TEMPLE and BETH
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夫婦の写真

1月6日大師公園で撮影

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2008/1/20 REVISED

今年は明るい良い年に...という願いにもかかわらず、年明け早々株価が暴落、専門家の見方も慎重で、オリンピック・イヤーも暗いものになりそうです。

そこで(?)、2回目の初詣に行きました。実は、元旦に伊勢山皇大神宮に行った時に、昨年のお札を返すのを忘れたのです。神様の次は仏様ということで、今度は参詣客全国3位の川崎大師へ行きました(今年の参拝状況はこちら)。

山門前

既に正月6日ですが、最初の日曜日とあって京浜急行大師線川崎大師駅から表参道に多くの人が出ています。

最初の信号、明治17年創業のそば店「松月庵」の角を曲がるところでは、小旗を持ったバスガイドに先導された参拝ツアー客が前方から合流して、大変な混雑になっています。

そして、この集団が一斉に、飴切り包丁の音が響く仲見世になだれ込みます。山門に進もうとする人、既に参拝を終えて戻ってくる人、飴や煎餅、だるまを買おうとする人で、身動きできません。妻は、仲見世入り口の「松屋総本店」で咳止め飴を買いました。(川崎大師周辺のお店についてはこちら参照)。 )

護摩受付所 護摩会計所

山門から境内に入ると、護摩祈願の受付所があります。専用の申請書に記入して、窓口で祈願料を支払う光景は、どこかで見たような...そう運転免許証の更新手続きですね。

さて、古いお札やお守りですが、こちらでは焚き火に投げ入れるのではなく、専用の変換窓口に返すことになっています。2人の係員さんが忙しく回収しているところへ、「伊勢山皇大神宮」と大きく書かれたお札をそっと出しました。係員さんの手が一瞬止まったように見えたのは、気のせいでしょうか。

本堂前

本堂も、中央の賽銭箱には長い行列ができています。何故か、左右の賽銭箱は空いているので、そちらで参拝を済ませました。

大師像

境内には所狭しと露店が並んでいて、まるで露店の迷路を歩いているようです。

聖書では、「イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けをひっくり返された。そして言われた。」「このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」(マタイ21:12、マルコ11:15、ルカ19:45、ヨハネ2:15)というくだりがあり、イエス・キリストは神聖な場所で商売をするものを戒めるのですが、弘法大師は現状を見てどう思われるでしょうか。

五重塔

八角形の五重塔です。「毎月第1日曜日と21日(ご縁日)午前10時〜午後3時30分まで一般公開されます」とのことなのですが、この日は公開されていませんでした。

瀋秀園前 瀋秀園内

不動門前のそば店「戸村屋本店」で昼食をとったら、近くの大師公園に行きました。好天に恵まれた正月休み最後の日を、凧揚げなどで過ごす家族連れで賑わっています。

噴水や野球場といった普通の公園で目にするものの他に、ここには中国式庭園があります。川崎市と姉妹都市の関係にある中国瀋陽市から贈られた「瀋秀園」です。白壁に囲まれた空間は、初詣の喧騒から離れて、ひっそりと佇んでいました。

帰りには、表参道を大師駅に向かいながら「雷神堂」の「ぬれせんべい」や「みかど冨士原商店」の「あげまんぢう」を食べ歩き。名物「久寿餅」は、どのお店で買おうか迷いましたが、多くの人が同じ黄色い袋を提げているのにつられて「住吉」で購入、家に帰ってから夫婦で3人前を一気に食べてしまいました。