| 4月の末に、突然のトラブルからマザーボードの交換( 涙のPCグレードアップ )にいたったわけですが、その後の経過について報告します。 |
| トラブル継続 |
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交換後に発生したトラブルは、時間が経つと画面がフリーズするというものでした。
スクロールしたり、ウィンドウを切り替えたりしたりすると突然発生するので困ります。
画面の下のほうにアイコンがいっぱい出てきたり、画面全体に天然色縞模様が現れたり、
クリックしたウィンドウが全て重なって表示されたりします。
しかし、システムはフリーズしてない場合もあり、落ち着いてキーボードのショートカット・ キーで(マウスはどこをクリックしていいかわからない)ファイルを保存してシステムを 再起動すれば、何もなかったようにまた作業を再開できます。 特定のアプリケーションで発生するわけでもなく、Windows の再インストールも試みましたが 改善はされませんでした。時間が経つと発生することから、ビデオカードの発熱なども疑って みました。 このときのクロック設定は、BUS 100MHz x 2 = 200MHz になっていました。せっかく、100MHz 対応マザーボードに交換したので、さっそくベースクロックを100MHzにしてみたのです。 AGPとPCIのクロックはそれぞれ規定値の66.6MHzと33.3MHzになるように設計されていますから、 メモリー関係がクロックアップされたことになります。 そこで、クロック設定をノーマルの BUS 66.6MHz x 3 = 200MHz に戻してみたのですが、症状は 改善されませんでした。 |
| OS更新 |
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マザーボードとビデオカードの更新の時には、各種ドライバの追加インストールと設定の変更で
対応したので、ハードディスクの中には前マザーボードの情報がそのまま残っています。トラブ
ルの原因を切り分けるためにも、一度ハードディスクをフォーマットして、クリーン再インスト
ールすることの必要性は感じていました。
そこで、AGPなどの拡張バスへの対応も考えて、遅ればせながら Windows98 でインストールし直 すことにしました。Windows98 のインストールでは、パッチをあてる必要もありませんし、IDE バスもデイフォルトのドライバで認識してくれるので、再起動後に CD-ROM が見えなくなること もありませんでした。 ところでトラブルの方ですが、やはり BUS 100MHz に上げると発生し、その後は BUS 66.6MHz に 戻しても改善しないようです。メモリーが PC/100 対応でないために起きるのでしょうか? そして、一度異常終了したアプリケーションは、クロック設定を元に戻しても症状が再現するよう です。 結局、もう一度ハードディスクをフォーマットしてOSからインストールし直すことになりました。 |
| クロック設定 |
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前マザーボード GIGA-BYTE GA586S2 では、BUS 83.3MHz x 2.5 = 208MHz で問題なく動作してい
ました。おそらくPCIクロックはBUSクロックの半分の41.5MHzになっていたはずです。データは
残っていませんが、ベンチマークでも BUS 75MHz x 3 = 225MHz より高い値を示していました。
ビデオカードもPCIバスのものでしたから、ベースクロックが高い方が、システムのパフォーマ
ンスが高かったのだと思います。
そこで今のシステムも、このまま BUS 66.6MHz で落ち着いてしまうのはつまらない気がします。 今使用している ASUSTeK P5A-B WOA は、BUS 83.3MHz の時 AGPとPCIのクロックはそれぞれ規定値の66.6MHzと33.3MHzになるように設 計されています。より高いベースクロックの設定では、Cyrix系CPU用の BUS 75MHz AGP 75MHz PCI 37.5MHz があります。これらの設定を、HDBENCH Ver 2.610 で比較してみました。 |
| BUS 66.6MHz x 3 = CPU 200.4MHz | |||||||||||
| ALL | 浮 | 整 | 矩 | 円 | Text | Scroll | DD | Read | Write | Memory | Drive |
| 10515 | 12617 | 15503 | 20230 | 2802 | 15760 | 85 | 20 | 8546 | 8583 | 7709 | C:10MB |
| BUS 75MHz x 3 = CPU 225.1MHz | ALL | 浮 | 整 | 矩 | 円 | Text | Scroll | DD | Read | Write | Memory | Drive |
| 10989 | 14175 | 17418 | 20230 | 3133 | 15683 | 85 | 21 | 8554 | 8633 | 8673 | C:10MB |
| BUS 83.3MHz x 2.5 = CPU 208.3MHz | ALL | 浮 | 整 | 矩 | 円 | Text | Scroll | DD | Read | Write | Memory | Drive |
| 10681 | 13125 | 16128 | 20229 | 3026 | 15684 | 85 | 21 | 8533 | 8640 | 8105 | C:10MB |
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Processor AMD K6 [AuthenticAMD family 5 model 6 step 2] 解像度 1024x768 65536色(16Bit) Display Generic PERMEDIA 2 3D Accelerator Memory 64,508Kbyte OS Windows 98 4.10 (Build: 2222) A HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller HDC = ALi Primary IDE controller (Ultra DMA) HDC = ALi Secondary IDE controller (Ultra DMA) A = GENERIC NEC FLOPPY DISK C = FUJITSU MPB3021ATU Rev 2009 D = QUANTUM FIREBALL ST2 Rev A0F. X = CREATIVE DVD-ROM DVD2240E Rev 1.8A Z = IOMEGA ZIP 100 Rev 03.H ということで、BUS 75MHz x 3 の設定が現在のところ最も高いパフォーマンスを示すようなので、 この設定で使用していくことにしました。これ以上CPUクロックを上げた設定(BUS 83.3MHz x 3 = 250MHz)では、OSの起動はするものの長時間の稼動が難しいことは実証済みです。CPUファンを 大型のものに交換すれば可能かもしれませんが、AMD K6-2 400MHz の価格がかなり安くなってきて いるので、あまり現実的ではありません。 |