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信仰内容
 
 日本キリスト教会は1953年に次の信仰告白を制定しました。この信仰の告白は、使徒信条、 ニケア信条 、ハイデルベルク信仰問答、ウェストミンスター信仰告白、1890年に制定された日本基督教会信仰の告白に言い表されている信仰を継承しています。

英語訳
   
日本キリスト教会信仰の告白

 我らが主と崇むる神の独子イエス・キリストは、真の神にして真の人、永遠なる神の経綸に従ひ、人となりて人類の罪のため十字架にかかり、全き犠牲をささ げて贖ひを成就し、復活して永遠の生命の保証をあたへ、救いの完うせらるる日まで我らのために執成し給ふ。おほよそ神の選びを受け、この救いの御業を信ず る者は、キリストに在りて義を認められ、功なくして罪の赦しを得、神の子とせらる。また父とともに崇められ礼拝せらるる聖霊は、信ずる者を聖化し、御意を 行はしむ。この三位一体なる神の恩恵によるにあらざれば、罪に死にたる人、神の国に入ることを得ず。新旧約聖書は神の言にして、そのうちに語り給ふ聖霊 は、主イエス・キリストを顕示し、信仰と生活との誤りなき審判者なり。教会はキリストの体、神に召されたる世々の聖徒の交わりにして、主の委託により正し く御言を宣べ伝え、聖礼典を行ひ、信徒を訓練し、終りの日に備へつつ主の来たり給ふを待ち望む。いにしえの教会は聖書に拠りて左の告白文を作れり。我らも また使徒的信仰の伝統に従ひ、讃美と感謝とを以てこれを告白す。
 我は、天地の創造主、全能の父なる神を信ず。我は、その独子、我らの主イエス・キリストを信ず。主は、聖霊によりてみごもられ、処女マリヤより生れ、ポ ンテオ・ピラトのもとに苦難を受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死者のうちより復活し、天にのぼりて全能の父なる神の右に坐 し給ふ、かしこより来りて、生ける者と死にたる者とを審き給はん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、体の復活、永遠の生命を信 ず。アーメン。