TEMPLE and BETH
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夫婦の写真

9月18日東京都文京区鳩山会館で撮影

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2008/10/13 REVISED

「更新は忘れた頃にやってくる」ということで、5ヶ月ぶりの更新です。

ゴールデンウィークの話題以後、とにかく夫は忙しい毎日でした。7月、8月にも休日出勤を含め夏休みはほとんど取れず、やっと休んだのは9月になって2日間入院(!)したからでした。

いえ、入院といっても大したことではないのです。夫には「てんかん」の持病があるのですが、毎日決めらた薬をきちんと飲んでいれば、健常者と何ら変わらない生活を送ることができます。しかし、普段病気を意識することがないので、気を付けないと薬を飲み忘れることがあります。今回も、週末に2日間ほど飲み忘れていたら、日曜日の開店直後のヨドバシカメラ横浜店で発作を起こしてしまいました。

買い物の支払いをしたところまでは記憶があるのですが、まだ空いていた店内で意識を失い仰向けに転倒したらしいのです(後頭部にコブができていましたから)。気が付いた時には救急車の中で、そのまま脳外科病院に入院することになりました。夫の場合は、発作を起こしても30分ほどで意識を回復するので救急車を呼ぶ必要はないのですが、何も知らない周囲の人たちが驚くのは無理もありません。しかし、今回は頭部を強打したらしく、吐き気やめまいの症状が続いたため、2日間入院することになりました。

薬の飲み忘れという不注意から、お店の方を含め多くの方に迷惑をかけたことを申し訳なく思っています。また、薬が体に合わず発作に苦しんでいる患者さんのことを思うと、恥ずかしい限りです。てんかんは、全国に100万人(100人に1人)の患者がいると言われています。皆さんにも、こちら(「てんかんについて」社団法人日本てんかん協会)を参照していただき、てんかんのことを理解していただければと思います。

さて、妻の方はというと、市役所人事委員会で若い職員に囲まれながら(昇任試験の受験資格がある26歳以上の職員は配置されない)、週3日のアルバイトをこなしてきました。8月には、相模鉄道創立90周年記念スタンプラリーに挑戦、全線25駅を巡って記念品のタオル(相模鉄道の歴代車両の図柄)を手に入れました。

そして、9月18日には、夫婦で「目黒雅叙園「百段階段」全室公開と旧鳩山一郎邸「音羽御殿」見学」(阪急交通社)という日帰りバスツアーに行ってきました。ところが、当日は雨で首都高速道路が渋滞、最初の目的地「鳩山会館」に着いたのは午前11時30分でした。

鳩山会館:庭園 鳩山会館:ステンドグラス

日本の戦前戦後政治史で活躍した鳩山一郎(昭和29年〜31年内閣総理大臣・自由民主党初代総裁)が建てた洋館を再建したものですが、鳩山一郎を知らなくても庭園や美しい大広間など見るべきものがあります(夫は和室にあった市販間もないソニーのホームビデオに感動)。

鳩山会館を12時15分に出発、首都高は相変わらずの渋滞で、目黒雅叙園に着いたのは午後1時。30分ほど本館内を見学してから、遅い昼食になりました。

目黒雅叙園:日本画 目黒雅叙園:螺鈿細工

なぜホテルが観光名所になっているのか、訪れてみて初めてわかりました。とにかく館内の装飾が派手だということですね。いたるところに施された螺鈿細工や工費1億円のトイレ(億ション?)など、悪趣味とする向きもあるでしょうが、ここまで徹底していると感心します。そして、今回のバスツアーの目玉「美と匠の祭典〜百段階段」では、普段は公開されていない登録有形文化財をガイドの方の丁寧な説明でたっぷり鑑賞しました。

浜離宮恩賜庭園:コスモス

目黒雅叙園を出発したのは午後3時50分。普通なら20分程度という道程を、フロントガラスが無くなってこちらを向いたトラックと対面しながら(事故直後の現場を通過!)50分かかって浜離宮恩賜庭園に着きました。都営の公園は午後5時には閉園してしまうので、見学時間はわずかに15分。広い園内を駆け足で回りました。今度は天気の良い日に、ゆっくり来たいですね。