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関東地方ではお花見シーズンも終わって、季節はもう初夏、あちらこちらから桜以外の花の便りが聞こえるようになりました。この日は、
三渓園
で藤が見頃だというので行ってきました。
三渓園については、4年前に 三渓園観梅会 の記事で紹介していますので、そちらもご覧ください。従来外苑と内苑の二重制だった入園料が、昨年9月からは統一され一律500円(大人)となりました。 |
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藤棚は、正面入口を入ってすぐ左側、案内所の向かい側にあります。それほど大きいものではないので、あまり期待しないでください。この三渓園は、一ヶ所でいろいろなものが楽しめる箱庭的なところが魅力なのです。
大池を4分の1周したところ、 鶴翔閣 前の蓮池との間にも藤棚がありますが、こちらは花の盛りを過ぎていました。 |
| 三渓園のシンボルは、 旧燈明寺三重塔 ですが、この日は麓のツツジが目を引きます。大池の中央に突き出した出島、涵花亭の周囲に植えられています。 |
| 光が満ち溢れた大池の周囲とは対照的に、内苑の奥、小川の流れを登りきったところにある 月華殿 は落ち着いた佇まいです。「春の紅葉」(若葉を紫外線から守る現象)が、不思議な雰囲気を作っています。 |
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その他の花も紹介しましょう。
白雲邸 の壁際にひっそりと植えられているボタン。「御門」をくぐって入らないと気付かないので、ご注意を。 そして、こちらも4月中が見頃のシャガ。中国渡来のアヤメの一種で、日陰を好みます。内苑の奥の小川のほとりに、可憐な姿を見せています。 |
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さて、「花よりだんご」という方のために、茶店のメニューも紹介しましょう。この日食べたのは、
三渓園茶寮
の「おままごと」と「さくら見物」。
「おままごと」は、ドリップコーヒー、みつ豆、クッキー、北海道産あずき自家製おしるこ、ところ天、お茶が小さなお盆の上に載せられて700円、「さくら見物」は、北海道産大納言自家製あんこ、かんてん、名物桜アイス、白玉2つぶのお椀に、おつけ物とお煎茶が付いて550円です。 |
| 内苑を見て大池を4分の3周、朱塗りの観心橋を渡るとツツジが咲いている涵花亭です。ツツジの盛りは5月上旬までのはずなのですが、今年は4月中に暖かい(暑い?)日が続いたせいか、もう花が終わってしまった木もあります。 |
| 暖かいといっても、そこは4月。夕暮れが近づくと吹く風は冷たくなってきます。菖蒲園では、ハナショウブが出番を待っています。そして、アジサイの季節も迎えます。再び季節を変えて訪れることにして、今日のところは早めに引き上げました。 |