していらっしゃるご様子が、満面の笑顔にありありと湛えられていて。。。辰巳は田中さんがとっても羨ましく思えてじ〜んとなってしまいました。

そしてさらにお父様は、「幸太朗は今メイクを落としてると思いますが、もうじきここに出てきますよ」とまでおっしゃってくださり、晴れて出待ち公認?(^o^;) 出口の端で堂々待つこと暫し。
しばらくして本当に田中さんが出ていらっしゃったのですが、マネージャーさんが周囲の携帯撮影を制されて足早に抜けようとされる中、田中さんも足早ながらお父様を見つけられて立ち止まり、お互いニッコリ!満面の笑みを見せたかと思うとがっちり固い握手を交わされたのが私の目にとても印象に残りました。田中家の温かさというか、親子でありながらも認め合うところを持った、そんな信頼感が強く感じられて、ああなんて関係のいい親子なんだろう、ああいう「家族」もあるんだと…とても羨ましくてじんとなってしまった一瞬でした。


最後に「大河がんばってくださいね」「応援してます!」と声をかけることができて、実に密度の濃い時間を過ごしたイベントは終了しました。
田中さんに、お父様に、織田学園の皆様に感謝しつつ、会場をあとにしたものの、余韻もそこそこに私は次のイベント(同窓会、しかもジブンが幹事)に向けて突っ走っていく羽目になったのですが、心に残ったのは大河ドラマへの大きな希望と、田中さん親子の素晴らしく羨ましい光景で、キモチふわふわしつつどこか自分を振り返って切なくもなった、そんな1日でした。

――その後、ダブルブッキングが過負荷となって体調を崩してしまったために、イベントより2週間も経ってからのよれよれなリポートUPとなってしまいましたが、来場できなかった方に少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
ご精読ありがとうございます。そして田中さん、お父様、ありがとうございました(*^^*)




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