TEMPLE and BETH
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夫婦の写真

5月3日よこはま動物園ズ−ラシアで撮影

2006/05/07 REVISED

ゴールデンウィークは、どのように過ごされましたか。私たち夫婦は、久し振りに よこはま動物園ズ−ラシア に行ってみました。このホームページでも紹介しましたが、夫婦で行くのは2002年11月以来です。

ズ−ラシアは、夫が子供の頃に遊び場にしていた野山が開発されたもので、今でも近くに住む夫の両親は、開園当時には付近の道路の交通渋滞で迷惑したものです。市外からのツアーも企画され、横浜市の観光の目玉だったのですが、最近では「嬉しい渋滞」の話も聞きません。一年の内でも稼ぎ時のゴールデンウィークの人出はどうでしょうか。

一方、動物園といえば、 旭川市旭山動物園 の好況ぶりがニュースになっていて、 上野動物園 も改革に取り組んでいるとか。横浜市の動物園も、有料の2園(ズーラーシアと 金沢動物園 )は経費に見合った入園料収入を確保できるように、無料の2園( 野毛山動物園 万騎が原ちびっこ動物園 )は市民サービスとしての動物園のあり方を考えなければなりません。

よこはま動物園
ズ−ラシア
東京都恩賜
上野動物園
旭川市 旭山動物園
面積 約34.4ha
(計画53.3ha)
約14.2ha 約14.8ha
展示動物数 約70種400点 405種1,944点 137種716点
入場者数
(2004年度)
959,749人
(2,246,476人)
(1999年度)
3,202,775人 1,449,474人
(2,067,684人)
(2005年度)

先の3園について比較したのが上の表です。ズ−ラシアは、動物密度(?)が低いのが判ります。なるべく動物を自然の状態で観ていただこうという配慮なのですが、「動物が見えない」という苦情もあります。動物園もビジネスと考えれば、同じ売り場面積なら、なるべく多く商品を陳列した方がいいかもしれません。動物に曲芸を仕込んで、「見世物小屋」経営をすれば集客力もアップするはずです。

ズ−ラシアは、未だ整備面積が予定の65%ですが、入場者数は開業時の43%に落ち込んでしまっています。このままでは、整備しても展示する動物が購入できないとか、えさ代が払えないとかいうことになりかなません。 横浜市立動物園の改革に向けて〜横浜市立動物園のあり方懇談会報告書〜(平成17年4月18日) では、ズ−ラシアと金沢動物園の自然公園についてはバーベキュー施設やキャンプ場を作る案が、集客方法として出ています。動物園でバーベキューですか...。
「らっしゃい、今日はカンガルーの粋のいいのが入ってるよ」
「そう、それじゃ、その右から3匹目のもらおうか」
(失礼)

さて、当日は、開園時間に着くように、相鉄線鶴ヶ峰駅発よこはま動物園行きの始発のバスに乗りました。好天に恵まれた祝日にもかかわらず、立っているお客さんはナシ。渋滞もなく到着しました。

インドゾウ マレーバク

開園直後は、動物が活発に動いていて見やすい時間です。インドゾウは、飼育員が餌やりと調教する様子が見られます。日中は飼育舎のすみで寝ていることが多いマレーバクも、お客さんの近くまで歩いてきてくれました。

ミナミアフリカオットセイ アフリカタテガミヤマアラシ

朝食を済ませて日中になるとこのとおり。天気もいいし、何といっても自然の姿を見ていただくのがズーラシアの趣旨ですから。でも、昼寝をしているオットセイなら、家でも見ているような...。

「ほら、ヤマアザラシもお昼ねしてるね」って、そこのお母さん、動物の名前は正確に。ヤマアラシが起きてたら怒りますよ(怒って毛が逆立つのも見たいですが)。ところで、オットセイとアザラシはどう違うんだろう。≪答えは こちら (鳥羽水族館ホームページ)≫

オカピ-横 オカピ-後

前回来た時にオカピがいた場所には、モウコノロバ(蒙古のろ馬?、蒙古のロバ?、蒙古野ロバ?、モーこのロバったら!)が飼育されていたので、最初に見た時には、日本の気候が合わなくてオカピの縞模様が消えてしまったのかと思いました。ズーラシアの目玉商品であるオカピは、2003年4月に拡張された「アフリカの熱帯雨林」ゾーンに移され、寒さに弱いオカピを一年中いつでも観覧できるよう、ガラス張りの屋内展示場も用意されています。

工事中

「アフリカの熱帯雨林」ゾーンは、さらに拡張される予定です。園内で一番広い草原に、キリンやシマウマなどを一望できると同時に間近に見られる工夫がされるというのですが、具体的な整備計画は未定です。

ズーラシアンブラス 椅子

集客企画の一つとして行っているのが、かぶり物で演奏する ズーラシアンブラス 。CDまで発売する人気キャラクターです。子供たちにクラシック音楽に興味を持ってもらうための取り組みということで、当日もステージ前は多くの親子連れで賑わっていました。動物たちの演奏会が、いい想い出になってくれるといいですね。

最後に、一番上の写真は、4月にオープンした自然体験林で撮影しました。夫としては、子供の頃に遊んだ場所を、入園料払って歩いているので、複雑な気持ちです。しかし、混雑する「わんぱくの森」と違って、こちらは静かに森林浴が楽しめて、木立の中にはお弁当を広げる場所もあるので、今のところ穴場的存在です。

花

さて、張り切って別ページを作るとなると更新も大変なので、トップページのこのコーナーで最近の出来事を紹介していこうと思います。そのため、前回分からトップページの履歴を保存することにしました(右下)。

また、「去年のことを言うと鬼が泣く」と言いますが(言わない?)、昨年秋に英会話サークルの仲間で行った箱根ハイキングを紹介します。この後、年末年始に恒例のスキーへも行っているのですが、その紹介は...ズーラシアの拡張工事が完成するまでには行いたいと思います。